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プリンスリーグ北海道 その1

2012.08.19.Sun

    北海道生活3日目、デベロップを観終えて、帯広からバスで3時間。札幌へと到着。
    カプセルホテルで疲れをとり、4日目はプリンスリーグを観に東雁来へと向かう。
    時計台近くのバスターミナルからバスに揺られること約20分、目的地へ到着。
    この東雁来にはクラブハウスと天然芝、人工芝を備えた札幌サッカーアミューズメントパークという施設に加え、
    コンサドーレのグラウンド、人工芝2面の東雁来公園のサッカー場と5面ものグラウンドが広がる。
    アミューズメントパークではこの日、U-12の国際大会が開催。
    プリンスの親御さんを含め、賑わいを見せていた。

    札幌創成高校
    10中川航希③ 15中野夢斗③
    4能戸信也③19大見敦基②
    20安達壮太②8浅生拓哉③
    14柳隆誠③5吉田健助③
    21按田錬②2鷲谷直人③
     23中川健聡① 

    登別大谷高校
    10三浦将也③ 11佐藤央③
    14山上勇樹③6小笠原翔③
    7由利健悟③8杉本修③
    9吉田知順③2鈴木亜斗夢③
    5鈴木渉悟③17上河健太③
     1輪島和哉③ 

    まずは数年前から人工芝グラウンドを作るなど強化を始め、着実に力をつけ始めている札幌創成と、
    今年度限りで室蘭大谷高等学校に統合され、廃校となる登別大谷との一戦。
    今年で最後ということで、部員は3年生の20人のみ。GKの上河がCBに入るなど、層の薄さをやりくりで凌いでいる。

    開始早々、チャンスを作ったのは創成。1分、DFからのクリアボールが左サイドの中川に入る。
    ドリブルでPAに持ち込んでシュートを打つも右ポスト直撃。こぼれ球を狙うも触れずにラインを割ってしまう。
    10分、今度は登別。右サイドでスローインが中央に入り、走りこんだ由利がミドルもGKの正面。
    11分、登別。右サイドでのスローインからパスを繋いで左へ展開。
    山上がフリーでシュート。ゴール右下を突くも、GKが好反応でCKへ逃げる。
    16分、創成。ハーフウェーラインでのFK。ゴール前に入ったボールがDFと混戦になるも、
    中川がヘッドでDFの裏へと落とし、抜け出した中野がダイレクトシュートも右ポスト直撃。
    中川が素早くPA右で拾って、キープからフォローに寄った大見へ。中へ低いクロスを入れるもDFがクリア。
    27分、創成。右サイドのスローインから中へパス。PA左へ流れ、フリーの柳の元へ。
    もたつきながらもシュートを狙うもGKの正面。GKが弾き、CKに。
    33分、創成。中盤での揺さぶりから左サイドを上がった柳の元へ。
    ダイレクトで上げたクロスが風に乗ってゴール前に入り、大見が合わすも大きく枠の外へとそれていく。
    35分、登別。自陣左えのカットから一気にロングボールを前線へ。
    佐藤が受けて、ドリブルでPA進入を仕掛けるも、按田に倒され、FK獲得。自ら直接狙うも枠の左。
    38分、創成。中川のドリブル突破からFK獲得。PAに低く入れたボールを中野が滑りながら合わす。
    右に逸れるたシュートが安達の足に当たりゴール方向へと向かったが、勢いなくDFがクリア。
    45分、登別。左サイドからのスローインを小笠原がうまく身体を使い、
    中へ切り込み、ダイレクトでシュート。ゴール右上に決まったと同時に前半を終える。

    先制を許したものの、ペースは創成。前線の中野を基点に、
    切れ味鋭いドリブルとアイディアを備えた中川が周囲を動き、チャンスメーク。
    後方からも本職は中盤ながらも、DFに挑戦中の按田が左足でリズムを作る。
    GKの中川も反応の速さなど良い部分が多かったが、レギュラーはもう1人の1年生,石井滉人。
    去年、スプレッド・イーグルで良いなと思った選手だが、現在は怪我中。
    後ろに不安があるというものの、伸び代も多く、今後に注目出来そうなチームである。

    登別大谷で目を引いたのは由利。過去にナショトレU-14にも入っていたボランチである。
    セットプレーは左で蹴っていたが、ゲームの中では右足でもしっかり蹴れていた。
    精度と威力を備えたキックできっちりゲームの基点となる彼の出来が登別大谷の鍵となりそう。

    帯広北高校
    10北本勇人③ 11藤川健也③
    6影山遼介③2松浦恒一郎③
    7村田亨③14佐藤翔太③
    12関口帝史③3横山拓也③
    5大竹亮司③4高橋怜央③
     1上田築③ 

    北海高校
     55桃井達郎③ 
     73鳥居翔太① 
    42股村健人③32長尾誠也③
    30永井幹太③33蛭田来也③
    68中川康平①40笠原健生③
    46松浦叶典③84野田健太郎②
     1山本貴大③ 

    前半で切り上げ、隣のピッチへ。今度は帯広北と北海の一戦。
    9分、帯北。左サイドでのカウンターが防がれるも相手のロングボールを右サイドでカット。
    素早く左へ戻し、影山がゴール左下を狙うもGKが弾きCKに。
    12分、北海。右サイドを速攻で突いて、中央の永井へ。左サイドの股村へ預け、彼のボールキープから
    中川のオーバーラップを誘い込む。深い位置で受けた中川がクロスを入れるもDFにブロックされCKに。
    13分、北海。左サイドでパスを受けた永井が右サイドで大きく展開。フリーで受けた長尾がダイレクトで
    中へ折り返し。ニアで桃井が合わすもバー直撃。セカンドボールを狙うもDFにクリアされCKに。
    16分、帯北。右サイド藤川のスローインがPAに入る。相手DFがヘッドでクリアを狙うも短く、北本の足元へ。
    素早く右サイドへ流れて、相手を交わし、左隅にシュートを流し込み、帯北が先制する。
    20分、北海。相手のクリアを永井がハーフウェーライン付近からダイレクトで弾き返し、左へ展開。
    股村が素早い反転から前を向き、ゴール右隅を狙うもGKが好反応を見せてストップ。
    26分、帯北。右サイドでボールを持った藤川から後方へ戻し村田がボールキープ。
    オーバーラップしてきた横山へと預けて、中央の北本へ。
    ドリブルで中央を抜けて行き、ミドルでゴール上を狙うもGKがパンチングでCKに。
    31分、帯北。中盤でのボール回しから左サイドを狙うも、関口が詰まり中央でフォローに入った佐藤へ。
    佐藤がPA前へボールを流すと影山が左足で、ゴール左上を突いて、2点目を獲得。
    34分、帯北。後方からのフィードを前線で北本が後ろへ落とし、影山へ。
    ここから右足でエリア左へ展開。勢いのないパスだったが、DFの間を通り、
    PA左へ入った所でフリーの藤川の元へ。GKとの1対1を冷静に右隅に決めて、リードを広げる。

    前半を終えて3-0。スコア通り帯北の攻撃陣の調子が良かった。
    去年から出場機会を得ていた藤川、北本の2トップに左サイドから
    中へ右へ自由に流れるレフティーの影山が攻撃に絡み、厚みのある攻撃を仕掛ける。
    彼らのスイッチを入れるのは同じくレフティーの村田。後方から繋いだパスをシンプルに叩きながら、
    前へ出て、ここぞのタイミングで相手が嫌がる位置にパスを通す。左利きながら右足が使えるのもまた良し。

    北海は観た感じではどこが悪いかは分からなかった。個々の調子が良くないようだが、能力の高さを感じる選手はいた。前線の桃井は本職ボランチの選手。ガタイの良く、ボールが良く収まる。この良さを生かすため前線で器用されている。181cmと高さもあるので、FWらしさを身につければおもしろい存在になりそう。
    中盤で存在感を放ったのは永井。左利きのボランチ。2列目のボールを左右へ流れて、受けてサイドチェンジでリズムを変える。この日はドリブルのキレを失っていたが、股村もドリブルのキレ味が鋭い好選手。
    後半戦及び、選手権での巻き返しに期待したい。
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