スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プリンスリーグ北信越 アルビレクス新潟ユース 対 星稜高校

2012.06.10.Sun

    続いて2試合目。アルビ対星稜の大一番。6戦無敗で首位をキープする星稜に雷雨での中断で1試合少ないアルビ。
    アルビが負ければ星稜との差は広がり、独走状態を許してしまう。絶対に負けられない戦いとでも言おうか。
    アルビレックス新潟ユース
    9渡邉新太② 23廣澤拓哉②
    11依田隆希③7井上丈③
    18三好一央②8奥田晃也③
    2江崎千尋③16加藤聖哉③
    5伊藤航希③3福嶋竜二③
     1宇野智紀③ 

    星稜高校
     21児玉海② 
    19仲谷将樹②12寺村介②
    10井田遼平③8植田裕史③
     22小川将太郎① 
    2廣田和将③3大谷内蒼③
    5掃部智寛③4内田晃祐③
     1置田竣也③ 

    4分、新潟。左CKをニアで依田がヘッド。右へ流して、井上が詰めるも枠の上。
    27分、星稜。左から中央の児玉へ。後方へ落として植田へと渡る。クルッとターンでかわして、もう一つ後方の井田預けて、ミドル。DFに当たったボールを拾って再びシュートを狙うも相手に当たってCKに。
    31分、新潟。ゴールキックからハーフウェーライン中央の奥田。ドリブルで中央を運び右のスペースへ展開。
    上がった加藤がPA右からシュートを狙うも大きくふかす。
    34分、新潟。左サイドでボールを奪い、中央の三好へ。ドリブルで中を抜け出しタテの渡邉へパス。
    引いて受けた渡邉がターンで相手をかわし、左サイドへスルーパス。依田がシュートを狙うも枠の上。
    45分、星稜。新潟の左から右へのパスを寺村がインターセプトすると、そのまま児玉へとパス。
    PA左に流れてシュートもDFに当たってCKに。

    「前半のうちに1点取られなかったのが良かった」河崎護監督がそう振り返ったようにペースは新潟。
    164cmの渡邉、166cmの廣澤と小柄な2人の機動力を生かしたサッカーで相手陣内を攻め込む。
    特に渡邉は小柄ながらも足腰が強く当たりに強い。寄せた相手をバンと弾くだけでなく、ターンが鋭い。
    相手のウィークポイントとなっていた。アンカーの位置で引いて受けて、前を向いてポイントを作る。

    それが見事に出たのが34分のシーンである。
    写真
    赤が新潟で青が星稜。ボールを持った三好が寄せた井田の脇を通し、中の渡邉へ。小川とマッチアップする。
    写真 (2)
    このマッチアップを渡邉が素早いターンでかわす。渡邉を押さえ込むべく右CBの内田が前に出る。
    それによって生まれたスペースへと渡邉がスルーパス。依田が抜け出しシュートを狙う。
    1ボランチというのは左右のスペースが生まれやすい。うまく引いて受けることでそこをうまく使えていた。

    ただ、後半に入って星稜もそのままというはずがない。井田が前半に比べて、低い位置に下がり2ボランチ気味にシステム変更。小川の負担が減ったのに加え、この2人のパス回しからボールを支配し、自分たちの作る時間が増えた。

    54分、星稜。自陣でのボール奪取から素早く前線の児玉へ。ドリブルで相手DFを強引に振り切り、PA左へと切り込んでシュート。DFに当たったボールを寺村が押しこんで星稜が先制点を奪う。
    63分、新潟。CKからのカウンターを受けるも自陣右で井上が粘ってボールを奪うと縦へフィード。
    依田がPA右で受けるてスピードで縦を狙うもラインを割ってしまう。
    井上はリトルメッシとも称される小柄なドリブラー。去年観た際は前線に入り、まさにあだ名の通りのプレーを見せていたが、今日観た彼は違った。凄い頑張れる。倒されても何度も何度も起き上がってチャレンジする。体格で上回る相手に執拗に食らいついてボールを奪って、展開を狙う。単なるドリブル小僧ではなくなり、よりいい選手になったと思う。

    星稜が1点リードで試合は終盤を迎える。新潟は波状攻撃を仕掛け、終了間際には左を上がった江崎が惜しいシュートを打つ場面もあったが、ゴール遠く試合終了。新潟は決して悪くなかった。でも、星稜が乗り切った。
    星稜の持つ力強さというのを感じた一戦だった。
    スポンサーサイト
    コメント

    管理者のみに表示
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。