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サッカー選手にとってGWは過酷だ ~関西学生サッカー選手権6節 @堺~

2011.05.05.Thu
9時半キックオフのJFAプレミアカップが終わったのが、11時前。
高校総体の大阪予選を覗き見するため、すばやくJ-GREEN堺のS1を出たのだが入り口はもうすでに大学サッカーモード。対戦表に、マッチデーが机に配置されている。当初から30分後ろにずれし12時キックオフにしたものの、延長に入ったらどうしようか?関係者は冷や冷やだったらしい。気になってる興国をチェックし、こちらも大学モード。
多数いたマリサポさん、サンガサポさんたちが帰り、大体大の賑やかな応援がこだまする。
あぁ、日常が帰ってきた。これまでちょっと緊張して観てた自分から、まったりモードに転換。
桃山学院大学
11齋藤達也④ 36中東優治③
14山瀬彰也④38道上隼人②
18須ノ又論④15面家康生③
30草野雄也③2中嶋亮④
28朴斗翼③37谷口功③
 21圍謙太朗② 

凄い久々に観るなぁと思ったら、2008年11月以来の観戦だ。その時でかすかに覚えてるのは齋藤だけ。
でも馴染みのある名前は科技のエースだった須ノ又、中東、面家、道上のセレッソ勢。
山瀬もいぶきで観た覚えがある。あの試合、越智亮介と東慶悟が良かったんですよ。今日と関係ないけど。
サッカー関係のみ記憶力が無駄にいい。彼らの成長を見る一戦。
大阪体育大学
22渡邉悠介② 6山本大稀②
11金亨勲①18田上勇輝③
7廣岡太貴④16松竹貴大④
5馬場将大③24山口幸太①
3菅原渉③4濱上孝次③
 31姫野昂志③ 

汲まなく全チームをチェックしようとしているのに、なぜか大体大だけ3試合目。
なぜだ?田上につられているのかもしれない。観た2試合ではMVPともいえる活躍。前節でもキレキレだったとか。
あと、FWで入ってきたのに右MFやってた山口がついにSB。育てて行こうという気が感じられる。

試合はまず桃山。4分、右CKをショートで繋ぎ、中へクロス。中央で山瀬がヒールで外へ。
左で谷口がシュートも大きくふかしてしまう。
16分、面家がハーフラインでカット。中東に当てて、左の齋藤。打てずに一旦、山瀬へ下げる。
そこから1人かわし中へ低いクロス。ニアで齋藤があわすも脇に逸れていく。
19分、右サイド中嶋から中央の齋藤へクサビ。ダイレクトで落とし、中東がフワリと上を狙う。
GKがなんとかシュートを枠から弾きだした。前半は桃山ペース。
突破力のある両サイドハーフが外を突き、万能型の中東に齋藤と2topと上手く絡む。
セットプレーを担当する左SB草野のキックも正確でよい。

29分、中嶋から道上とパスを繋ぎ、DFをかわした道上が右から低いクロス。
ニアに飛び込んだ齋藤が頭であわせ、待望の先制点を決めた。
齋藤達也
抜かない桃山。その後も攻撃の手を緩めることなくゴールへ襲い掛かるも前半を終える。
後半もペースは桃山。でも、暑さのせいかプレスが少し緩んだ隙を大体大も突いてくる。
9,12分と好機を迎えるもこれを活かせない。ゴールの匂いが薄い。
注目していた田上。疲れかららこれまでのキレがない。
研究しだせれてきたのか、サイドで持っても加速する前に潰されてしまう。
42分、右で途中出場の加藤が溜めて、ボランチへ。そこから左へ展開。
山瀬がワントラップから左45°でシュート。いいコースを狙ったが、GKが好セーブ。試合終了となった。

続いて2試合目。
阪南大学
18奥野将平③ 13河田篤秀①
28成田恭輔①9村山拓哉④
6今村紅陽④12谷本泰基③
19飯尾竜太朗③3二見宏志②
4永井鷹也②5岩本知幸④
 21原田直樹② 

前年の王者だが、開幕戦で昇格組の京都学園大にまさかの引き分けを喫し、その後2連敗。
ただ開幕戦を観る限り、チームとしては悪くない。チームとしての歯車がかみ合いその後2連勝。
これまで、新機軸4-1-4-1で試してきたが、今日は往来のシステムに戻してきた。
関西学院大学
14中村龍一郎④ 17三ノ宮健介③
7梶川諒太④10阿部浩之④
11熊木翼④29原口祐次郎①
2高松功一④6津田真吾④
3井林章③5桑野裕士④
 1上田耕治④ 

“こいつ来るな”そう思える存在がたまに出てくる。阿部と梶川がそうだった。
高校時代に見せた2人のプレーは物が違った。見えてるビジョンが違う。2種の中では抜けていた。
2人が揃って関学に行くということで足を運んだ開幕戦。2人はセットで起用され、大学でも同じ輝きを放っていた。
あれから2年。順調に成長していき、共にプロから声が掛かるほどになっている。久々の再会に心踊る一戦だ。

序盤から阪南が飛ばす。1分、右CKがファーに上がり、二見がヘッド。枠の外。
4分、混戦から飯尾が右を抜け出し中へクロス。ファーで成田が受けてシュート。大きく左。
11分、成田が左からPA手前へ進入。DFを引き連れた所でアウトサイドで外の二見。クロスはDFがブロック。
13分、飯尾が右を突き、CK付近から中へクロス。ゴール前で河田が頭で合わせ先制点を決める。
河田篤秀
システムを元に戻した阪南。これは正解だと思う。今いるメンツにあっている。
河田はスピードが合って、ヘッドも強い。ただ、個人的には左右のスペースを流れる方が合ってると思う。
成田もこっちの方が良いかも。前半、彼は快足を活かし相手を混乱に陥れた。
溜めて、二見の上がりを引き出したり、クロス、ミドルと満点の出来。
成田恭輔
サイド2枚に2topが奏でるハーモーニーに両SBが絡んで圧力を高める。
高い位置で数をかけて押し込むので、中々、取られない。“阪南圧勝だな”なんて思ってた。
だが、16分。関学がゴール前30m付近で得たFK。中村が蹴ったボールが鋭く曲がりネットに突き刺さる。
26分、左CK付近で成田がフワリと傍の奥野へ。奥野が中に入った二見にいれてシュート。
32分、成田が左からクロス。DFのブロックを村山が右で拾って、中の河田へ。ミドルは大きく上。
40,43分にも阪南はチャンスを迎えたが、DFとGKの踏ん張りにネットを揺らすことができない。
関学も阿部を基点に前へ運ぼうとするが、皆がすごく遠めから無謀にもシュートを打って、終わらせてしまう。
“もったいないなぁ” マッチデーに答えが出てた。『前節は打てる場面でもパスをしすぎた』と。
いや、極端すぎる気がする(笑) パスせなあかん場面でも打ってる。要は使い分けと局面での判断でしょうよ。

後半、共に交代なし。だが、4分、成田が足を痛め、MF阿部勇治②と交代。
ここから少し勢いが落ちる。左のタメがなくなり、SBが上がり難い。前半の圧力が減ってしまう。
対する関学も阪南が前からきっちりプレスをかけるので、ヴァイタルエリアまで運べない。
外から高いクロスを入れるも、屈強な阪南DFに空中戦で勝てない場面が続く。
永井鷹也
10日で4試合という過密日程と暑さのせいで足も止まりだし、引き分けの香りする中、
32分、阪南は谷本に代え、FW泉澤仁②を投入。怪我だったのかな?今期、初出場。
阿部と今村のダブルボランチに、サイドMFは村山、泉澤。実質、4top状態で押し込みにかかる。
42分、奪ってから素早く二見が中の奥野へ。すぐに左に叩き、泉澤。
縦に抜けた泉澤が低いクロスで折り返す。PAで受けたのは奥野。
ファーストタッチで交わし、ゴール右隅に押し込んだ。土壇場で待望の勝ち越し点をgetし、そのまま終了。

勝った阪南はさすがの出来栄え。最初はどうなるかと不安だったかが、ねじ伏せる力と層がある。
関学は悪くないけど難しい。梶川と阿部の配置だ。単に2人を活かすだけなら、トップ下に並べるのがいい。
だけど、11人でやるスポーツ。他の選手もいる。今日スタートは共にサイドMF。
パスコースが少なく窮屈なプレーに終わった。中では三ノ宮が降りて、ポストをこなす。
彼は足元が起用だけど、ゴール前でこそ、その嗅覚が生きる。要は今日のシステムではいる素材が活きてない。
試行錯誤は続くだろうが、ハマッたら凄い科学変化を起こすだろう。見逃せないチームであるのは変らない。
三ノ宮健介梶川諒太阿部浩之




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