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プリンスリーグ北信越 アルビレクス新潟ユース 対 星稜高校

2012.06.10.Sun

    続いて2試合目。アルビ対星稜の大一番。6戦無敗で首位をキープする星稜に雷雨での中断で1試合少ないアルビ。
    アルビが負ければ星稜との差は広がり、独走状態を許してしまう。絶対に負けられない戦いとでも言おうか。
    アルビレックス新潟ユース
    9渡邉新太② 23廣澤拓哉②
    11依田隆希③7井上丈③
    18三好一央②8奥田晃也③
    2江崎千尋③16加藤聖哉③
    5伊藤航希③3福嶋竜二③
     1宇野智紀③ 

    星稜高校
     21児玉海② 
    19仲谷将樹②12寺村介②
    10井田遼平③8植田裕史③
     22小川将太郎① 
    2廣田和将③3大谷内蒼③
    5掃部智寛③4内田晃祐③
     1置田竣也③ 

    4分、新潟。左CKをニアで依田がヘッド。右へ流して、井上が詰めるも枠の上。
    27分、星稜。左から中央の児玉へ。後方へ落として植田へと渡る。クルッとターンでかわして、もう一つ後方の井田預けて、ミドル。DFに当たったボールを拾って再びシュートを狙うも相手に当たってCKに。
    31分、新潟。ゴールキックからハーフウェーライン中央の奥田。ドリブルで中央を運び右のスペースへ展開。
    上がった加藤がPA右からシュートを狙うも大きくふかす。
    34分、新潟。左サイドでボールを奪い、中央の三好へ。ドリブルで中を抜け出しタテの渡邉へパス。
    引いて受けた渡邉がターンで相手をかわし、左サイドへスルーパス。依田がシュートを狙うも枠の上。
    45分、星稜。新潟の左から右へのパスを寺村がインターセプトすると、そのまま児玉へとパス。
    PA左に流れてシュートもDFに当たってCKに。

    「前半のうちに1点取られなかったのが良かった」河崎護監督がそう振り返ったようにペースは新潟。
    164cmの渡邉、166cmの廣澤と小柄な2人の機動力を生かしたサッカーで相手陣内を攻め込む。
    特に渡邉は小柄ながらも足腰が強く当たりに強い。寄せた相手をバンと弾くだけでなく、ターンが鋭い。
    相手のウィークポイントとなっていた。アンカーの位置で引いて受けて、前を向いてポイントを作る。

    それが見事に出たのが34分のシーンである。
    写真
    赤が新潟で青が星稜。ボールを持った三好が寄せた井田の脇を通し、中の渡邉へ。小川とマッチアップする。
    写真 (2)
    このマッチアップを渡邉が素早いターンでかわす。渡邉を押さえ込むべく右CBの内田が前に出る。
    それによって生まれたスペースへと渡邉がスルーパス。依田が抜け出しシュートを狙う。
    1ボランチというのは左右のスペースが生まれやすい。うまく引いて受けることでそこをうまく使えていた。

    ただ、後半に入って星稜もそのままというはずがない。井田が前半に比べて、低い位置に下がり2ボランチ気味にシステム変更。小川の負担が減ったのに加え、この2人のパス回しからボールを支配し、自分たちの作る時間が増えた。

    54分、星稜。自陣でのボール奪取から素早く前線の児玉へ。ドリブルで相手DFを強引に振り切り、PA左へと切り込んでシュート。DFに当たったボールを寺村が押しこんで星稜が先制点を奪う。
    63分、新潟。CKからのカウンターを受けるも自陣右で井上が粘ってボールを奪うと縦へフィード。
    依田がPA右で受けるてスピードで縦を狙うもラインを割ってしまう。
    井上はリトルメッシとも称される小柄なドリブラー。去年観た際は前線に入り、まさにあだ名の通りのプレーを見せていたが、今日観た彼は違った。凄い頑張れる。倒されても何度も何度も起き上がってチャレンジする。体格で上回る相手に執拗に食らいついてボールを奪って、展開を狙う。単なるドリブル小僧ではなくなり、よりいい選手になったと思う。

    星稜が1点リードで試合は終盤を迎える。新潟は波状攻撃を仕掛け、終了間際には左を上がった江崎が惜しいシュートを打つ場面もあったが、ゴール遠く試合終了。新潟は決して悪くなかった。でも、星稜が乗り切った。
    星稜の持つ力強さというのを感じた一戦だった。

    プリンスリーグ北信越 帝京長岡高校 対 東海大学附属第三高校

    2012.06.10.Sun

      今週末はプリンス巡り。東海→東北ときて、今度は北信越である。
      去年は和倉温泉、一昨年は星稜グラウンドと石川ばかり訪問していたのでマンネリ防止を兼ねて、今年は長岡へ。
      バスで8時間。2時間置きにトイレ休憩で目が覚める、寝れないという毎度の試練を乗り越え朝7に到着。
      朝食を済ませ、とぼとぼと帝京長岡グラウンドまで歩いてみる。道は駅からほぼ一直線。
      迷子癖があるのに今回は無事に到着。小雨模様の中、キックオフを待つ。
      帝京長岡高校
      15山田貴仁② 10永井勝輝③
      11長坂拓海③8星田朋弥③
      7雄太郎②24山森湧斗②
      5丸山晃生③2風間元樹③
      4福澤拓哉③3滝沢秀哉③
       21柏原悠樹③ 

      東海大学附属第三高校
      18清水健汰② 10久保田瑠③
      7笠井拓真③9木下周③
      8小池駿也③6青柳勇季③
      14山崎航大②12平林健太③
      5宮澤卓海②2茅野晃希②
       1藤森健太② 

      今回のお目当ては2つあった。まずはアルビに特別指定された小塚和季の観察。だけども、いない…
      もう1つはプリンスの得点者にあった中学3年生の観察。こちらも、いない…
      来る前からイヤな予感はしていたが、クラ選U-15予選優先のためチームを離れているとか。

      それでも試合はおもしろかったので良しとする。思っていた以上に東海大三がおもしろかった。
      まずは3分、東海大三の左CK。ゴール前に入ったボール宮澤がヘッドで合わすも枠の右へ。
      12分、東海大三。自陣でのボール奪取から左サイドの山崎が縦へフィード。
      小池がスペースを抜け出しゴール前へパス。FW2枚が反応するもあわず相手DFに当たってCKに。
      20分、東海大三。左サイドで山崎からのパスを受けた笠井がスピードで相手DFを1人かわし、ゴール前にパス。
      相手GKが反応に行くも久保田がスライディングで飛び込み、直前にコースを代えて、右に決める。東海第三が先制。
      28分、帝京長岡。丸山の右CK。藤森が前に出てパンチングを狙うも失敗。
      こぼれ球をがシュートも藤森が素早く戻ってセーブ。
      29分、帝京長岡。後方からのクサビが前線の山田へ。
      トラップで外へ流れ併走する相手DFを強引に突破。シュートを狙うも枠を捉えず。
      30分、帝京長岡。ハーフウェーラインからが右サイドのスペースへ展開。
      永井が抜け出しゴール前に早いパス。山田が足を当てるも枠の右へそれていく。
      38分、東海第三。DFから縦へフィード。抜け出しを狙う久保田の頭に当たったボールが後ろに落ちて、小池の下へ。このボールをダイレクトで左へ流して、笠井。切り替えしから中へとパスを入れる。久保田がダイレクトでシュートを狙うもミートせず、PA左へとフワリ。清水が反応するもオフサイド。
      41分、東海第三。エリア中央で小池→久保田→小池とダイレクトで回して左へ展開。
      スペースで受けた笠井がフェイントで寄せたDFの間合いをずらし中へパスを送るも合わず。前半を終える。

      1点リードで前半を終えた東海第三は後方から久保田に当てて、そこから素早くサイドに展開する。
      サイドに入れば、すーっとボランチがフォローに入り、相手と2対1の状況を作る。突進力のあるサイドが対応に悩む相手を振り切り縦を抜くか、行けないならボランチに当てて再度展開。うまくボールをロスせず、試合を有利に進める。
      対する帝京長岡は谷口哲朗監督が「お恥ずかしい内容で…」と振り返ったように前半は今一つ。
      ベンチから「ニアフロント使ってポイント、タッチ数少なく、3人目の動き」という指示が飛んでいた。
      狙い通りタッチ数少なく後方から繋いでいたものの、運動量が少なく、前線に入っても厚みが少ない。
      シュートは4本。苦し紛れのものも多く、効率よくゴールを奪った相手に比べ消化不良の前半だったといえる。

      55分、帝京長岡。右サイドからのパスが左へ流れて、後半から入ったFW笛木浩大②が中へ低いクロス。
      DFに当たったボールを山田が強引にシュートするもDFに当たってCKに。
      58分、東海第三。左を抜け出した笠井が中へクロス。久保田がGKと競ったこぼれを木下が押し込んで2点目。
      前半と同じく、左サイドを崩してのゴール。アシストを記録した笠井がアクセントをつけていた。
      足先でちょんちょんと晒し、寄せたDFを一瞬のスピードでかわしクロスを入れる。
      駆け引きに優れ、ゴールシーン以外にも惜しい場面を作っていた。
      1stタッチの質の高さと身体の入れ方が光る久保田と2人は目を惹く存在だった。

      直後の61分、またもや東海第三。ハーフウェーラインの小池から前線の久保田、戻して青柳とダイレクトで繋いで右へ展開。前に出た平林が受けて、縦に短くパスを出し、中央から流れた小池。そこから再度CK付近に入れたパスを木下が抜け出し中へクロス。DFにクリアされるも久保田が打ち返しDFに当たってCKに。
      東海第三は後半、久保田からサイドではなくボランチに落とす。
      ここでのやりとりを増やし時間を作る間にサイドバックがサイドハーフを追い越して、攻撃に厚みを加える。

      71分、帝京長岡の右CK。ショートで受けたボールをが中へ低いクロス。
      GKに向かっていったボールを直前で長坂がヘッドでコースを代えて、1点を返す。
      76分、帝京長岡。ゴールキックから右サイド、途中出場のFW安彦龍也①へ。素早く中へクロスを入れる。相手DFにクリアされるもボールは星田に当たり、ゴール前でフリーの笛木の下へ。シュートを狙うもミートせずに外へ。
      79分、帝京長岡。PA左でボールを受けた笛木が中へマイナスのパス。相手DFにクリアされるもがインターセプト。ゴール前にパスを入れなおす。星田がPA中央で受けると、振り向き様にシュート。惜しくも枠の外。
      81分、帝京長岡。DF右から縦へとパス。山田が右サイドで開いてボールを受けるとターンからドリブルでPAへ進入。GKとの1対1に持ち込み、GKの頭上を狙うもGKが素早く反応を見せて、CKに。
      86分、東海第三。相手のクリアボールを右の高い位置で平林が拾ってPA左へとクロス。笠井がシュートを狙うもGK正面。こぼれたボールが混戦となるも笠井が後ろへかき出し、清水がシュート。DFに当たってCKに。
      89分、帝京長岡。右サイドからのパスをPA左に流れて山田。
      受けてすぐにゴール前に山なりのパス。後方から飛び込んだ安彦が頭で合わせて同点に。
      かろうじで、帝京長岡がドローに持ち込み試合を終えた。

      高校総体大阪予選 決勝リーグ2節 近畿大学附属高校 対 興國高校

      2012.06.02.Sat

        そして、2試合目。近大附対興國。試合レポの前に木曜日のエルゴラ関西版で、高校総体近畿各県の様子を紹介するとともに日曜日に行われたクラ選予選3日目の様子を書いてますので、こちらもよろしくお願いします。
        代表校が決まった地域は各校の紹介。まだの地域は注目選手について、触れてますので観戦のお供に。
        近畿大学附属高校
         9吉野竜生② 
        11金蔵和仁②10大西崚太③
        8平阪謙太③5内野圭③
        14京井奎樹②3金憲秀③
        4吉野晃基②2栗山泰輔③
         7下田義起② 
         17川路雄太② 

        興國高校
         10山本祥輝③ 
        14金容輔②9古橋匡梧③
        8和田達也③6新屋晴輝③
         16山下智大③ 
        19畑中宏太③7水落絢暉③
        23野口卓馬③5北谷史孝②
         1井上優③ 

        試合は開始すぐに動く。k.oのボールを吉野竜生がドリブルで右へ流れ大西へパス。
        素早くゴール前に上げたボールを京井。パンチングに出たGKにヘッドで競り勝ち、先制点を奪う。手元集計で開始わずか28秒の先制劇。「相手DFの間を狙っていた」という監督の狙いを実行できるのは毎度さすがだと思う。
        しかし、興國も負けてはいない。13分、左サイドのアタックは相手DFに奪われる。
        一旦、中央の下田へ預け、ゴールキーパーに戻した所を興國の攻撃陣が奪いに行き、混戦に。
        こぼれたボールを山本が拾って、GKの脇に流し込んで同点に追いつく。
        19分、近大附。クリアボールから前線の金蔵。左へ流れつつ後方の大西へとパスを送り、右へ展開。内野が走りこんで受けるとすぐに中へクロス。DFにクリアされるも、京井がダイレクトで打ち返す。DFにあたりCKに。
        23分、近大附。平阪がスピードで左抜け出しゴール前に速いパス。大西がゴール中央であわすも枠の右へ。
        29分、近大附。混戦のこぼれ球を金蔵→大西と中央で繋いで右へパス。内野がシュートも枠の右。
        30分、近大附。右CK。下田がゴール前に低く入れたボールをファーから中へ入った大西が合わせるもファール。
        33分、近大附。右CK。下田がゴール前に入れたボールをGKが前に出てパンチングを狙うも触れず。
        興國DFがかき出したボールを大西が拾って、エリア外から冷静に流し込み、2-1で前半を終える。

        後半開始後もペースは完全に近大附。いわゆる“バルサ”サッカーを目指す興國のサッカーを完全に分断し、自分たちのペースに持ち込む。興國は後ろからきっちり繋ぎに出る。そこを前3枚がしっかりプレスに行き、パスミスを誘い込み、2列目できっちりと奪う。相手が中盤に入れば、両サイドが素早く引いて5バックでブロックを結成。
        引いて受けるCFメッシ役の山本にも自由を一切、与えない。
        次第に興國のラインが間延びし、パスが繋がらず、近大附の思いのままと言ったところである。

        37分、近大附。自陣左から平阪が立てへクリア。竜生が左で拾い、ドリブルで寄せた北谷をかわし、PA左へと進入する。振り切られた北谷何とか追いつき、止めにかかるもPA入った所で足をひっかけファール。イエローを貰いPKに。このPKを大西が左下に決めて、リードを広げる。
        42分にも近大附。相手DFが後方でボールを回していた所を大西がチェックに行く。
        焦ったDFはパスミスし、高い位置でスローイン獲得。素早く竜生に預けるとドリブルでPA右へ進入。
        ニアに走りこんだ金蔵にパスを入れ、金蔵がコースを代えて、4点目。
        70分にもカウンターから途中出場のFW田上怜②が右サイドを抜け出し、シュート。
        GKが弾いたボールを同じく途中出場のMF片山雄介③がダイビングヘッドで押し込み5-1。
        負ければ全国行きが厳しくなる中、近大附らしさを存分に発揮し、きっちりと勝利。
        最終節に望みを繋げた。(3日目は大阪桐蔭に引き分け。勝ち点4となり、2位で全国行きが決定)

        高校総体大阪予選 決勝リーグ2節 大阪桐蔭高校 対 桃山学院高校

        2012.06.02.Sat

          高校総体大阪から全国への枠は2。地区トーナメント、中央トーナメントを経てベスト4を決定。
          総当りのリーグを行い、1,2位が全国行きの切符を掴む。1日目を終えて、唯一勝利をあげた大阪桐蔭が一歩リード。
          2日目でも勝利をあげれば、2位以内が確定する。
          大阪桐蔭高校
          13臼井裕弥③ 10丹羽詩温③
          14白井康介③9松木政也③
          7上田侑弥③17西山秀祐③
          8村川亮太③3田渕大貴③
          6河野勇太③4三浦弦太③
           1水野竜③ 

          桃山学院高校
          21丸本周旦② 4天正修太郎③
          10西彰太③22川�隆平②
          25松本直樹②6西村洋尚③
          24北本真一郎①17西岡悠平③
          23片岡大基②3大久保伸哉③
           1恵崎弘靖③ 

          序盤、試合を進めたのは桐蔭。4分、自陣左から村川が縦へのフィード。白井が深い位置でボールを受けてドリブルで中へ進入。シュートを打ちに行くもDFが寄せて打てない。強引に突っ込みに行くもファールを取られる。
          6分、相手の緩いパスを白井が自陣でスピードを生かしカット。
          勢いそのまま左サイドへ流れ、ゴール前に出ようとするもタッチが大きく相手DFに。
          9分、桃山の左CK。ゴール前に低くボールが入る。混戦のこぼれ球を三浦が頭でクリアに行くも相手と接触。
          後頭部を出血し、ピッチを退く。試合開始直後に訪れたピンチに対し、
          桐蔭は田渕が中央に回り、一枚減ったDF陣の穴を中盤がこまめにケアすることで対応。
          16分にDF藤林航平③が入るまでの数的不利をうまくたえしのぐ。
          18分、桐蔭。DFラインでのボール回しから右サイドの田渕。ダイレクトで縦に預けて、松木がドリブルで前へ。
          相手DFにコースを切られた所で白井とスイッチして再度、縦を狙うも生かせず。
          20分、桐蔭。ハーフウェーライン右寄り。中盤でのボール回しから西山が左サイドのDF裏へロングボール。
          松木が抜け出しトラップで中へ切り込みシュート。ネットを揺らすも判定はオフサイド。
          21分、桃山。DFラインから前線へロングフィード。相手DFに渡るもトラップが大きく天正の足元へ。素早く左サイドに流して、フリーで抜け出した川崎がシュートもGKの正面。弾いたボールを西が詰めるも、枠の大きく上。
          28分、桃山。相手DFのロングフィードを天正がハーフウェーライン付近で天正が足を伸ばしクリア。
          こぼれ球が前線の丸本に渡る。ダイレクトで後ろへ落として、西が素早く右サイドへ展開。
          川崎がドリブルで中へ切り込みシュートもGKの正面。
          29分、桃山。左サイドでのスローインからゴール前へパス。PA左で受けたmるもと。
          切り替えしでDFを1人かわしてフリーでシュートを狙うも水野が好反応を見せて、CKに。
          31分、桐蔭。相手陣内でのFKはGKに恵崎がセーブ。素早く前線へキックを送るも今度は桐蔭DFがしっかりクリア。
          このボールが前線に入る。臼井がヘディングでPA左へと流れシュートも恵崎がセーブ。
          34分、桐蔭。自陣右サイドから立ての白井。速さを生かしたドリブルで独走するも、25m付近で倒されFK獲得。
          キッカーは上田。PA中央へフワリと入れたボールを白井が頭で合わせるもバー直撃。前半を終える。

          後半開始、直後。38分、桐蔭。自陣でのボール回しから藤林が右サイドへ流れ、PA左へロングパス。
          相手DFに渡るも、DFがクリアミスし、丹羽の下へ。落ち着いてPA中へ切り込み右下に流し込む。桐蔭、先制。
          41分、桃山。右CK。ゴール前にまいて入れたボールを西村がヘッドも枠の外。
          46分、桐蔭。エリア右で白井。ドリブルで刻みつつ、上半身の揺さぶりでじわじわとPA右へ持ち込みシュートもGK。
          47分、桐蔭。クリアボールが前線へ入る。エリア右で丹羽が受けて、浮き球のパスをDF裏へ。
          松木が胸トラップで抜け出しシュートもGK正面。
          53分、桐蔭。相手フィードが自陣でこぼれる。これを白井が拾って縦へフィード。
          中央から臼井が相手DFを連れて右へ開く。ボール落下点に入り、トラップでDFかわるも2人目に奪われる。
          57分、桐蔭。左サイド、丹羽が後方からのパスをダイレクトで中へ。受けた上田がダイレクトで左スペースへ送る。反応したのは途中出場のFW喜多翔③。前に出たGKよりも先にボールに触るもタッチが大きくライン割る。
          62分、桃山。丸本が左サイドでボールを奪うとすぐさま中央の西へパス。
          ゴール前へドリブルで進むも桐蔭DFがしっかり併走。コース切られながらも強引にシュートを狙うもGK正面。
          63分、桃山。右サイド松木からCK付近の白井へとパス。初速で相手DFをかわすと中へパス。
          マイナスに入ったボールに相手DFは反応できず、PA左で喜多がフリーでトラップ。落ち着いて右下に決める。

          2-0。大阪桐蔭が2連勝を決めて、1試合を残し2位以内が確定。全国行きの切符を掴んだ。

          高校総体 滋賀予選準決勝 水口東高校 対 野洲高校

          2012.05.31.Thu

            続く2試合目は今年、前評判の高い野洲高に県1部で首位を走る水口東との一戦。
            滋賀の盟主を相手に水口東がどこまで出来るのか注目していたが、蓋を開ければまさかの結果となった。
            水口東高校
            11西塚大貴③ 10加柴大輝③
            9藤井孝行③22福井秀②
            6川嶋遥③8平岡貴紀③
            5大平裕司③12澤拓朗③
            4宮原知哉③3玉置智也③
             1加藤翼③ 

            野洲高校
             9大園伸明③ 
            11大本祐槻③18安部宏太郎③
            7武田侑也③8高野登志基③
             5松田恵夢③ 
            15関口悠太朗③13住吉大毅③
            3飯田貴敬③4水野隼人③
             1尾本修二③ 

            まず3分、後方からのフィードを大園がヒールで左に流し、大本がシュート。GKの正面で終わるも立ち上がりから試合を支配するのは力で勝る野洲だった。ただ、この2校は新人戦の準々決勝でもぶつかっている。
            野洲はBチーム、スコアは1-0で敗戦ながらも、得た自信、野洲のリズムというものを知れたことは大きかった。
            この試合でもドリブルで仕掛けてくる相手に対し、きっちり対策。
            相手のペースで試合を進められるも、決定機まで持ち込ませない。
            7分、水口東。野洲DFでのボール回しからアンカーの松田へのパス。
            2topが囲い込んで奪うと加柴が遠めながらも素早くロング。わずかに右上にそれていく。
            15分、水口東。DFラインから大きく相手DFの裏。PA左へ加柴が抜けてシュートを狙うも枠の上。
            水口東の狙いは明確。“ミスを誘う”。相手ボールになるとMFとDF8枚が1人1人しっかり相手につく。
            ボール回しからドリブルを仕掛ける相手に対し、マークをうまく受け渡しつつ、仕掛ける相手に対して、MFの選手はしっかり並走。外に追い込みつつ、時折、ボールを奪うそぶりを見せながら相手のタッチが大きくなった所をDFラインでしっかり枚数をかけて奪いとる。セカンドボールへの反応もほぼ負けなし。集中力の高さが光った。守ったら素早く前線の加柴。ボールキープに優れた彼が前線でタメを作ると、素早く切り替えた中盤との連携で一発にかける。

            スコアレスで前半を終えるかと思われた35分、GKのキックから素早く前線へ。
            PA中央で競り勝った西塚が頭で横へ落とすと、走りこんだ加柴がダイレクトで右隅へ流す。
            ワンチャンスを見事に物にした水口東が絶好の状態で前半を折り返す。

            後半に入ってからは野洲が怒涛の攻撃ラッシュ。
            前半はスローだったパス回しにもスピードが出てきて、相手が引く前にスペースを突いてチャンスを作り出す。
            38分、野洲。エリア左。安部が開いてに囲まれながらも足技でかわし後方へと斜めのパス。
            後ろから松田が上がって、ミドルで右上をつくもGKが好セーブを見せてCKに逃げる。
            45分、野洲。左サイドの関口が相手DFとGKの間に浮き球のパス。安部が受けて素早くシュートもGKセーブ。
            52分、野洲。PA左での混戦に。こぼれ球を拾った安部が右へ展開。途中から右SBに回った飯田が
            上がって受けるとそのままPA右へと進入。フリーで左隅を狙うもわずかに外にそれる。
            53分、後半押され気味の水口東にもチャンスが。ゴールキックがエリア右へ。
            受けた福井が高い位置をとる相手GKを見極め、ロングを狙うもわずかに右外。
            54分、野洲。右サイド、飯田が飛び出して受ける。PAへそのまま持ち込むもGK前へ飛び出しセーブ。
            57分、野洲。左サイド関口から右サイドへとパス。右から中へ入った飯田が
            PA手前中央でダイレクトで傍へ落とし、武田がシュートも枠の上へ。
            60分、野洲。細かく素早く繋いでPA前まで運ぶと、ブロックの間で受けた安部がPA左へパス。
            フリーの関口がシュートもGKの正面。ゴール前にこぼれたボールに大園が反応するも、先にDFが大きくクリア。
            62分、野洲。飯田がスピードで右を抜け出し中へとパス。PAど真ん中で受けた安部が一人かわしフリーでシュート。
            DFにあたったこぼれ球にPA左で関口が反応するも判定はオフサイド。
            64分、野洲。右サイドから左へとパスで展開し、関口が中へクロス。
            PA中央で大園がドンピシャヘッド。ゴールまで距離わずか。
            絶好のコースを突くも加藤が神がかり的な反応を見せてCKに持ち込む。
            69分、野洲。右サイド低いから武田がPA左へとロングフィードを入れる。
            高野がフリーで受けて、右隅を狙うも枠の右へとそれていく。アディショナルタイムは3分。攻め上がり最後まで野洲は同点を狙ったが、加藤を中心に凌ぎきり、大金星をあげた。

            選手皆が「長かった。早く終わらないかなと思った」と話す後半を耐え凌いで掴んだ決勝進出。
            地域でトップクラスの進学校のため、この大会が最後という意気込みで挑む選手も多数いた。
            目標も「ベスト4進出」。2つも目標を上回り、嬉しさの余り試合後は涙を見せる選手もいた。「次ぎは当たって砕けろですね。自分たちらしさを出せれば」監督はそう話すが、もう一度、波乱を巻き起こしても何ら不思議ではない。
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