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関西選手権 準々決勝 関西学院大学 対 関西大学

2012.05.27.Sun

    これまで3枠だった総理大臣杯の関西の枠は16→32まで拡大したことによって倍の6枠まで増加。
    山場が準決勝から準々決勝となった。準々決勝を勝った4チームが全国への切符をゲット。
    負けても敗者同士による出場枠決定戦に勝てば、全国行きが決まる。
    関西学院大学
     10山内一樹④ 
     18関皓平③ 
    9浅香健太郎②26小林成豪①
    32星野吉信③33原口祐次郎②
    16福森直也②14加藤龍平④
    3井林章④5岡崎太一④
     1横江諒④ 


    関西大学
     20海田佳祐③ 
    17奥田勇太③24水野旭②
    7岡崎建哉④8和田篤紀②
     6田中裕人④ 
    2都並優太③2内田恭兵②
    23寺岡真弘③4小椋剛③
     1金谷和幸③ 

    第一試合は関関戦。キックオフ早々に試合が動いた。2分、関大。キックオフから素早く左サイドを突いて左CK獲得。岡崎のキックは一直線でGKの頭上へ。横江がパンチで逃げたボールがネットに吸い込まれ幸先良く先制する。
    16分、関学のフィードが寺岡に足元に入る。前線へけり出した直後に山内が突っ込み、イエローを受ける。
    17分、関大。左サイドでの細かい繋ぎから水のが抜け出し、PAの奥田へとパス。
    ダイレクトで後ろに落として、海田が左隅にミドルを狙うもGKが弾きCKに。
    いつもはスロースタートな関大ではあるが、この日は出だしからエンジン全開。
    後ろから繋いだボールを岡崎がスイッチとなって左右へ配給。3トップが後方のフォロワーとの連携でゴール前に侵入していく。3トップの中央に入るのはドリブラータイプの海田。前線にそびえるタイプではない。
    左右へと流れる&前線からひいてうけてポストで起点となる動きが中心。ダミーに近い。
    海田が流れて空けた中央のスペースをフィニッシャータイプの奥田が埋めていく。
    水野の起用も驚きの一つだった。高1,2はいわゆる明神系の玄人ボランチ。高3年時には得点力もついてきたものの、FWというのは意外な起用。公式戦での起用はこれが初で、これは「裏と取ったり、人を外すプレーがうまい」という島岡健太監督ならでは起用法だった。期待に応える形で、奥田、海田とうまく入れ替わってチャンスに貢献していく。
    26分、関大。左から自陣を抜け出した所で水野が小林からスライディングを受ける。小林にイエロー。
    27分、関大。左サイドの水野からPA中央の奥田へとパス。
    相手DFを背負った状態で後ろへ落とし、和田がミドルを狙うもミートせずに右にそれる。
    40分、関学。ハーフウェーライン前でボールを受けた関が相手DFが整う前にPAへ浮き球のパス。
    山内が抜け出しに出るも、素早く寄せたDF2人にコースを着られ、GKがキャッチ。
    42分、関大。右サイドの細かいボール回しから内田が深い位置まで飛び出しゴール前に速いパス。
    PAフリーで待ち受けた海田がダイレクトで決めて、関大が2点目。
    続く44分にも自陣での奪取から寺岡が前に飛び出し、PA手前の岡崎へとパス。
    ダイレクトでPA左へと落とし、リターンを受けた寺岡がGKの右隅に流し込んで点差を広げて前半終了。

    ハーフタイム、関大は和田に代えて、FW安藤大介④を投入。
    47分、関学。左サイドを抜けた福森が中へ低いクロス。
    PAで受けた山内が後ろへ落とし、星野がミドルを狙うもミートせず右上にそれていく。
    50分、関大。左サイドで水野がボールキープからタメを作り、外へ開いた安藤へとパス。
    振り向きざまに中へパスを入れる。PA中央の奥田がニアへ走る動きで相手DFをつって、
    生まれたスペースへと海田が右から走りこんで合わすもDFブロック。
    52分、関大。左サイドを上がった都並からPAへとパスが入る。
    ゴール前での混戦状態が海田が倒れながらも後ろへ落とし、岡崎がシュートを狙うも枠の上。
    53分、関学は関に代わって、FW森岡大貴③を投入。
    55分、関大。PA右で詰まったこぼれを水野が拾う。ドリブルで一旦下がってから中へ進入し、
    ゴール前へとパス。岡崎がシュートを狙うもDFにあたってCKに。
    57分、関大。中央の海田から左の水野、中央の海田と素早く繋いでシュートも枠の上。
    3点差をつけても関大は更に点を狙いに出る。ただ、試合後、島岡監督が「3点差となったんだからいなせばいいのに、追加点を狙いに好きなことをやってしまって崩れてしまった。試合巧者というか、うまい試合運びをしないといけない」と振り返ったように、ここからほころびを見せ始める。
    59分、関学。自陣右でのボール奪取から素早く縦に入れた小林が独走。相手DFが小林に警戒し、意識が傾いていたところで逆サイドへと大きく展開。PA左で受けた浅香が右隅に決める。
    続く、63分にも小林が中央をドリブルで突破し、放ったシュートがネットを揺らし、1点差まで詰め寄る。
    79分、関大。右サイドからPAへのパスを受けた安藤がワントラップから左へと流す。
    後ろから走りこんできた都並が右上をシュートで狙うもバーに直撃し、タッチをわり、3-2で関大の勝利となった。

    「全国を狙うなら、まずは関西でテッペン取らないと」
    島岡監督がこう話したように全国行きの切符を手にしたもののここで満足というわけではない。
    大阪府の天皇杯予選の大学枠は2。ベスト4に3チーム残ったためもう一度勝たないといけない。
    まずは残り2試合。これまでと違う関大を感じるだけに少し期待してみたい。
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