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総理大臣杯準々決勝 早稲田大学 対 中央大学

2012.07.12.Thu

    続く、2試合目は普段リーグでも当たり、手の内を良く知る早稲田大対中央大の一戦。
    早稲田大学
    9榎本大希③ 10富山貴光④
    11近藤洋史②8近藤貴司②
    5島田譲④7野村良平④
    6三竿雄斗④2菅井順平④
    4畑尾大翔④3山地翔④
     1松澤香輝② 

    中央大学
     18皆川佑介③ 
     7六平光成④ 
    11奥山慎④8田辺圭佑③
    16細見諒③10田仲智紀④
    24古賀鯨太郎③2今井智基④
    5安田隆④3木下淑晶④
     1岡西宏祐④ 


    今期、怪我で戦列を離れており、今大会から途中出場で慣れし運転を行っていた六平がスタメン復帰。
    序盤こそ拮抗した展開だったが、徐々に中央大がペースを掴み始める。
    18分、中央。中でのボール回しから右サイドへ展開。一旦は相手に奪われるも今井が拾って中へ低いクロス。
    左へ抜けたボールを皆川がシュートするもミートせずに右にそれていく。
    37分、中央。皆川からのポストプレーを六平が受け手35m付近からロングシュート。GKが弾きCKに。
    45分、中央。安田からのフィードをPA前で皆川。サイドへ落としたボールを奥井がシュートも枠を捕らえず。

    「押し込まれる展開は予想していた。もう少し自分たちの攻撃の時間が作れるかなと思っていた」
    早稲田・古賀聡監督が振り返ったように、守る時間が長い。
    システム、タレントこそ違えど、両者ともに奪ってからスイッチが入ると攻撃までが速い。
    受ける意識も高く関東勢の力を感じさせる拮抗した試合展開。その中でも「相手は攻撃的なチームなので、いかに少しでもプレッシャーをかけられるか。六平を捕まえられるか」(古賀監督)と田仲を基点にボールを回し、六平がバイタルでポイントを作成。皆川を基点とした前3枚がゴール前に押し込む中央が試合を進める。
    それでも、早稲田の守備は崩せない。サイドを狙われても畑尾、山地のCB2枚を中心に中央をしっかりブロック。
    この試合、好セーブを連発した松澤を含め、泥臭く確実に相手ボールを弾き返す。

    50分、中央。DFラインでのボール回しから田仲が長いスルーパス。
    六平が前線のスペースで受けるも、トラップが大きく、ラインを割ってしまう。
    55分、右サイドから六平が強引に中へ持ち込んでシュート。
    DFに当たり左へ流れたボールを古賀が再び狙うもGKが弾きクリア。
    59分、中央。自陣左でのカットから細見が縦へパス。DFとボランチの間で六平が受けて、
    素早く前を向くとPAへ鋭いスルーパス。皆川が反応するも松澤が前へ飛び出しキャッチ。
    後半に入り、中央は「引いてしっかりブロックを敷く相手の隙を狙った」(白須洋介監督)と、
    後方から相手DFの間を狙うスタイルに切り替える。狙い通りゴール前まで通すもフィニッシュまで持ち込めない。
    67分、中央。自陣右から中央の六平。素早く右サイドのスペースへ流して、
    途中出場のFW安柄俊④がライン際でなんとか追いつく。中へ送ったパスが相手DFに当たって、PA左へ。
    同じく途中出場のMF澤田崇③がシュートもDFに当たりCKに。
    69分、中央。田仲の右CK。低く入ったボールはDFにクリアされるも、エリア右に流れたボールを六平が拾ってダイレクトでシュート。松澤がこぼしたボールがゴールに向かっていくも、戻ったDFがかろうじでクリアする。
    73分、中央。今井が中央の六平とのワンツーで右サイドを突破し、中へクロス。澤田がヘッドも勢いなくGKに。

    試合は押している。ただ、細見が「ペースを掴んでいたけど、僕らは逆行に強いチーム。
    決められない時間が続くうちにイヤな予感がしていた」と振り返った形が現実になってしまう。
    76分、右サイドでスローインを受けた六平から野村がボールを奪うとそのまま榎本へとパス。
    素早く前線右へとスルーパスを送る。反応したのは近藤貴。素早いドリブルで残っていた木下に挑むもこれは木下が倒れながらもブロック。こぼれ球が左サイドへと流れていく。ここで攻撃は止まらない。
    このボールを三竿が拾い、タメをつくり、中から左サイド深い位置へ流れてきた島田へとパス。
    ダイレクトで上げたクロスは勢いなく相手DFにクリアされてしまうが、近藤貴がPA前からダイレクトで打ち返す。
    ミートこそしなかったものの、ゴール前の近藤洋の足元に入り、
    再度放ったシュートがGKの隅を抜けて早稲田が先制する。
    終了が近づく中、中央は次々に選手を入替え、4-0-6ともとれる布陣をとってパワープレーを実行。
    90分、中央。ゴールまで約20m。中央でのGK。安が右隅に強烈なシュートを放つも、松澤が左手一本で弾きCKに。
    最後まで中央が攻める展開ながらも、粘って1チャンスを物にした早稲田が準決勝進出を決めた。

    中央大学 白須真介監督
    「これがサッカーって感じですね。勝たなきゃ意味がない。でも、やることはやったし、選手たちは言ったことに対してどんどんトライしてくれたので、僕自身に後悔はないです。ただ、決め切れなかったってことが逆にもっとこれから我々が質を高めないと相手に近づけない部分だと思うので、勉強になりました。うちが悪かったというより、早稲田さんが良かった」
    「僕は須佐さんとやりたかったんですよ。実は11年前、僕が4年生の時に阪南とやって、負けたんですよ。
    だからその時の借りをと思ったんですけど… 残念ですね」

    早稲田大学 古賀聡監督
    「うちが出来ることはやり切った。ここ数年低迷期が続いていますが、今年の4年生に関しては非常に力がある選手、真面目でリーダーシップがとれる人間が集まったので、チームの団結力という力になっていると思います。
    下級生も含めて、団結して刺激しあってる関係ですね」
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