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プリンスリーグ関西 2012 開幕戦2

2012.04.08.Sun

    宣伝からまず。13日発売(関西では14日発売)のエルゴラッソで、プレミアWESTの展望と注目選手の紹介を書かせてもらってます。年明けからこっそり回った情報を詰めてますんで、よかったらチェックしてください。

    前回の更新に続いては1部リーグへ。こちらも観ていないチームを中心にチェック。
    タキニは新人戦優勝。準決勝、決勝を淡路で行ったため、観れていなかった。
    野洲は準決勝を観戦していたが、まだ見極め段階なのか1,5軍中心のメンバー構成だった。
    セゾン時代から将来を有望視されていたタレントが最終学年を迎えた勝負の年。注目が集まる。
    滝川第二高校
    10谷本優② 16馬場航③
    23増田大樹②5廣田展之③
    7高畑智也③14太田皐介③
    4山本和也③18福壽晃希③
    3中村聡太③24中村亮太②
     1中村正識③ 

    野洲高校
    15関口悠太朗③2山田真也③
     18安部宏太郎③ 
    8高野登志基③7武田侑也③
     5松田恵夢③ 
    11大本祐槻③13住吉大毅③
    3飯田貴敬③4水野隼人③
     1尾本修二③ 

    野洲は前年と変わらず2バック。図にはないので文字で説明すると、水野と飯田の2バックの前にフォアリベロとして松田が入る形。SBの2枚は常に高い位置を保ち、アタッカーとして機能する。武田、安部、高野の3枚は横並びでトップ下という感じ。立ち上がりからGKから少ないタッチ数で野洲がボールを回し、試合を進める。
    15分、左サイドから素早く中→右→中→左へと動かし、大本に。
    取り部するえ中へ切り込みながら、パスを送り、安部がシュートを打つもGKの正面。
    18分、DFでのボール回しから前線へフィードを送る。相手DFの頭に当たったこぼれ球をエリア左で関口が拾う。
    ゴール前に入った大本にパス。ドリブルでDFをかわしシュートもDFにあたりCKに。
    19分、右サイドでの素早いボール回しから中央で引いてきた大本へ。素早く左へ叩いた深い位置で関口。
    中央へ送ったマイナスのパスを高野がミドルも枠を捕らえず。
    20分、右サイドから中央に絞った住吉パスが渡り、左へグラウンダーのパス。
    関口が受けて、中へ流れながらシュート。枠の左上を突く絶妙なコースもGKが弾きCKに。
    31分、左スローが中央の安部に渡る。ドリブルで中へ切り込みシュートもGKが弾きCKに。
    34分、関口から大きく右へ展開。住吉が中へ軽く落としたボールを武田がミドルもGKがキャッチ。
    ここまで決定機を作っていたのは野洲だったが、40分にはタキニにもチャンスが。
    廣田からフォローに入った高畑と右サイドを繋ぎゴール前にパスが入る。
    谷本がダイレクトでDF裏へスルーパスを送り、馬場が抜け出しにかかるも判定はオフサイド。
    41分、野洲。自陣でのカットから左の大本→中の安部→右の住吉とパスが繋がる。
    住吉がカットインからシュートを狙うもGKが弾きCKに。

    今年の野洲はおもしろい。例年通りではあるんやけど、GK含め、フィールド上の11人の足元がうまい。
    後方から素早くボールを回し左から右、右から左へと動かし、相手の穴を作る。
    かといって、パス一辺倒ではない。山田、関口の2トップへと機を見てはクサビを放り込む。
    ベンチからは「広げろ!」という指示。ポストを求めるのではなく、相手DFを背負いながら外へ動くことでそのDFを連れていく。空いたそのスペースに3枚のトップ下が飛び込むという形が狙いであろう。
    優勝した時の野洲は“セクシーフットボール”という名に注目が集まり、ドリブルや魅せる部分に注目が集まったが、ポイントは田中雄大、内野貴志、荒堀と足元に長けたDFを起点にロングボールを使ってフィールドを広く使う点が大きかったと思う。左右へ揺さぶって相手の陣容が崩れた所に乾貴士、楠神順平がつっかけ、青木孝太がゴールに持ち込む。手法は違うが、今年はあの年と似た展開が出来ていると思う。
    青木役としては、途中から関口とポジションを入替えた大本がおもしろい。手足が長く身体能力に優れている。
    怪我で欠場している望月嶺臣が帰ってこれば、よりおもしろいチームになると思う。
    京都橘高校
     11茂山諒哉③ 
    12中山俊輝②14赤澤祥平②
    10小屋松知哉②8仙頭啓矢③
     9宮吉悠太② 
    2吉川達也③5伊藤大起③
    7高林幹③3橋本夏樹③
     17永井建成② 

    洛北高校
    9中大路健② 10小野有矢③
    11登根諒③8白崎真司③
    7伊藤寛生②6安田貴典③
    2高野直人②5宮田寛也③
    3八倉望人②4山田宥輝③
     1南野大志② 

    後半はピッチを移動して、橘を観戦。こちらは新人戦でチェックしようと思っていたのですが、ベスト8で敗退し、出来ずじまい。小屋松、宮吉、永井など注目してる2年生が多く揃う。宮吉はサンガの宮吉拓実の弟。
    去年はFWでプレーしていたが、今年からボランチとして経験を積んでいる。

    前半は0対0で折り返した両チームだったが、後半開始早々に試合が動く。
    50分、洛北。右サイドから伊藤がDF裏に入れたフィードに小野が反応。
    GKが躊躇し出遅れてる隙に小野が先にボールにタッチ。遅れて前に出たGKを尻目に無人のゴールに流し込む。
    51分、橘。小屋松が中盤からゴール前へ1人で持ち込みGKの1対1に。シュートを狙うも前に出たGKに阻まれる。
    こぼれたボールを詰めにいくも、DFがブロック。
    52分、洛北。中央でのボール回しから右へ展開し、上がった宮田が中へクロス。
    PA中央で中大路がジャンピングボレーであわすも、枠を捕らえることができず。
    56分、橘。宮吉が縦に入れたクサビを茂山が肩で落とし、仙頭がミドルを打つも枠の左にそれる。
    58分、橘。深い位置での右スローから伊藤が中へ低いクロス。
    PAで洛北DFの足に当たり、ゴールに向かったボールにGKが防げずオウンゴール。まさかの形で橘が同点に追いつく。
    63分、橘。左サイドからのグラウンダーのパスがPA右へ。
    フリーの中山の足元に入るもシュートが遅れ、素早く寄せられたDFにあたりCKに。
    65分、橘。エリア右で宮吉、仙頭、小屋松とダイレクトで繋いで、CBの間を通し、左サイドスルーパス。
    中山が反応するもオフサイド。
    66分、橘。宮吉、小屋松のパス回しから右に開いた仙頭へ。一旦後方に引きつつミドルも枠の左。
    76分、洛北。相手のパスミスを中大路がカット。左サイドの途中出場で入ったMF水谷勇貴②へパスを送る。
    中へ折り返したボールを安田がミドルで狙うも枠を捕らえず。
    80分、橘。仙頭を起点に右サイドを運んで中へ速いボール。ファーで中山が滑り込んであわすもオフサイド。
    その後、両者、チャンスを作るも生かすことは出来ず京都対決は1対1の引き分けとなった。

    洛北は新人戦の時もそうだったが、中大路がおもしいろい。
    持ったら何かしてくれるんじゃないかとワクワク感があるし、しっかり前から守備でも頑張れる。
    新人戦では不調だった小野もゴールをあげたように復調の兆しもある。昇格組とはいえ、攻撃は侮れない。
    橘は中盤がポイントだろう。特に小屋松、宮吉、仙頭の中央3人が良い。
    後半、見せたように素早いボール回しは圧巻。後はどれだけ1トップをフォローし、
    前線に厚みを加えることが出来れば全国への道も開けそう。今年も京都は混戦で読めない戦いになりそうだ。
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