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ヨミウリをほっとけないよ~プレミア関東3節 浦和レッズユース 対 東京ヴェルディユース~

2011.04.30.Sat
関東遠征2日目。昨日はジェフ終わりで節電プランなる池袋のビジネスホテルに宿泊した。
21時以降入室、名前の通り部屋は灯りが点かない。風呂と手元灯だけが頼りだ。
何もしようがないんで、PCとケータイを充電だけして、すぐに寝入った。翌日、向かうはさいたまスタジアム。
そういえば3年前にも埼玉総体を観に来ている。18切符で鈍行を乗り継ぎ、三ツ沢でクラ戦を観戦。
その足で東川口へ向かい、節約のため漫画喫茶に泊まった。が、隣の人のイビキがうるさい。
一睡もできないまま、翌日観戦したものの、2試合目の途中で疲れと暑さにやられダウン。
といっても帰りも鈍行で帰ったんですけどね(笑) いい思い出はない。疲れてて試合内容も覚えてない(笑)
浦和レッズユース
 12高田拓弥③ 
10矢島慎也③7鈴木悠太③
8片槙吾③14繁田秀斗②
 6野崎雅也③ 
5佐藤大介②2西山航平③
3寄特直人②4小出啓太③
 1三上綾太③ 

東京ヴェルディユース
9高橋愛斗③ 18金子綺杜③
8杉本竜士③12前田直輝③
34山口陽一郎①3吉野恭平②
19舘野俊祐③17安西幸輝②
27畠中慎之輔①2長田海人③
 1中村一貴③ 

開幕戦で清水ユースに4-0と幸先の良いスタートを切ったものの2戦目のFC東京U-18では1-3戦で敗戦したレッズ。
この試合からメンバーの入れ替えは少ない。対するヴェルディはU-17にFW高木大輔、MF楠美圭史、中島翔哉を。
MF端山豪、FW南秀仁のU-18代表候補も怪我で欠く苦しい台所事情だ。

前田の1stシュートで幕を開けた序盤。試合を薦めるのはレッズだった。
5分、鈴木が受けてすぐにスピードに乗って右を突破。中へ転がすもオフサイド。
8分、ハーフライン右でのFK。一旦、寄特にバック。前線の高田へ長めのボールを入れるもGKキャッチ。
11分、佐藤から縦へクサビのパス。高田が左へ流れて受け中の矢島へ。シュートはDFブロック。
13分、左で受けた矢島が右の高田へ渡し、これを中へクロス。後方に逸れたものの、これを野崎が打ち込み。
鋭い軌道を描いたボールはそのままネットへと突き刺さり、レッズが先制点をあげた。
ただ、ヴェルディも負けてはいない。ショートパスで前へ前へと繋ぎ、杉本、前田がドリブルで仕掛けていく。
16分、30m付近でのFK得たFKを舘野が右隅を狙うもわずかに右。
19分、右でカットし、中の杉本へ。ドリブルでためて前田を走らすもDFがカットしCKに。
これを舘野がヘッドで合わすも枠を捕えず。24分、杉本が高田へのタックルでイエローを受ける。
この日の杉本。キレが抜群だった。中盤を左右自由に位置し、受けたらまずはドリブルで勝負。
重心が低く前のめりのドリブルでスルスルとDFを抜き去り、フリーの見方へ捌く。
倒されても何度も何度も突破を試みる。見ていて清々しい。ただ、後にこのプレースタイルが仇となる。

レッズの攻撃は激しく前からプレスをかけるヴェルディを交わすように、CBと野崎がパスを回しながら機を伺って良き所で高田をDF裏へ走らせる。そこでタメて矢島、繁田ら2列目の動きを引き出していく。
32分、オフサイドのリスタートを寄特が前線へ。DFとGKの間に落ち、高田が1対1に。
シュートを打つも、こぼれ球を巡りゴール前は混戦に。しかし、ヴェルディの選手が倒れながら囲い込み笛がなる。PA内右側での間接FK。少しずらして矢島が狙うもDFがクリア。これを佐藤がダイレクトで打ち返すもGK正面。
終了間際にも矢島が2度、シュートを放つも追加点が奪えないまま、前半を終える。
野崎雅也矢島慎也鈴木悠太
後半に入り、ヴェルディは並びを入れ替える。DF左から長田、畠中、吉野、安西。
中盤左から杉本、舘野、山口、前田。ロングボール対策でCBを高さのある2人に。
前半スピードで縦に抜けていた鈴木を抑えに長田、パンチのある一発が狙える舘野をボランチに入れてきた。
この策がハマる。守備の強化を狙った入れ替えだったと思うが、前半より効率的に前からのプレスがかかり、
相手のロングフィードをうまく押さえ込んでいる。結果、支配率がが高まり、チャンスも増加。
ボランチを起点にサイドからPAまで運び込む。
16分、左からドリブルで中へ入った杉本が2人かわして、右のスペースへ展開。走りこんだ前田が強烈なミドル。
19分、カウンターからのボールを前田が左で受け中へ進入。
相手と競り抜き、放ったシュートはGKの手をかすめ、ネットを揺らした。
待望の同点弾が生まれ、勢いを増すヴェルディだが、前半から危惧していた事態が起きてしまう。
24分、畠中から大きく左前に送り、DF裏で受けた杉本がPA内に進入。
相手DFに引きずられたかのように倒れて、笛が鳴る。PKか?会場がざわめく。

しかし、判定はシュミレーション。カードが出たのは杉本の方。2枚のイエローとなり、退場となった。
納得がいかない杉本。ピッチを出たものの、ゴール裏でピッチを蹴り上げ、激昂。
コーチが抱き寄せるも思いは収まらない。ベンチでも中村忠コーチがヒートアップし、退席処分を受けた。
杉本竜士2杉本竜士3
前半から、審判にダイブと取られ何度か注意を受けていた。僕は決してシュミレーションではないと思う。
前のめりの体勢でボールを運ぶため、ちょっとしたきっかけで倒れてしまいやすいのかなと見ていた。
倒れるんじゃなく躓く。この判定のシーンもそんな感じに見えた。確かに接触はあったように思うんですけどね。
どんなに遅れてもチェックに飛び込むため、危ないファールに繋がったり、判定に不満を露にしたりと審判の心象は良くなかったのは確かだ。このプレーは別にして、いつか2枚目貰う予感は十分あった。

この一件でヴェルディの勢いが落ちる。対する浦和は数的優位を武器に圧をかけていく。
34分、右から大きく左へ。途中交代のMF堀田稜がマイナスのパスで中へ入れる。
片がシュートを放つも惜しくもポストに阻まれてしまう。跳ね返りを高田が押し込んだが、判定はオフサイド。
その後もお互いチャンスは作るも、決め手を欠き、試合は終了となった。

ヴェルディは自分らの色を持っている。セーフティーな戦い方を志すチームが多い中、倒されても倒されてもドリブルで挑み続ける。この色を生み出すのは、去年、就任一年目でクラ選優勝を果たした楠瀬直木監督。
読売出身で、ラモス瑠偉氏や岸野靖之氏(横浜FC監督)らともプレーした氏は、“ヨミウリ色”に拘りを持つ。
“チャレンジ”を合言葉にどんどんドリブルで仕掛ける。時に持ちすぎてピンチを招くこともある。
でも、そのミスから学ぶのは“その選択肢をなくす”のではなく、“精度を上げる”ことを狙っている。
舘野俊祐吉野恭平山口陽一郎
もう一点、ここのチームは“愛”とか“魂”とか青臭いことを口にする子が多い。
スマートな現代っ子では珍しい。でも、これも楠瀬監督が仕向けてるらしい。“どんどんやれ”と。
泥臭いプレーがどんだけかっこいいか、愛する何かのためにプレーすることの重要さを説いている。
うまい選手は多いけど、天才肌にありがちなサボる選手は少ない。皆、汗臭さを持ったプレーができる。
勝負に勝つための対応力を求められる昨今。その対応力は“熱”かもしれない。
時代と逆行するワードだ。でも、少なくともJが出来るまでその熱を頼りに成長してきた部分も多い。
杉本の退場はよろしくないプレーだったかもしれない。でも、彼の見せた熱はとてつもなく熱かった。
これはこれで良し。その熱はいつか必ず力となるだろう。その力を求めに我々はスタジアムへと足を運ぶのだ。
DSC01353.jpg






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    コメント
    No title
    masaさん お疲れ様です。
    5/1は万博の方に来られていましたか?
    何度もネットの後ろを行ったり来たりして探しましたけど、解りませんでした。
    今節の、G大阪vs京都橘の試合はどのように思われましたか?
    京都橘は、いつものスタメンメンバーではなく、いつもベンチメンバー+トップサブ及びサテライトから何人かの構成で試合をしていました。
    いつものスタメンメンバーの怪我人が多く、5/8からのインターハイ予選3回戦があるからと思います。
    親達の意見は、いつものスタメンで戦ってほしかったと言う親もいました。
    家の馬鹿息子は、今回スタメンで出場していました。
    前後半合わせて23本のシュートを浴びせられましたけど、よく3点で、抑えたなと思うしだいです。
    3点目のミドルは、反応して手に当てたのが精一杯だったと言っていました。
    でも、いつもサブでいる選手には、今回良い経験になったと思います。

    masaさん、また何処かでお会い出来る事を楽しみにしております。

    仕事中にて、では
    Re: No title
    お会いしたかったんですが、前日に乗る予定だったバスを乗り過ごし、なんとか朝に帰ってきたんですが、体調を崩してしまい、行けず仕舞でした。本来ならばなんとか連絡をすべきだったとは思うんですが、申し訳ないです↓

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