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JFAプレミア関西 準決勝

2012.03.20.Tue

    JFAプレミア。優勝はNIKE主催の世界大会への出場権を獲得できるこの年代唯一、世界へと繋がった大会である。
    今年も5月に堺で全国大会が行われる予定で、すでに関西からは前回大会優勝の京都U-15が出場権を獲得。
    東北からは仙台ジュニアユース、関東からは大宮ジュニアユースと他地域でもすでに顔ぶれが揃い始めている。
    関西ではベスト4から決勝までを一気に消化。優勝者が全国への切符を手にするのだが、顔ぶれがおもしろい。
    Jクラブが2チームに街クラブ2チームが挑む形である。ここ数年、良く名前を目にする街クラ2チーム。
    Jを相手にどこまで出来るのか見ものだ。まずは1試合目。前後半でピッチを代えて、観戦。
    ガンバ大阪ジュニアユース
    11宮森祐希③ 9�木彰人③
    7西田一翔②8岩本和希③
    12田中駿汰③6市丸瑞希③
    5初瀬亮③2吉岡裕貴③
    3松岡秀平③4安田拡斗③
     1山本一喜③ 

    YF NARATESORO
    7高田流星 14土屋壮太
    6浦田航平9荻野純平
    10東拓史16小里侃矢
    18大目一磨2井上俊哉
    5浅田光裕17川村智哉
     1西島佳吾 

    まずはガンバ。去年末にJユースカップの前座で今年のチームは観ていた。
    高木彰人ら攻撃にタレントが揃うのは例年通りだが、今年は吉岡、松岡など後ろにもタレントが多いのが特徴である。
    代表にコンスタントに絡むのは高木くらいだが、今年も全国でもトップクラスの力を秘めていると思う。
    YF NARATESOROは今年4年目を迎える奈良のクラブ。YFは柳フィールドの略で、元セレッソの柳本啓成氏が代表である。監督を務めるのは山野孝義氏。東京ヴェルディや国見高のコーチを歴任されてきた人物。現在は解説業を主にされており、その傍らでの指導となると思われるが、このクラスの人物がこの年代を見るのは珍しい。

    接戦を期待してたものの、蓋を開ければ一方的にガンバのペース。
    相手キックオフのボールを高い位置でカットし、前線の高木。素早く右に叩いて受けた岩本がキープから
    中へ転がし、、これをPA中央フリーの宮森が押し込んで、1分にも満たない早さでガンバが先制する。
    3分にも右サイド岩本のパスをPA手前ニアの高木が受ける動きからスルーで広報の宮森へ。
    ダイレクトでゴール前にパスを送ると、高木がこれを受けて左フリーの西田へ。落ち着いて決めて2-0。
    4分、左サイドを繋いでゴール前に入ったボールを宮森がシュート。
    GKが弾いたボールを高木が押し込んで早くも3-0とリードを広げる。
    8分、自陣でのカットから左へロングパス。宮森がサイドで開いて受けて中央へクロス。
    DF裏で岩本が右足で合わすもGKの頭上を抜けてバー直撃。セカンド拾えずYFが何とかクリア。
    10分、相手のアタックをDFラインで田中がカット。混戦抜け出し西田へボールを送ると、ここからドリブルで左を抜け出し、ゴール前にクロスを送る。右の岩本まで流れるも再び、中へ折り返し、上がってきた初瀬がシュート。
    12分、中央から左へ展開。受けた宮森がゴール前に浮き球を送る。受けた高木が冷静にDFをかわし、隅に決める。
    13分、右サイドの高木が中へドリブルで持ち込みながら岩本へパス。リターンをPAで受けるとDFを引き寄せて、
    今度はPA右の宮森へ。フリーで抜け出し、落ち着いて左隅に金決めて、6-0に。
    16分、自陣でのかっとからハーフウェーライン中央の岩本。左サイドの宮森に展開し、ここから宮森が潰されながらも中へパスを送る。受けた西田はドリブルで相手DFをかわすとGKとの1対1に持ち込んで、左隅に決めて7-0。
    19分にも相手のゴールキックをDFがヘッドで前線に返し、宮森の下へ。これをヘッドで後ろ落とし、岩本へ。
    ダイレクトでDFの間を狙うと、DFの足にあたりながら、高木の下に落ちて、叩き込む。8-0。
    21分、ガンバはFW中城涼③←宮森、MF牧野寛太③←高木、MF堂安律②←西田と一気に3人を交代。
    23分、右サイドで市丸がボールを奪うと、中央へグラウンダーのパス。これを田中がダイレクトで縦の牧野へクサビを入れると、牧野がDFを背負いながら右へ落とし、これを後方から上がってきた市丸。ダイレクトでしっかりネットを揺らす。
    25分、左CKをショートで入れて中城が中へクロス。ファーへ流れたボールを市丸が足を伸ばして、ゴールをゲット。
    10対0というスコアで前半を終えた。後半はピッチを移動。
    ヴィッセル神戸U-15
    9松原啓介③ 10石川慧③
    17中矢純之介③4金田拓海③
    11安井拓也②19中坂勇哉③
    8大隅育志③2藤谷壮③
    3山川哲史③15二宮哲②
     12近久琢未③ 

    京都JマルカFC
     27貴舩陸③ 
     6北野夏輝③ 
    18大久保優③14秋津奏太郎③
    7内山皓雅③10貞政宏樹③
    2澤田健太朗③3山岡龍次郎③
    4上崎走太③5粂井駿太③
     21吹金原拓海③ 

    メンバーは後半開始時のもの。前半の間に反対のピッチから歓声が聴こえていた。
    それがどちらのものかは分からなかった。ただ、ピッチを移動すると目瞭然。保護者のテンションが違う。
    沈むヴィッセル、笑みを浮かべるJマルカ。1-0でJマルカが前半を折り返していた。

    しかし、後半開始早々、ヴィッセルが試合を振り出しに戻す。
    31分、自陣でのカットから中央へクサビをあて、左サイド深い位置へスルーパス。
    これを中矢が中へ低いクロス。ニアに走りこんだ松原が受けて、右へ流し石川が押し込み同点とする。
    32分、Jマルカが素早い反撃。キックオフのボールを素早く右へ展開し、貴舩が深い位置でボールキープ。
    PAに送ったパスを大久保がダイレクトで合わせて、すぐさま再リード。
    42分にも、中央から出たボールを右サイドで山岡。ダブルタッチでボールを持ちつつ、DFを寄せて、
    PA手前に入った貴舩へパス。ダイレクトで左隅を狙うも惜しくもポストに阻まれる。
    43分、自陣でのボール回しから左サイドの大隅。ドリブルで軽く中へ切り込みながら、縦の中矢へパス。
    深い位置まで切り込み、ゴール前に入れたクロスがファーまで抜け、途中出場の右MF藤田剛②の足元に入るも、
    吹金原が素早く足元に飛び込んで、CKに逃げる。この右CKは山川がヘッドもファールで生かせず。

    個々で見ればヴィッセルの方が上かもしれない。U-15代表である石川と松原の2トップは素材として抜群。
    豊富な運動量を生かし左サイドをアップダウンする中矢も攻撃の核になっている。
    守備でも山川なんかはしっかり落下点を読めて、前に出て競れるし、強固なブロックを築けるだけの要素がある。
    ただ、この試合はJマルカの方が何枚の上手だった。去年から数試合観てるがこのチームはおもしろい。
    学年ごとの編成で、毎年3年生しかいない。で、観る度にスタメンが違うし、何人も途中交代で投入する。
    いい意味での競争が刺激を生んでいるように感じる。この試合でもそうだった。
    後半に入るとMF常盤凌吾を皮切りに、青谷和哉、山本哲郎、FW木村優介と攻撃陣を総とっかえ。
    運動量豊富を生かし、高い位置でプレスをかけるとそのまま速攻をしかける。
    48分、右サイドで得たFK。貞政がPAに入れたボールを青谷がヘッドで合わせて、3-1。リードを広げる。
    木村はこのプレーがファーストタッチ。起用にきっちり応えた彼をチーム全体が祝福する。
    逆転を狙いに出るヴィッセルだったが、シュート精度を欠き、JマルカDFにきっちり守りきられタイムアップとなった。

    Jマルカでおもしろいなと感じたのは1トップに入った貴舩。ガタイが良くて、前線でボールが収まるだけじゃなく、前へ出てシュートへの積極性がある。東山・藤本、洛北・小野とJマルカ産のタレントがここ数年、京都を代表するFWとなっているだけに彼にも注目していきたい。貞政宏樹、内山皓雅のボランチコンビもいい選手でした。

    サンライズリーグ参入戦

    2011.10.22.Sat

      関西の2種の最上位リーグであるサンライズリーグ。
      Jクラブに宇治FC,千里丘FCなど強豪12チームが年間を通し,2巡で戦う。
      1,2位は12月に行われる高円宮杯の出場権が与えられ,10~12位は自動降格。
      この3っつの枠は各県1部リーグの1位が翌年のサンライズ昇格をかけて戦う。
      一発勝負の戦い。負けたチームは翌週にサンライズの7~9位と入れ替え戦を行う。

      まずは各県1部1位の戦い。ガンバのJユースまでに観れるものをと選んだが,これが面白かった。
      岩出FC AZUL
       8宮田日向③ 
       13西川拓良③ 
      10井畑智哉③9松尾優一郎③
      7灰野晴③6竹中愁人③
      14西井拓矢③2水田泰斗③
      4山本和杜③3池尻崇拓②
       1岩永響③ 

      RIP ACE SC
       99米澤令衣③ 
       66嫁阪翔太③ 
      82村田春太③42辻真人③
      88北尾俊介③47新名春樹③
      81細山田大二郎③78岡本太希③
      22中村健人②55福井崇志③
       90迫田圭一郎③ 

      まずは5分。右サイドからのパスを受けた辻が決めてRIPが先制。
      25分,岩出の右CK。RIPがクリアしたボールが相手DFに渡るが,クリアが短い。
      これを新名が奪って相手陣内をドリブルで独走。GKとの1対1をしっかり決めて2点目を奪う。
      27分,PA手前。北尾から左の嫁阪へとパスが渡り,右隅にシュート。RIPが3点差に広げる。
      37分,右クロスは相手DFにクリアされるも嫁阪がこぼれ球をシュートに行くもDFがファールでストップ。
      PKを獲得。これを辻が決めて,4-0。
      さらには40分にも,RIPの右CKをニアであわせて,左ポストにあたってゴールイン。RIPが5-0で前半を終える。
      この試合が行われた万博大阪サッカー場は人工芝のピッチが一面。ピッチの脇にベンチがあって金網で囲われている。
      非常に観づらい。しかも,RIPの背番号が判別しにくい。間違いだらけだと思うので,どなたか教えてください。

      HTのうちに,本部へ行き,メンバー表を見せてもらい,そのままの勢いで観やすい場所を確保。後半に挑む。
      後半に入っても,ペースはRIP。51分,右サイドから進入した辻が詰まったPAで詰まった所を村田がカバーしてボールをキープ。1人かわして打ったシュートが左隅にあたって6点目。
      56分に,岩出が1点を返すも,64分にセットプレーから米澤がフリーで決めて7-1で試合を終えた。
      勝ったRIP ACEは来期サンライズに昇格。岩出FCは1枠をかけ,ガンバ門真と戦うことになった。
      この試合目を惹いたのはまずは嫁阪。左利きのアタッカー。周囲がよく見れており,パスとドリブルの選択がうまい。
      上半身と手の使い方がうまく,相手に身を預けながらボールを保ち,かわす技術に優れる。
      FWの米澤もスピードと体躯に優れる。スペースへの嗅覚に優れ,後方からのパスに反応して基点を作った。
      CBの福井は前に出る強さを活かした1対1に強さ有。スルスルとドリブルで攻めあがり,フィニッシュに絡む。
      多くの選手が関西問わず,いいチームに進むんじゃないだろうか?
      ところで,RIP ACEってどういう意味なんだろ?聞いておけば良かった(笑)
      京都紫光SC
      24早田拳進② 7角川恵一朗③
      9廣岡拓③12小谷基綺③
      8井上大介③6河原直希③
      5安田有輝③17長谷川航大③
      4倉本頌太郎③3横畑廣太③
       1原田星也③ 

      SAGAWA SHIGA FAジュニアユース
      10芦田翼③ 20大澤侑真③
      14浜野雄太③9井村泰誓③
      8山本翔太③15田上航③
      19小野山翔③2吉田武史③
      17奥畑勇磨③5伊藤蔵馬③
       1河村晋平③ 

      紫光対佐川。これだけみると3種というのに違和感。
      佐川のアカデミーは2007年に小学生部門ができ,翌2008年にジュニアユースチームを設立。
      橘に進んだMF今野隆平らがここの1期生で,今年の国体選抜でも何人か名前をみかける。

      試合はキックオフ早々に動いた。2分,右サイドからの低いクロスをゴール前フリーで早田が合わせ,紫光が先制するも,13分,佐川の自陣でのリスタート。吉田が右サイドをドリブルで運んでPA右外の浜田へパス。
      受けた浜田。ドリブルでDFを1人かわしてシュート。これが決まり佐川が同点追いついた。
      15分にも佐川。左サイド深い位置での混戦を小野山が抜けだし中へパス。
      ゴール前で芦田が合わせるもGKの正面。こぼれたボールを再度,芦田が押し込んで,佐川が逆転する。
      22分,佐川。ハーフウェーライン右寄りの山本から大きく左に展開。受けた浜田が中へ落とし田上。
      素早く芦田に叩いて,ワンツーで田上がPAに進入。左隅に流し込む。前半が3-1で終了。

      後半開始直後もペースは佐川。41分に浜田が決めて差を広げると,48分にも右サイドを崩して運んだボールを大澤が決めて5-1。60分にも芦田のパスを受けた大澤がフリーでPAを抜け出して決めて6-1。
      74分にはPKで,78分にも田上が決めて8-1。終了間際に佐川が1点を返すも焼け石に水。
      8対2という大差でサンライズ昇格を決めた。

      勝った佐川では芦田が良かった。中盤と前線の接着剤。
      細かくボランチからトップ脇にまで顔を出し,ボール保持者のフォローに入る。局面を崩すパスもよし。
      河村の反応の速さ,大澤のポスト,裏へ抜ける姿などにも可能性を感じた。
      大敗を喫した紫光だが,おもしろい選手は多かった。一番は井上。
      中盤の底から左右両足で両サイドに大きく展開し,攻撃のリズムを作る。
      倉本の1対1に強さ,左足でのフィード。早田のスピードに乗ったドリブルと積極的にシュートを打つ姿勢もよし。
      今日は負けてしまったが,来週の入れ替え戦で勝ち抜く力もありそう。
      宮田日向嫁阪翔太早田拳進大澤侑真

      クラ選Round16 ジュビロ磐田U-15 対 ヴィッセル神戸U-15

      2011.08.19.Fri

        2試合目はジュビロ磐田U-15対ヴィッセル神戸U-15。
        ジュビロ磐田U-15
        9加藤豪③ 17松原后③
        15袴田裕太郎③10金山晃典③
        11佐藤光③14高部佳樹③
        2池谷泰典③3石田峻真③
        12鈴掛涼③8小野原和哉③
         16増田将③ 

        ヴィッセル神戸U-15
        10藤本裕豪③ 20石川慧②
        15中村菜月③11南島彰人③
        6高橋醇③8中井英人③
        13山口真司③4原田亘③
        26山川哲史②5石井佑樹③
         1吉川健太③ 

        沼津、掛川、磐田、浜松。4つのスクールを持つジュビロで中心となるチームがこのチーム。
        4年前に継続的な強化を目的に設立され、1期生が3年生となった去年、見事準優勝。
        予算の都合で本年度からは廃止だったが、この活躍を受けて、ジュビロの強化チームからは外れたが、スクールとして継続となった。そのため、2年生はおらずメンバーは3年生と1年生のみ。スタメンには3年が並ぶ。
        ヴィッセルは去年までの監督だった野田知氏がU-18へ上がり、コーチだった安部雄大氏が就任。
        過去にも山口のアミザージFC・U-15を率いて、結果を残している育成年代では定評のある人物である。
        予選ではエースの藤本を怪我で欠き、4位での出場となったが、タレントは多く力はある。

        まずは1分、磐田がキックオフのボールを素早く運び挨拶代わりのシュートを打つ。
        9分、磐田。松原が右でキープ。一旦、後ろの石田に下げて、マーク離した所でリターンを受けて中へクロス。クリアされるも加藤が拾ってシュートで終わる。
        11分、神戸。相手のドリブルを中村がカット。素早くDFの間へパスを送る。
        フリーで受けた藤本。GKとの1対1を落ち着いて流し込んで神戸が先制する。
        しかし、直後の13分、高部が相手のクリアボールを拾って、DFの間。
        加藤がフリーで抜けて左隅に決めて、すかさず同点に。
        19分にも深い位置での右スローインを受けた佐藤がドリブルで中へ持ち込んでシュート。
        これが決まってジュビロがあっさり同点とする。
        ジュビロはちょっと珍しいサッカーをする。Jのアカデミーっぽくないスタイル。
        DFラインは4.5。守備に回ると右SBの石田が中に絞って、外は金山が落ちる。
        ボランチ2枚とブロックを築いて、相手の攻撃を抑え込む。奪ったら、素早く2top。松原が後、加藤が前。
        縦の関係を作りつつ、左右のスペースへ流れてキープ,突破からチャンスを作り出す。
        特筆すべきなのは攻守の切り替え。攻撃に転じると後方が素早くラインを上げて陣形をコンパクトに保つ。2opが失敗しても、ほとんどのセカンドボールを拾えている。対する神戸は左サイドの中村から縦へのパスばかりでリズムが単調。
        守備でも安部監督から「そろそろ目を覚ませ!」と激が飛ぶように、いとも簡単に相手に先手を取られる。
        両者明暗が分かれてまま、前半を終えてハーフタイムに突入。

        リズムが悪いまま後半に入った神戸だが、45分。
        中央で藤本が左の中村とのワンツーでPA内に進出し、フリーーでシュート。
        GKが弾いたボールは磐田DFが先に触ってクリアするも、詰めに行った南島の体にあたりネットを揺らす。
        同点に追いついた神戸。前半とは別人のような動きを見せる。
        前からしっかりプレスをかけて、脅威となっていた相手FWへの配給を抑え込む。
        中盤では高橋を中心にきっちりセカンドボールに先に反応し、キープの時間を増やしていく。
        50分を過ぎてからは怒涛の攻撃。51分、右CK。高橋の巻いていれたボールを山口がヘッドもGKの正面。
        52分、相手DFのクリア。高橋が先に奪ってロングシュート。
        53分、左サイド中村からフワリとDFの間を通し、藤本。1人かわしてシュートもCK。
        55分、自陣DFから大きなクリア。小野原がカットも、大きめのトラップを高橋がカット。
        すぐさま藤本に入れて、シュートも大きく上。
        66分、今度は耐えた磐田。右サイドからのボールが中央で高部を経て左へ。池谷がロングシュートもGKの正面。
        神戸が押し込むが後一歩及ばず勝ち越し点が奪えない。会場の誰もが延長戦を覚悟した79分。
        引いて受けた藤本からPA手前、DFの間で受けた中村へパス。裏へ抜けてシュートもGK正面。
        しかし、こぼれ球を途中出場のFW松原啓介②がきっちり詰めて、逆転。
        残り時間はわずか。80分にも惜しい場面を作ったヴィッセルがベスト8進出を決めた。

        この試合、MVPを挙げるならば藤本だろう。怪我明けでこの大会はぶっつけ本番。
        動きのキレは戻ってないながらも、抜群の抜け出し、周囲を引き出す動きで3点に絡む活躍をみせた。
        決勝まで残り3試合。徐々にコンディションも戻るだろう。彼が先導する形で神戸の優勝という姿も見えてきた。
        DSC03635.jpgDSC03657.jpgDSC03659.jpg

        クラ選Round16 名古屋グランパスU-15 対 柏レイソルU-15

        2011.08.19.Fri

          帯広生活2日目。本日はクラ選ラウンド16。会場は帯広の森と帯広市グリーンパークの2か所。
          どっちにするか悩んだが、今年まだ観れていないチームが多く、駅から徒歩圏内のグリーンパークを選んだ。
          駅から歩いて約20分。広大な芝生が広がるサッカー場が見えてきた。
          今大会では2面しかピッチを取ってないが、軽く4面は取れる広さがある。
          アップで芝を使えるメリットは大きく訪れた関係者は皆、環境の良さを絶賛するほど。
          農作物の豊富さが示すように芝の生育も良い。よく見かける芝以外の雑草もほぼない。
          アクセスを抜きにすれば、帯広は最高の環境である。

          1試合目は柏レイソルU-15対名古屋グランパスU-15。
          柏レイソルU-15
           9大島康樹③ 
          22宇野木悠佑③11小山亮樹③
          8茂木駿佑③14会津雄生③
           6手塚康平③ 
          7麦倉捺木③20国本魁人③
          5張ヶ谷知樹③18鈴木哲平③
           1木村真③ 

          名古屋グランパスU-15
           11青山景昌③ 
           7森晃太② 
          12吹ヶ徳喜②17杉森考起②
          8笹沼孔明③25高橋誠二郎②
          4吉住幸一郎③13高尾瑠③
          3大橋祐太朗③5赤塚竜馬③
           21小島亨介③ 

          試合は開始直後に動いた。6分、DFラインから大きなボールが右サイドへ。
          受けたのは右サイドを上がった国本。中へ送ったクロスは相手DFにクリアされるも、
          このボールを小山が拾って、豪快なミドルを叩き込む。柏が先制。
          こっから、柏ペースで試合が進む。U-18と同じく太陽王子らしいポゼッション。
          DFラインから積極的にきっちりポゼッション。機を観て速度を上げて、中盤センター3人のフォローのもと、外で数的優位を作って、前線まで持ち込んでいく。
          9分、柏。左サイドで茂木がカット。中の会津へ入れる。1トラップで右へ体を向け、
          DFの間。小山がフリーで飛び出し中へクロスもDFが防ぐ。
          13分、柏。左CK。ゴール前で宇野木がヘッド。右に流れたボールを小山が拾って、後方へマイナスのパス。
          このボールを大島が左足でシュート。
          19分、左サイドでのカットから中へ預けて細かく繋いで縦の大島。ドリブルで持ち込んで右の小山へ展開。
          クロスを狙うもあげれず下げて再び大島。中とのワンツーで中へ入るもシュートは打てず。
          22分。中央で手塚がインターセプト。PA手前の会津にパスを送り、反転からループシュート。枠の上。
          24分、手塚からクサビのパス。PA手前で会津がが受けてダイレクトでDF裏へパス。
          大島がシュートも。ボールはサイドネット。前半は完全に柏のペース。テンポ良くボールを回して効果的に斜めのボールを入れて名古屋DFを混乱に追い込む。ただ、名古屋も負けてはいない。
          前半終了に近づくにつれ、少し動きが落ちた柏を攻め込む場面が出てくる。
          35分、ハーフラインの高橋からDFの間を通すパス。青山が受けてミドルもGKの正面。
          39分、DFラインから繋いで右サイドの杉森へ。
          フォローに入った高尾に一旦預けてリターンからクロスもDFが飛び込んでCKに。
          この右CK。中央でか赤塚がヘッドもミートせずに左に逸れていく。

          一点を追う名古屋。ハーフタイムで森川誠一監督は修正点を踏まえて、こう指示を出す。
          「良しって言うまでブロックを作ってしっかり守ろう。
          タイミングが来たら言うから、そこからは崩してでも勝ちにいこう」

          後半開始とともに、名古屋は森に代えて、MF藤島樹騎也③を投入。この策が功をなす。
          前半と同様に柏が試合を進めるも、ブロックを築いて、吊られるシーンが減少。
          逆に奪って素早くDFラインから引いて受ける2topにクサビのパスが入るようになる。
          受けてからは青山と藤島が素早いきドリブル仕掛けて、右の杉森とともにゴール前まで持ち込む。
          158cmちっちゃくて素早い藤島のドリブルに柏も手を妬き柏のファールが増える。
          53分、ハーフライン左。吹ヶの縦パス。青山がDFの前で受けてシュートも枠の上。
          65分を過ぎたあたりで名古屋ベンチは「FW下がらない」と声をかける。
          DFからFWをコンパクトに保って、高橋と赤塚を入れ替え、赤塚をFWに近い位置に置く。
          手数をかけずに前線へボールを入れようという狙いだろう。
          だが、柏が一枚上手だった。74分、右サイドから会津がドリブルで中へ進入。
          PA手前、DF引き寄せて、PAフリーの大島へパス。大島GKと1対1。
          左隅に流しこんで2点目をget。その後は2人を入れ替えて、柏が逃げ切りベスト8進出となった。

          柏はさすがの内容。個の良さをうまくチームに取り組めている。
          中でもボール奪取に秀でる手倉。左サイドをパワフルに駆け上がる麦倉。
          トップ下に良く顔を出し、パスとタメでチャンスを作り続けた会津などが光った。
          名古屋は怪我人などもあって苦しい人繰りとなった。ベンチ入りの選手をカメラ係に回さざるえないほど。
          2列目は4/5が2年生。まだ体が出来てない選手ばかりで柏DFにいなされる場面もあったが、みせた技術は本物。
          冬に期待できる試合となったと思う。
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          デベロップカップ初日その②

          2011.08.18.Thu

            2試合目の後半はスプレッド・イーグルFC函館対サンフレッチェくにびき。
            このあたりから雨が強く、眠けに追われ、メモの数が減ってくる。
            なので、各チームのスタメン、良かった選手、ゴールの流れの簡易版でお送りします。
            スプレッド・イーグルFC函館
            10鍋島周平③ 13福原昭②
            7山田匠③15蛯子遥喜③
            8本間快斗③6柿崎六郎③
            5小柄洸太③4葛西大河②
            3泉谷航輝③2藤原浩平③
             1石井滉人③ 

            サンフレッチェくにびきFC
            10中島隆司③ 11園山靖也③
            8勝部浪樹③2川端麗生③
            7荒木翔馬③6山本涼太③
            4冨谷開③19奥石海斗③
            15影山真大③5原透③
             1森広樹③ 

            この試合で目についたのは柿崎六郎。豊富な運動量でパスコースに飛び込み、チャンスの芽を摘む。
            奪った後はシンプルに叩きつつも、機を見ては重心の低いドリブルで前に運ぶ。
            後で聞いたのだが、彼は800m走でも道内トップの選手だとか。
            左サイド、山田のドリブルも光った。レフティーだけど、右足を織り交ぜたドリブルで活路を見出す。
            左右巧みに操れるので、放すタイミングが掴みづらい。カソルラみたいなタイプ。
            試合では、阿部修土監督が「うちはGKのチーム」と話していたように、GKの石井もエリアが広く
            、好判断での飛び出しや好セーブでくにびきの快足FWを抑えこむ。
            後半は両チームともにチャンスは作るも、ゴール決まらず、スコアレスドローで終了となった。

            3試合目、まずはミレニオACと帝人SS。
            ミレニオAC
            9末長隆朗③ 7岡田浩平③
            10吉村悠佑③18蔵重智③
            6山本祐雅③8渡辺諒介③
            5重田京佑③11黒石悠斗③
            4古味秀章③3三好敦斗③
             1西山涼一③ 

            帝人SS
             10池田剛③ 
             8徳井稜② 
            14高本剛③11國和恭佑③
            4雲峰啓太③7福元拓海②
            2松本智瑛③5松川謙吾③
            3中矢智之③6水本康誠③
             1佐々木俊哉③ 

            スタメン眺めていて、ふと疑問に思う蔵重ってGKじゃなかったけ?
            ナショトレにも入るぐらいの選手で、プラグラムでもしっかりGKで登録されている。
            でも、右MF。しかも普通にうまい。バスの都合で飛び出したため、聞けなかった…
            試合は9分、ミレニオ。ハーフライン左から吉村が縦へスルーパス。
            岡田がフリーで抜け出して、中へゴロ。中央末長がフリーで合わせて先制する。
            15分、帝人。右からのFK。ファーで折り返して、福本が押し込んで同点。
            16分、ミレニオ。岡田の左CK。ファーで古味がヘッドで落として、山本がボレーで再逆転。
            この試合ではミレニオの吉村と岡田が目を惹いた。
            吉村は飛び級で国体に入る突破力の光るプレーメーカー。ドリブルからパスで周囲をうまく使う。
            岡田はスピードのあるFW。キック精度も高く、外へ流れてクロスで好機を作る。

            この試合は前半の途中で移動。最後はFC東京U-15深川対ブレイズ熊本の一戦。
            FC東京U-15深川
            22小池豊② 11堀川慎仁③
            2永山慧伍③24大熊健太②
            8渡辺龍③12新井幹人③
            14沢井奏斗③3山岸瑠③
            28渡辺拓也②4大西拓真③
             1伊藤倖希③ 

            ブレイズ熊本
             7甲斐太進③ 
             10福丸遼③ 
            9岩男仁③11渡辺晋之介③
            14橘木郁弥③8田原悟③
            13山本蒼馬③3関本拓海③
            4林倖多③5西嶋建人③
             1井野太貴③ 

            深川は守備陣がおもしろい。伊東はうるさい系のGK。90分絶えず指示を送り出す。
            プレーエリアも広く、足元もたくみ。DFラインは安心してラインを上げられる。
            渡辺は空中戦に強いCB。彼が前で弾き返し、こぼれ球サイドへ流れたボールを大西が拾う。
            左の沢井も周囲との連携で前に出て、攻撃にアクセントを加える。
            中盤では左利きのボランチ、新井。低い位置でボールを引き出し、浮き球、速い球、大きな展開と種類の多いパスで深川の舵を取る。右サイドはtopの大熊清監督のご子息。
            お父さんと違ってうるさくはない(笑)。2年で出場しているように力はある。
            左利きで、迫力ある中への突破でチャンスを作り出していた。
            試合は前半は0-0で折り返し、42分に大熊の右CKをファーで沢井が折り返し、山岸が詰めて深川が先制。
            58分には途中出場のDF矢崎陸②がミドルシュートを決めて2-0で終了となった。
            試合終了間際くらいでバスの都合で会場を離脱。1時間ほどバスに揺られ帯広駅前に到着。
            おもしろい選手が何人も観れて、長距離移動の疲れも吹っ飛ぶ1日となった。
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