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バロンボーイ2014

2015.02.09.Mon
2014年度のユース年代で活躍した選手の中から、
ライター、マニア、サポらによる投票によって、
ベスト11、MVPなどの各賞を選出する企画、それが「バロンボーイ」。
古くからユースマニアの間で行われてきた企画でしたが、
2011年からTwitterによる投票を取り入れ、門戸を広く開放。
年々、参加者が集まり今年は22人の方に投票して頂きました。
2014年のユース世代を彩った選手たちはいったい誰なのか?
さっそく、ベスト11から振り返ってみます。

GK
志村滉(市船橋) 5票
林瑞輝(G大阪ユース) 4票
似鳥康太(アカ福) 3票
吉田舜(前橋育英) 2票
高橋若葉(塩釜FCユース)
中島尚人(聖和学園)
木村真(柏U-18)
矢田貝壮貴(京都橘)
齋藤和希(C大阪U-18)
川島大輝(福岡U-18)
脇野敦至(東福岡)

GK部門の1位となったのは磐田入団の志村。守備範囲の広さと
安定感のあるセービングといった守備の上手さはもちろん、キック精度もピカイチ。
初参戦したプレミアリーグEASTでの残留に大きく貢献するなど、世代屈指の名に恥じぬ働きを披露。
同じく、G大阪入りを果たした林、岡山入りの似鳥とプロ入り組が上位を占めた。

DF
小川諒也(流経柏) 10票
中山雄太(柏U-18) 8票
安在達弥(東京Vユース) 5票

鈴木大誠(星稜) 4票
髙山和真(大宮ユース) 3票
上夷克典(鹿児島城西) 3票
小島雅也(仙台ユース) 2票 
町田浩樹(鹿島ユース) 2票
藤井拓(市立船橋) 2票
池田樹雷人(三菱養和) 2票
杉山耕二(三菱養和) 2票
小野寺健也(日大藤沢) 2票
石渡旭(静岡学園) 2票
水谷拓磨(清水ユース) 2票
吉村弦(G大阪ユース) 2票
藤谷壮(神戸U-18) 2票
末永巧(東福岡) 2票
岩崎湧治(仙台ユース)
熊谷駿(仙台育英)
山城廉(尚志)
慶野雄大(尚志)
寺門宥斗(鹿島ユース)
水書祐季(矢板中央)
橋岡大樹(浦和ユース)
長里竜成(昌平)
手塚康平(柏U-18)
上島拓巳(柏U-18)
浦田樹(千葉U-18)
打越大樹(市立船橋)
佐古大輔(習志野)
三竿健斗(東京Vユース)
大桃海斗(帝京長岡)
石田崚真(磐田U-18)
松原后(浜松開誠館)
温井駿斗(C大阪U-18)
庄司朋乃也(C大阪U-18)
中村健人(立正大淞南)
吉村悠佑(福岡U-18)
冨安健洋(福岡U-18)
峰泰斗(佐賀東)
野田裕喜(大津)
川上康平(熊本国府)

DF部門のトップに立ったのは流経大柏からFC東京に進んだ小川。
俊足と正確な左足キックがウリの左SBとして、2年時から高円宮杯を制したチームで出場機会を掴んでいたが、
最終学年を迎えた昨季は本職はもちろん、CB、左SH、FWでもプレーするなどポリバレントぶりを発揮。
選手権での4強進出を力強く牽引した。
2番手につけたのは柏の中山。ポゼッションを重視する柏らしく足下の技術に長けたセンターCBで、
今年は中盤での起用も多く見られた。トップチームでの活躍はもちろん、早生まれとあり、
今後は東京五輪世代のリーダー格としても期待したい。
プロに進んだ2人に続いたのは東京Vの安在。
豊富な運動量を活かしたアップダウンから放たれるクロスがウリの右SBで、
個人的にはプロ入りも十分"アリ"だと思っていた選手。
進学先の中央大での活躍を楽しみにしたい。
その他、選手権制覇の立役者となった星稜の鈴木、
プレミア昇格を支えた髙山、初戦敗退となったが選手権で大きなインパクトを残した上夷が上位に入った。

MF
奥川雅也(京都U-18) 11票
鈴木徳真(前橋育英) 10票
増山朝陽(東福岡) 8票
姫野宥弥(大分U-18) 7票
久保和己(流経柏) 5票
蓮川雄大(F東京U-18) 5票

相馬勇紀(三菱養和) 4票
平田健人(星稜) 3票
伊藤達哉(柏U-18) 2票
相澤祥太(流経柏) 2票
小林岩魚(甲府U-18) 2票
杉原啓太(星稜) 2票
宮本航汰(清水ユース) 2票
中坂勇哉 (神戸U-18) 2票
坂井大将(大分U-18) 2票
高嶺朋樹(札幌U-18)
山下優人(青森山田)
茂木駿佑(仙台ユース)
佐々木匠(仙台ユース)
稲村知大(尚志)
渡邊凌磨(前橋育英)
大橋尚志(鹿島ユース)
熊川翔(柏U-18)
下田悠哉(三菱養和)
高橋宏季(F東京U-18)
伊藤大祐(山梨学院)
前川優太(星稜)
草野侑己(アカ福)
望月大(清水ユース)
上原力也(磐田U-18)
杉森考起(名古屋U18)
麻田将吾(京都U-18)
鎌田大地(東山)
堂安律(G大阪ユース)
阪本将基(C大阪U-18)
高田和弥(C大阪U-18)
久保田和音(大阪桐蔭)
中井英人(神戸U-18)
近藤大貴(東福岡)
中島賢星(東福岡)
崎村祐丞(福岡U-18)
中原輝(ルーテル学院)
山口慶希(熊本国府)

中盤部門のトップはベスト11投票最多となる11票を集めた奥川。
どうしても観る地域に偏りがある中で、2人に1人の割合で票を集めたのは凄いと言える。
吸い付くタッチと緩急を活かしたドリブルが持ち味で、能力の高さはAFC U-19選手権でも実証済み。
海外からのオファーも噂されるなど、昨年の活躍は多くの人を惹きつけるものだった。
彼に続いたのは鈴木、増山の高体連2人。
前者は選手権準優勝、後者はインターハイ優勝とタイトル争いを力強く引っ張る活躍を見せた。
増山だけでなく、九州からもう一人入賞したのは姫野。
豊富な運動量と激しいボール奪取がウリの闘犬タイプのボランチで、
ピンチを幾度となく潰す姿が印象的。プレミア昇格への貢献度は絶大だった。
中盤での投票が例年以上に多く、流経柏のサイドを彩った左利きの久保、
Jユースカップ4強をプレミア昇格果たしたF東京の大型アタッカー蓮川も入賞した。

FW
鈴木優磨(鹿島) 4票
渡邊凌磨(前橋育英) 3票
野村祐一朗(昌平) 3票
大橋祐紀(八千代) 3票
ディサロ燦シルヴァーノ(三菱養和) 3票
坂本和雅(聖和学園) 2票
岩崎悠人(京都橘) 2票
米澤令衣(神戸U-18) 2票
丹代藍人(青森山田)
林純平(尚志)
橋本七斗(栃木ユース)
関岡亮太(矢板中央)
安藤丈(駒澤大学高)
田場ディエゴ(日大藤沢)
浜田力(アカ福)
北川航也(清水ユース)
名古新太郎(静岡学園)
平尾壮(G大阪ユース)
高木彰人(G大阪ユース)
畑中槙人(鳥取U-18)
木藤舜介(東福岡)
前田翔吾(鹿児島実)

中盤の選手に票が集まった煽りを受けた形となったのがFW部門。
1トップを採用する投票が多かったことに加え、票が割れたこともあり、最多でも4票のみという結果となった。
だが、票の伸び悩みと能力の高さは比例しないのも、こういう企画である。
トップ投票となった鈴木も多分に漏れず、この世代屈指のストライカー。
大柄かつ野性味溢れる選手で、強引にゴール前に切れ込む動きで何度も決定機を作れるタイプの選手だ。
また、運動量も多く守備で貢献も期待できる存在。トップチームに馴染めば面白い存在となるのは間違いない。
割れたFW部門だが、彼の他にも渡邊、野村、大橋、ディサロという関東の実力派たちが票を集めた。

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フォーメーションを組なら、こんな感じだろうか?サイドアタッカーが多く守備が少し不安だが、戦えなくはないはず。
久保を左SBに落として、増山を右サイドハーフに上げる4-2-3-1もありかもしれない。
なかなか、良いチームなのではないだろうか。

MVP
増山朝陽(東福岡) 4票
奥川雅也(京都U-18) 2票
茂木駿佑(仙台ユース)
鈴木優磨(鹿島ユース)
鈴木徳真(前橋育英)
小川諒也(流経柏)
久保和己(流経柏)
安在達弥(東京Vユース)
鈴木大誠(星稜)
前川優太(星稜)
中井英人(神戸U-18)
近藤大貴(東福岡)
姫野宥弥(大分U-18)
該当者なし

MVPに輝いたのは"ヒガシのクリロナ"こと増山。
"○○二世"とか"和製○○"という呼び名には首をひねるケースも多々あるが、
この選手は見た目だけでなく、プレーもクリロナそっくり。異名にも納得がいく、
バネとスピードを活かしたドリブル突破でサイドを何度も切り裂く姿が印象的。
インターハイに続く2冠を目指した選手権では惜しくもベスト16で涙を飲んだが、
試合後の表情はやりきった感も見られたように、彼とチームともに充実した一年だったはずだ。

新人王
岩崎悠人(京都橘) 4票
堂安律(G大阪ユース) 3票
山田陸(大宮ユース) 2票
矢田貝壮貴(京都橘) 2票
橋岡大樹(浦和ユース)
古賀太陽(柏U-18)
高宇洋(市立船橋)
杉山耕二(三菱養和)
澁谷雅也(國學院久我山)
山ノ井拓己(静岡学園)
梶山幹太(名古屋U18)
伊藤涼太郎(作陽)
冨安健洋(福岡U-18)
該当者なし

新人王は京都橘の1年生エース、岩崎が受賞。Jのアカデミーからも声がかかった選手だが、
高体連ならでは土のグラウンドや部全体で一丸となる姿に憧れ、京都の新興校への入部を決意。
3月から出場機会を掴むと、ボディバランスに長けた仕掛けや献身的な動きでチームに貢献。
プレミア残留と選手権ベスト8進出の立役者となった。
余談ではあるが、米澤一成監督が「ケータイの絵文字に出てくる"笑顔の絵文字"みたいなやつ」と話すように
常に笑顔なのも特徴の一つ。 →(^-^) こんな感じの表情にまた注目してもらえれば。

ベストバウト
総体決勝          東福岡 vs 大津 3票
選手権準決勝          流経柏 vs 前橋育英 2票
総体大阪予選5回戦       槻の木 vs 興国 2票
クラ選準々決勝          G大阪ユース vs アカ福
総体3回戦             東福岡 vs 山梨学院
Jユースカップ準々決勝     F東京U-18 vs 大分U-18
選手権熊本予選準決勝     大津 vs 東海大熊本星翔
Jユースカップ2回戦       G大阪ユース vs 仙台ユース
選手権1回戦           流通経済柏 vs 作陽
選手権神奈川2次予選3回戦 日大藤沢 vs 桐光学園
東京都高校総体予選2回戦  早稲田実業 vs 帝京
Jユースカップ1回戦、      塩釜FCユース vs 新潟U-18
クラ選関東予選11決       鹿島ユース vs 柏U-18

ベストバウトに選ばれたのはインターハイ決勝の大津vs東福岡。
これまで破竹の勢いで勝ち上がってきた東福岡を大津が粘り強く耐え凌ぎ、
前半23分にFW古庄壱成のゴールで先制に成功。後半もスコアは動かず試合が進み、逃げ切りモードに入ったが、
後半32分にMF赤木翼の左クロスがGKの頭上を超えてネットに刺さると、試合は延長戦に突入。
勢いに乗った東福岡がDF末永巧のスーパーロングシュートを含む3得点を奪い、逆転優勝を遂げた。
一昨年の選手権決勝、星稜vs富山一を彷彿させる試合展開はサッカーが持つ醍醐味が存分に詰まっていたと言える。
また、印象的だったのは2票を集めた 槻の木vs興國の一戦。
J SPORTSの土屋さんのレポートを参照して頂ければと思うが↓
http://www.jsports.co.jp/football/jleague/blog/game-report/22-j-green-1/
大阪府の2次予選2回戦と決して陽の目の浴びないゲームではあるが、
見せた質、展開ともに観衆を魅了させるには十分な一戦だった。

最優秀監督 
佐藤輝勝(日大藤沢) 5票
河崎護(星稜) 3票
伊藤彰(大宮ユース) 2票
山田耕介(前橋育英)
熊谷浩二(鹿島ユース)
佐藤一樹(F東京U-18)
平野直樹(履正社)
野田知(神戸U-18)
山崎哲也監督(大分U-18)
該当者なし

最優秀監督で票を伸ばしたのは日大藤沢の佐藤監督。
36歳という若さながらも、選手権で見せたチームマネージメント力は秀逸。
夏から大会直前までエースであるFW田場ディエゴを試合から干すなど荒療治を施し、
チームプレーを徹底させつつ、競争を活性化。
インフルエンザで主力が多く離れるピンチで選手権に挑んだが、
試合ごとに日替わりヒーローが生みだし、ベスト4へと導いた。
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