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プリンスリーグ四国~済美高校対松山工業高校

2011.07.02.Sat
今週は西へ向かう。プリンスリーグプログラムのgetの旅も残り2つ。
金曜日23時京都発のバスに乗り込み、愛媛県の今治には翌朝5時に到着。
唯一、営業していたガストで時間を潰して、電車に揺られること約1時間。目的地である新居浜駅に到着。
グリーンフィールド新居浜まで1時間ほど、とぼとぼ歩いてみた。距離にして4kmほどだろうか。
日差しが強く汗の量が半端ない。敷地内に入ったと思えば、坂道が延々と続く。観戦前にすでにぐったり。
済美高校
14藤本佳希③ 9青木芳史③
11山脇航③15松本晃③
7坂本仁③6堀内鍵吾③
12小西裕也③17高橋秀③
3久保飛翔③2安藤一貴③
 1岡田滉平① 

松山工業高校
11久保圭輔③ 10城本一志③
9田中太雅③8重川晃介③
15栗林倫也①7松下佳貴③
13濱田輝彦③2佐々木伸③
3宮脇慎二郎③4山崎航平③
 1大森伸平② 

ここまで全勝で首位を走る松山工業と1敗で2位の済美との一戦。
前哨戦となった総体予選では準々決勝で対戦し、松山工業が勝利。そのままの勢いで全国行の切符を掴んだ。
この日もそのままの勢いで!と言いたい所だが、そうは簡単には行かなかった。

立ち上がりから済美のペースで試合は進む。10分、右CK。小西が曲げて直接狙うも、DFが跳ね返し、再度CKに。
15分、ハーフライン中央の坂本から大きく右に展開。DF裏にでたボールを松本が中へクロスもあわず。
16分、左サイドで堀内から藤本へ。PA中央の青木に預け、シュート。これが決まり済美が先制点をあげる。
前半、済美はボランチの堀内がシンプルに叩き、topを絡めながら素早い展開でサイドを押し込み、深い位置から中へクロス。相手のクリアボールを素早く拾い、きっちりシュートまで持ち込んでいく。
対する工業は一歩目が全体的に遅い。サイドが下がりすぎてプレスがかからない上に相手の2topを捕まえられていない。対処として早々と17分に佐々木に代えて、DF寺岡万輝士③を投入。左右SBの位置を入れ替える。

21分、松山工業。自陣から強引に右を突破して中の田中。素早く左に振って松下がシュートもGKの正面。
24分、PAの左外で松山工業がFKを獲得。キッカーは松下。グラウンダーのボールを左隅に決め同点に追いついた。
ハイペースで試合を運んだ済美だが、暑さのせいかDFラインの押し上げが減ってくる。
そこに松下と栗林が飛び出し、DFのギャップをパスで狙う。少しずつ松山工業もリズムが出だしてきた。
しかし、39分。相手FKをクリアした済美のボールが一気に前線へ。藤本がこれを受けてドリブルでPAへ進入。
DFを引き寄せてから中央の青木へパスして、これを決めて、再度リードを奪った。
45分にも相手CKのクリアボールを素早く前線へ送り、藤本の強引の突破からシュートへ持ち込むも決まらずHTに。

点差はわずかに1点。だが、ハーフタイムのベンチの色は点差以上の差が見えてとれた。
いくつかの修正点を伝え、後はリラックスしたムードで疲労の回復に努める済美に対し、松山工業は前半の不甲斐なさに監督が激怒。“できないことに怒ってるんじゃない。気持ちが見えないことが悔しいんだ”と
出足の遅さであったり、戻りの遅さ。後手後手に回る様子をプレーの1つ1つを取り上げ、説明される。
“あっちはトレセンやら国体やら、エリートや。でも、このままでいいんか?最初から名前で負けてどないする!”
最後にかけられた言葉。選手達の表情がグッと引き締まる。

激を受けた松山工業。後半の出だしから、ペースを掴んで試合を進める。
選手交代でボランチからポジションを上げた松下のキープ力から試合を展開。
55分、左スローを浮けた田中が強引にドリブルでPAへ持ち込み、シュートも正面。
69分、GKのキャッチから素早く縦へ。左から城本がPAに持ち込んでシュート。
前半、辛らつな声が飛んでいた松山工業のベンチからも“それでいい!”といった声が出だした。

だが、残り15分を越えたあたりで暑さに体力を蝕まれ、動きが落ちる。素早く済美がそこを突き、畳み掛けに出る。
80分に途中出場のMF関岡佑洋③のパスを青木が決めてハットトリックを達成。
83分にも、藤本のシュートのこぼれ球を堀内がきっちり押し込んで4-1で試合終了。
済美が総体のリベンジを果たすとともに、首位獲得に向けて大きな勝ち点3をゲットした。

勝った済美で目を惹いたのは藤本佳希。フィジカルの強さにスピードを備え難しい局面でも強引に前へ抜け出す。
安藤、久保のCBもともに180cmオーバー。きっちりハイボールを跳ね返し続けた。
一方の松山工業では栗林と松下の2人が光った。ともに愛媛の強豪,三津浜中学の出身。
松下は大雨の中で行われた国体でも目だっていたが、ちゃんとしたピッチだと存在感は抜群。
視野が広く、柔らかなタッチと身のこなしで敵をかわし、見方へ確実に繋ぐ。四国では突出した才能であろう。
相方の栗林は素早くパスコースへ入り奪う。相手の穴に入って、素早く裏へパスを放つ。
ポジショニングのよさを見せた。チームとしての内容は今一つだったけど、全国を前にして良い引き締めになったんじゃないかな?この悔しさをバネに秋田での健闘を祈ってます。
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