スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プリンスリーグ中国開幕戦② 瀬戸内高対開星高

2011.04.16.Sat
続いて2試合目。
瀬戸内高
17有馬秀斗③ 11松尾省吾③
14元田龍矢②2手嶋翔吾③
6善本元③15戸田大貴②
23金山拓矢③5村高拓央③
10米沢健吾③3篠原成紀③
 1松岡昴輝② 

開星高
7高木洋平③ 5今井寛人③
6越野大地③4伊藤拓③
16豊島優斗②18福田勇斗③
20山本勝也③14松尾翼③
16長谷川祥己②3石橋遼③
 1松本悠平③ 

瀬戸内はここ数年力を付けているチームで、去年は新人戦と総体で優勝、選手権も準優勝。
個人でも米沢と松尾が地域選抜に選出されている。
対する、開星。去年の総体、選手権は共に準優勝。立正大淞南の高い壁を越えられずにいたが、
2月の新人戦では苦しみながらも宿敵に1-0で勝利。躍動の予感を漂わせている。

瀬戸内のシュートで幕を開けた試合。ともに良さを打ち出すゲームが進む。
5 K GK松岡がキャッチから素早く左へ投げ、受けた越野が持ち込んでミドル。
9 K DFから相手DF裏にロングボール。米沢にカットされるもプレスで奪い、伊藤がシュート
18 S 元田が左に開いた松尾とのワンツーでPAに入り、シュート。
22 S 右スローインを受けた松尾。ドリブルで少し進入してシュート。
26 K 右の松尾が大きくサイドチェンジ。このパスを受けた越野がダイレクトでシュート。
32 S ハーフラインのルーズボールを戸田がダイレクトで縦へ。松尾がDFを抜けシュート。CKに。
   このCK、ニアに入りゴール前混戦に。あわやゴールかとなるも開星すんででクリア。
36 K 右CKから低く強いボールがニアに。越野がボレーもDFが体でブロック。
40 K 右CK付近でのFK。ニアに上げるもDFクリアされる。だが、これを豊島が拾い、そのままミドル。
   DFにあたり、ゴール前どフリーの選手に渡るもオフサイドの判定。
43 S 越野が左からドリブルで持ち込み、中へパス。手嶋が遠めから狙うも枠を捉えず。

前半、ポゼッションでは瀬戸内の方が高かった。ただ、開星はDF、MFの8人でブロックを作り数で対応。
奪ってからは左MFの越野に預け、彼がスライドの大きなドリブル突破で周囲を引き寄せ、速い2topを生かす。
越野大地調べてみたら、去年の2部の得点王。そりゃ上手いわ。
瀬戸内で目だったのは松尾。スピードに乗った細かいステップのドリブルで敵を翻弄。
左右両足から強いシュートも打てるので、相手として怖い存在。
松尾省吾
また、坊主頭の左サイド元田のキープ力。米沢のタッチの巧さも光る。
元田龍矢米沢健吾
後半に入り、瀬戸内は有馬に代えて、高さのあるFW香川滉太③を投入。
足元に頼りがちだったサッカーに空中戦を持ち込む狙いだろう。

3 S DFラインでのカットから右を素早く繋いで中へ低いクロス。香川が飛び込むも合わず。
4 K 越野がPA手前左45度から弾丸ミドル。右上の取り難いコースへ飛ぶもバーに当たる。
11 S 右からのボールを受けた元田がアウトサイドでのトラップから中へ入りシュート。DFブロック。
22 K 中央でのカットから素早く右に振り、途中交代で入った吉岡滉誠がミドル。勢いなく枠外に。
23 S 香川がDFと競り合いながら、ゴール前までドリブルで突破。が、シュートに勢いなくGKの正面。

この辺から開星が押されだす。前半効いていた2topのプレスが出来ない。
相手DFが持った瞬間を効率的に狙えていたので、相手のミスを誘発できていたが、
米沢が自由にボールに触れる時間が増えたせいで、好フィードが縦に入りだす。

26 S 途中交代の右MF北川貴大②のパスがCBの間を通る。これをするすると上がった米沢が受け、
   GKと1対1に。右隅を狙うが、枠を捉えることができない。
29 S 左CKがPAど真ん中に入る。元田、好位置でフリーでへっとも枠の上。
30 S 米沢がインターセプトから大きく前。松尾がアウトサイドで叩き、DF1人突破。シュートはGKが弾きCKに。
34 K 右CKがファーに流れ越野へ。後ろへ下げて高木がシュート。DFがブロック。
36 S DFの右からパスを回して、左へ展開。ハーフラインからクロスをゴール前にあげるも合わず。
43 K 高木から大きく右に。途中交代のFW津田俊介③がこれを打つも、枠の上。
44 K PA手間の善本からフリーで待つ松尾に。GKと1対1も前に詰められstop。香川が詰めるもGKが喰らいつく。
ここで試合終了。両者、持ち味を存分に見せるもゴールが遠く引き分けに終わった。

実を言うと、この日のテーマにしていたプレミアの可否。見る前から強引にでも“No”と書くつもりでいた。
だって、プレミアはホーム&アウェイで1会場で1試合しか観れないんだもん。。。
しかも会場間が離れているので掛け持ちは難しい。サッカー馬鹿としてはこれは非常に痛い。
是非とも去年までの形にしてくれ!そう思っていた。

でも、この日2部から上がってきた2チームに真っ向から考えを変えさせられた。いいサッカーするじゃん。
プレミアに3チームが上がって、残った去年の5チームのレベルダウンしか考えれてなかった。
でも、3チームが上がったことでその分2部から昇格したチームも多い。
各県リーグから2部へ昇格したチームも同じだ。そして各県リーグに上がるチーム数もだ。
それらのチームから見ればレベルアップじゃないかと。

ヒトは手ごろな目標、超えれそうなハードルを用意すると頑張ろうとする。
7段の跳び箱を飛ぶ子に15段を飛べ!といえば、何度か挑戦しても手応えなくすぐに諦める。
でも、8、9、10段あたりならどうなろうか?失敗してももうちょっとって手応え感じて挑戦を続ける。
開星なんかは立正大淞南という高い壁に阻まれ、そんな挑戦が出来なかった。
でも、プレミアのおかげで枠が広がり、チャレンジに最適な段数に巡りあえた。
きっと山陽も開星も今日のように上手くは続くかないだろう。
でも、何度もチャレンジすれば10段を飛ぶことが普通になれるはず。

もちろん、この2試合で是非に答えを出すのは間違いだ。
1年でも難しいし、幾年も先に結果論として答えが出るものだと思う。
プレミアの制度自体に改善点も多々あると思う。でも、失敗してもいいじゃん。
Jが始まって18年。人間で言うと高校3年生。プレミア、プリンスを戦う彼らと同い年だ。
失敗してもチャレンジし続けよう。そしたら、飛べなかった世界のサッカーの壁もいつか越えるさ。






    スポンサーサイト
    コメント
    境との試合は見に来るんですか?
    Re: タイトルなし
    境とどこの試合ですか? カバーできていない所は北東北総体でチェックしようと考えています。
    とりあえず、1地域1回で考えているので、プリンス中国はよほどのことがないと観戦は厳しいです。。。
    瀬戸内の二年生の元田龍矢はプロ注らしいね!

    管理者のみに表示
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。