スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

飛躍の予感~高校総体 大阪予選決勝リーグ2節~

2011.06.04.Sat
暑さは力を奪う。この1週間、GW以来のサッカー三昧だ。
月曜に総体京都予選、水曜に関西選手権、金曜に総体滋賀予選。計6試合を消化。
間に1日ずつ挟むとはいえ、ダメージは確実に蓄積されている。
高槻スポーツセンターへはなんとか間に合ったが、この日の朝の起きる予定時刻はとっくに過ぎてる。
嬉しいことにTKさんが屋根下で待っていてくれていた。直射日光を避けられるのは大きい。いつもありがとうございます。

大阪予選では4ブロックでトーナメントを行い、勝ち抜いた4チームが総当りのリーグを実施。上位2つが全国へ進む。
1節を終えて、大阪桐蔭1-0近大附高、桃山学院3-0清明学院。
この日の結果次第では、全国へと進む1チームが決まる可能性がある。
大阪桐蔭高校
9堀口巧③ 24田中淳一③
26村川亮太②10中村真輔③
6筏修造③8中尾元基③
2紀田宰③4眞野寛規③
5元澤槙之介③3福井秀③
 1宮崎悠平③ 

清明学院高校
16栗林征義③ 11谷澤亮太③
13堀真輔②14近藤紫苑③
19酒匂良隆③10須多哲也②
3三山裕真②2西脇啓太②
4堀勝宏②5末山裕貴③
 20本田篤彦③ 

7分、桐蔭。田中が中央でパスミス。自ら奪い返して右裏へ。堀口が走りこみ中へと出す。
村川が中央でシュート。GK弾いたとこをつめに行くも、枠の上。
11分、桐蔭。右からのスローイン。素早く中へ入れる。村川が抜けた勢いのままシュートもGKの正面。
13分、須多がカットから素早く左。堀がダイレクトで中へ入れて谷澤が合わすも枠の左。

桐蔭、スターティングは上の通りだが開始すぐさま堀口の1top、下に右から田中、村川、中村の並びに。
堀口を基点に、村川、田中の飛び出しでチャンスを作るも、中盤でのミスがちょっと多い。
田中淳一DSC01888.jpg
対する清明はボランチが桐蔭のミスを良く拾って、左の堀からクロスを放り込む。桐蔭ペースながら清明も悪くない。
酒匂良隆須多哲也
27分、桐蔭。左の紀田から中央の堀口。25m付近からシュートもポスト。こぼれ球を拾えず。
28分、PA左手前で堀口がキープ。外に開いて紀田。45°の角度からシュートもわずかに外。
31分、左に開いた堀口が中村とのワンツーでPAへ進入。低く抑えたシュートはGKの正面。
堀口を基点に桐蔭はチャンスを量産するものの、シュート精度を欠き、前半を終える。

後半の立ち上がりは清明ペース。2分、酒匂がカットから中を運んでゴール上を狙うも、GKしっかりキャッチ。
3分、酒匂がFKを直接狙うも左に逸れる。9分、須多のカットから堀がドリブルで左から中へ。クロスあげるも誰もいない。
この試合、桐蔭の元澤、福井のCBが目だっている。ハイボールに強く、相手に決定的な仕事をさせていない。
元澤槙之介
攻撃でも、前半に比べて中盤でのミスが減った。ボランチの2人から外へと効果的に散らせている。
中村も前半は魅せる華麗なプレーを狙いボールロストが目立ったが、
後半はスピードとテクニックを活かして、チャンスに絡みだす。
中村真輔
14分、桐蔭は2top入れ替え。羽座来飛③と丹羽詩温②の2人を投入。、ここから怒涛の攻めを見せる。
21分、右サイドから中村がドリブルで中へ。PAに入った所でファーへクロス。羽座がヘッドで叩き込み先制。
31分、またもや中村。ドリブルで中央を突破。DFをかわしてGKと1対1に。これを落ち着いて決めて2-0。
終了間際にも右からのクロスをPA右で途中交代の松木政也が潰れながらスルー。丹羽が押し込み3-0。
立ち上がり不安を感じさせた桐蔭だが、途中出場の選手がきっちり結果を出し、全国へと1歩近づいた。
2試合目の結果次第では1試合を残して突破を決める可能性もある。出れば、上位も伺える好チーム。
近畿大学附属高校
19金蔵和仁①10刈谷聖哉③
 8黄将健③ 
14平阪謙太②7荒金照大③
16内野圭②6安田大樹③
4白井秀典③3佐々木健人③
 5鈴木崇史③ 
 1高田航輔③ 

桃山学院高校
9福田宜史③ 10木村翔③
53西彰太②14西嶋一③
11金子兼土③7上杉翼③
6廣瀬純司③8橋本康平③
73片岡大基①5阪口博哉③
 1川崎陣③ 

続く2試合目。引き分けなら桐蔭が全国への切符を手にし、負けると全国へが遠のく重要な一戦。
桃山学院は大学は良く見るが、高校は初めてみる。有名街クラブ出身もメンバーにちらほら。
附属らしく大学と同じく、大きな番号が目立つ。3年間この番号でやってくんだろうか。
立ち上がり、両者ともに手探りな状態が続く中、先制点を奪ったのは近大附属。
右サイドの黄から中へとボールが渡り、受けた刈谷がドリブルでPAへと進入。GKとの1対1を冷静に交わして決める。
ここから近大が押し込む。17分、平阪が左からニアへとフワリとクロス。刈谷が持って中へパスも誰もいない。
22分、平阪が左から強引に突破。DFに潰された所を黄が拾ってシュートを放つ。
26分、刈谷が中央を強引に突破。進路を絶たれたところで後ろに下げて黄がミドル。
近大は中盤の真ん中と刈谷が積極的にボールを動かし、サイドを運ぶも追加点が奪えぬまま前半を終える。
刈谷聖哉金蔵和仁
このままでは終われない桃山学院は後半立ち上がりから積極的に攻めにいく。
0分。カットから縦にクサビをいれる。福田が引いて受けて素早く右。西嶋がスピードに乗りPAに入るもDFがうまく止める。
18分、ハーフライン左でカット。ライン際から金子が多く右へ展開。
受けた西嶋がすぐに折り返し、ピッチ全体を使ったワンツーとなる。金子が持ち込むも、相手DFがすんででクリア。
桃山は後半に入り、両サイドMFがスピードをうまく活かして、チャンスを作れている。
木村翔
残り、5分を過ぎ、試合を決定づけるもう1点が欲しい近大附属が猛攻を見せる。
31分、左を細かく繋いで黄がシュート。GKが好反応を見せてCKに。このCK、ショートで刈谷。
身体をうまく使って中へ運び、下げて黄がシュートも再びGKがファインセーブ。
耐えた桃山。アディショナルタイムは3分。最後まで試合を諦めない。
深い位置でFKを獲得。これはチャンスにつなげなかったがCKをなんとか獲得。1本目はDFにあたり再度CKに。
2本目の右CK。反対ラインまで流れ、途中交代のFW森野睦人③へ。
再度、ファーへ放り込み、これをPA中央の阪口がヘッドでゴール前に。
これを片岡が流し込んで、ギリギリで追いついた。ここでタイムアップ。
喜ぶ桃山ベンチとともに本部でも笑顔を見せる集団が。それは桐蔭の永野監督たち。この結果、全国行きが決定した。

これで終了かと思ったが、直後に両チームがピッチに戻り始めた。
記録は引き分けだが、最終節を終えて、勝ち点、得失点差で並ぶ可能性があるため、PK戦を行うとのこと。

最初の3本の時点、桃山はバーに2本あてるも、川崎の好セーブもあってスコアは1-1。
しかし、4本目を桃山が外してしまう。近大はきっちその後、決めて3-2でPK戦は勝利。
好セーブを見せた川崎だが、悔しさのあまりグローブを投げすて、スタッフに宥められる姿が印象だった。

負けた桃山ではあるが、翌日の最終戦に大阪桐蔭に3-1で勝利をあげ、首位で初の全国行が決定。


    スポンサーサイト
    コメント

    管理者のみに表示
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。