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関西学生リーグ 開幕前ゆるり展望②

2012.04.05.Thu

    ゆるりと展望なので、1日あけて更新です。②は前年度7位以下。去年までの昇格チームは戦力的に少し落ちるチームが多かったが、今年の2チームは非常に力のある2チーム。前年度の順位は一切、関係なくなる可能性が高い。
    プロ注目の選手も多いだけに上位陣とともに注目しておきたいところである。
    阪南大学
    去年は怪我人が相次ぎ、メンバーが固定できずに7位という近年では低い順位となったが、今年は本来の位置へ戻れるだけの十分なタレントが揃っている。注目はデンソーカップMVPのFW泉澤仁③だろう。小柄なテクニシャンで得点への嗅覚に優れ、日韓戦でも貴重なゴールをあげたように「何か持っている」(須佐徹太郎監督)選手である。去年も前期こそ怪我でスタートが遅れたが、後期は毎試合のようにゴールをあげて得点ランク3位に入賞。1試合平均得点0.94は脅威の率である。今年もゴールを量産して、プロ入りを確実なものにしたい。また、今年はGK原田直樹、全日本選抜のDF二見宏志、永井鷹也、MF可児壮隆と各ポジションに優秀な3回生が揃うのも特徴だ。中でも中心となるのが、ボランチの窪田良。フィジカルに恵まれ、対人に強く、正確な左足でリズムを作る。ムードメーカーでもあり、須佐監督も「泉澤が目立つが、今年は窪田のチーム」と期待を寄せる。また、エースナンバーである14番を背負うルーキーの松下佳貴にも注目して頂きたい。
    立命館大学
    2年連続インカレ出場を果たしていながら、去年は最後まで降格争いに巻き込まれ前期、後期ともに8位でフィニッシュ。今年は「繋ぐことを意識してきたが、今年は何が何でも勝つという部分を出していきたい」と仲井昇監督が話したように自身のスタイルを崩してでも勝ちを拾い、降格争いに巻き込まれないシーズンを送るのが目標となる。チームの中心となるのがDF藤原広太朗④。対人に強さを見せ、1年から出場を重ねた彼も今年で4回生。今年は主将として、的確なコーチングを発揮して、後方からチームを引っ張っていくことになる。パスサッカーを目指す中でアクセントとなるのがサイドMFの戸高弘貴③。名門、静岡学園仕込みのテクニックにスピードを備えたアタッカーで去年、後期から出場機会を増やすと一気にキーマンとなり、相手を本領し続けた。前線で鍵となるのはFW淵本翔太④。戦況に応じて、4-2-2-2と4-1-4-1を使い分けるチームにおいて、彼のキープ力は貴重なアクセント。前線でも右サイドでもトップ下でもOKな彼がいるから可能なワザである。試合中に彼のポジショニングを観て、戦況を読むというのも楽しみの一つかもしれない。
    びわこ成蹊スポーツ大学
    去年は入替え戦の末に何とか残留。今年は巻き返したいところだが、「今年も厳しい戦いになると思う」と北村裕貴コーチは話す。去年と同じく望月聡監督はなでしこJAPANのコーチ兼任なため、五輪が終わるまで監督業は流動的。戦力的にも2年生が中心となり、残留を回避する戦いとなることが予想される。ただ、その中でも楽しみなタレントもいる。FW松田力③である。今年から17番を背負うのは高校の先輩の金園英学に憧れてだろうか?抜群の身体能力とゴールへの嗅覚の鋭さを持ち、強引なドリブル突破に難しい体勢からのシュートと得点のパターンが豊富。去年は細かい怪我が多かった彼がコンスタントに活躍できるかが今年の鍵となりそうだ。去年、二戸将(現・ブラウブリッツ秋田)が背負った33番を担うレフティーのDF山本泰平④の遠めからの強烈な1発や、ボランチ河村大毅④の癖のあるFKなど飛び道具を持ち合わせているのも魅力である。後はDF中村謙吾、中村宏輝、MF三輪優平、FW加藤大樹といった力のある2回生がどれだけ力を発揮できれば残留争いも可能だ。
    大阪産業大学
    1部に昇格して以来、毎年、入れ替え戦に回るなど苦しい状態が続いており、今年は「勝ち点30以上、得点30以上、失点30以下」を目標に入れ替え戦に回らない、中位へランクアップを目指した戦いとなる。チームの鍵を担うのはFW川西誠④。ガンバ大阪のFW川西翔太の弟である。スペースへの飛び出しとゴールへの嗅覚を持ち合わせたストライカーで去年は徐々に出場機会を掴みと、チームを助ける重要なゴールをあげて、残留に貢献。今年は“川西の弟”という冠を捨てるためにもより一層の活躍を期待したいところ。30以下の失点という目標を達成するためにも、去年からスタメンをとり、プロも注目する188cmの巨漢GK朴昇利②、去年、FWからSBにコンバートされ前への強さを生かしハマっている満生充③らの奮闘に期待がかかる。地味目ながらも“もう一人の弟”YSCCのMF平間直道を兄に持つMF平間駿②の高いキープ力にも注目していただきたい。
    大阪学院大学
    2部からの昇格組ながら、タレントは揃っている。というか、なぜ2部に落ちたんだという面子である。サッカー部専用の人工芝グラウンドに専属のプロコーチを揃えるなど強化を始めてからコンスタントにプロ選手を輩出。去年もFW大槻周平(現・湘南)、DF尾泉大樹(現・岐阜)と2人のプロを生み出した。新に岡中勇人、前田雅文と2人のプロコーチを新に迎えた今年のチームの鍵を担うのはMF望月聖矢②。柔らかなボールタッチと視野の広さを生かした彼の存在感は大きい。出来不出来がダイレクトに結果に繋がりそうなほどである。1部の場でどこまで出来るかに注目してみたい。また、守備では主将のGK太田岳志④に注目が集まる。190cmという恵まれた体格が評価され、大学1年時に全日本選抜にも選ばれた逸材で、コンスタントに出場機会を得て、プレーに安定感が生まれてきた。すでにJクラブに練習参加しており、今年の出来次第ではプロ入りもありえる。これまで出場機会には恵まれてこなかったが、今年は背番号10を背負い持ち前の快足を見せてくれそうなFW神田圭介③もおもしろそうだ。
    京都産業大学
    “変革”と銘打った今シーズンはヘッドコーチに前・徳島ヴォルティスの監督、美濃部直彦監督を迎え、残留を目指す戦いとなる。2部からの昇格組ながら、選手の質は良い。CBに両SB、ボランチをこなせるユーティリティーぶりが売りのDF西口諒④、豊富な運動量を生かし攻撃の芽を摘み野洲らしいセンスあるパスを見せるMF冨田慧④、抜群の速さを持つFW佐々木一輝④と各ポジションに最終学年を迎えるタレントを揃えるのが魅力である。そこにDF金大貴、FW坂本樹是といった力のある2年生たちが絡み厚みを加えるだけでなく、GK山田大生、MF米丸智幾といったルーキーたちも早速出番を掴んでおり力は十分。残留も問題ないラインだと思う。
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