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中1日~総理大臣杯2回戦~

2011.07.05.Tue
今週は総理大臣杯があるので、1週間大学サッカーweek。
普段見れないチームを!との方程式通り1回戦と反対の山を観に、J-GREEN堺を選んでいた。
予想ならば、中京対明治、高知対早稲田の組み合わせ。
が、嬉しい悲鳴というんだろうか、観慣れた関西勢2つが勝ち残ってしまった。
ただ、それはそれで“関西から外へ出た戦いぶり”が気になった。
関西はどんなもんなのか? 全国を戦うと選手もそうだが、観る方としてもモノサシが出来る。
“課題と手応え”関西で通用する戦いぶりがどこまで出来るか? そんなことに注目して試合を進めてみる。
桃山学院大学
36中東優治③ 11齋藤達也④
14山瀬彰也④38道上隼人②
18須ノ又論④15面家康生③
30草野雄也③2中嶋亮④
28朴斗翼③37谷口功③
 21圍謙太朗② 

明治大学
11阪野豊史③ 20岩渕良太③
18矢田旭②7田中恵太④
6楠木啓介④12豊嶋剛平④
14松藤正伸①15小川大貴②
4丸山祐市④3吉田啓祐④
 1高木駿④ 

桃山はいつも通りメンバー。というか、今年に入ってこのスタメンしか観てない気がする(笑)。
明治は1回戦からMF三田啓貴③とDF小川を入れ替え。右SBだった豊嶋をボランチに入れ守備に重点を置いた感じ。

開始早々、桃山がチャンスを作る。齊藤がスピードで右を突破し、中へクロス。中東が合わすもシュートはGK正面。
10分、ハーフラインの須ノ又から右サイドの中嶋。素早くゴール前にあげて中東がヘッドも枠の上。
21分、ゴール正面25m付近でのFK。谷口の蹴った無回転のシュートはGKがなんとか処理する。
前半、桃山はボランチを起点に左右への揺さ振る。そこから高い位置を保つ両サイドMFがスピードを活かして外を突いて、中央の中東に合わせにいく。エースの齋藤のドリブル突破もアクセントとなり、一方的に押し込むも、明治DFが集中を切らさずしっかり対処。危ないシーンまで持ち込ませずに前半を終える。

後半に入り、明治は対抗策を打ち出す。サイドから2topを目掛けてクロスを放り込みを図る。
しかし、桃山もきっちり朴と谷口が2topを離さず、体を切ってPAで持ち込ませない。
両チームともに1点が取れない攻撃陣を守備がしっかり支え、勝利への道筋を探る。
後半が半分すぎたあたりで桃山のペースが少し落ちる。前半から快調に飛ばした齋藤の運動量が落ち、相手DFにプレスが効かない。明治にこれまで見られなかったDFラインからの繋ぎが回りだす。
77分、桃山は負傷した中東に代えて、FW松本翼③。明治は田中に代えてMF梅内和磨②を投入。
直後に試合が動いた。右サイドの突破から得た深い位置でのスローイン。
これを短く渡して小川がPA手前の岩渕へパス。素早くフリーで抜け出す梅内に叩いて右隅からシュート。
これが決まった。ここまで2topを離さず、抑えていた桃山DFだが、下がっと同時に飛び出した梅内を見逃してしまった。
終了間際、最後まで諦めず押し込んだ桃山だったが、明治が集中を切らさず押さえ込み試合終了。
終始ペースを握られ、苦しい試合となった明治だが、1チャンスをしっかり逃さずベスト4入りを決めた。
負けた桃山だったが、終始、試合を押していたように能力の差はなかったと思う。
右サイドを何度も駆け上がり好機を作った道上、スピーディーなドリブル突破で活路を見出した齋藤。
彼らなんかはスカウトの目に止まるには十分な活躍だったと思う。
北海道教育大岩見沢校
15大地優貴② 28葛西大①
29竹内清弥③27阿部大翔③
22上原卓郎②9内田圭祐④
3廣瀬拓哉③8藤間俊弥③
14船場俊介④11鈴木雄太④
 1岩田健太郎④ 

大阪体育大学
10脇陸③ 6山本大稀②
11金亨勲①8松澤憲伸④
7廣岡太貴④17小竹一貴④
5馬場将大③12皆口裕司④
3菅原渉③4濱上孝次③
 1松本智広④ 

北海道教育大学岩見沢校。通称、岩教大。学部や専攻ごとに北海道の各地に5つのキャンパスを持つ国立大学。
この岩見沢校はスポーツ教育コースが設置されており、ニュアンスとしては体育大学に近い。
エース大西洋平④を始め、FWに怪我人が続出し、本職DFの葛西大①をFWで使うなど苦しい台所事情が伺える。
大体大は監督が1回戦で退席処分を受けて監督不在の上にスタメンを4人入れ替え。
相手の長所を抑える受身の作戦?意図を探しながら試合を進める。

意図を探る作業に費やす時間45分。つまりは良く分かんない。暑さはないけど、互いに低調な試合運び。
大体大は奪ってから山本を預けて、一旦外。そっから脇を目指すもフィニッシュまで行かない。
シュート数は手元集計で前半6本。どれもゴールの臭いはしないものだけど、シンプルに前へ運びCK獲得は多数。
ニアやファー、直接。手を替え品を替えて入れ続けた43分の9本目。
山本の左CKがゴール前に入るもDFがヘッドでクリア。これを松澤がダイレクトでシュートを放つ。
DFに当りながら混戦となったところを脇が押し込み、先制点をgetした。

後半、ピッチの照明落ち試合が中断するアクシデントもあったが、しっかり守りきった大体大。
試合後、ある選手とのやりとりを聞いて、意図がやっと分かった。“今日は休ませてもらえました”
そうか、単に温存か。勝ち抜きを狙いつつ、少ない消耗できっちりベスト4。
“夏の大体大”の名に相応しい貫禄勝ちで優勝候補の一角、明治大に挑むことになった。
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