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中国新人戦大会 鳥取境高校 対 玉野光南高校

2012.03.16.Fri

    とある原稿のために,今週末はサニックスへと向かうことになった。
    ただ、貧乏性としては自分としては単に北九州へと向かうのはもったいない。
    去年のことを思い出す。サニックスから帰ってきて、中国新人戦大会なるものがあったことに気がつき、後悔をしていた。今年はどうなんだろうか?ちょうど、16日(金)から4日、広島県内で開催される。
    これはちょうどいい。サニックス行くついでに行ける。ということで、夜行バスに乗り込み、早朝に広島に到着。
    JRで廿日市まで進み、広島電鉄に乗り換え揺られることおよそ10分。地御東という無人駅にたどり着く。
    そこから徒歩で10分ほど歩いた山間部にあるのが、廿日市市サッカー場。通称、グリーンフィールド。
    人工芝ピッチ1面の小さなグラウンドながら、高台に観客席が用意されており、見渡しが良い。
    頂いたプログラムを眺めて、キックオフを待つ。

    境高校
     9磯江鉄馬③ 
    6定本和樹③12酒井啓志③
    11阿部一貴③8鍋谷宙志③
     10冨永淳史③ 
    5磯田和毅③7福井元春③
    3坪谷亮太③4安部勇輝③
     1松尾佳剛③ 

    玉野光南高校
     9石本湧輝③ 
     11鈴鹿大祐③ 
    10下山綾太③2天早翔太③
    7小橋広暉③8小郷敏弘③
    13片山雄登③3浦上知也③
    4野上浩平②5永井光③
     1則安辰哉③ 

    4会場ある中でこの会場を選んだのには理由があった。全国大会で観れそうで観れなさそうなチームが多い。
    境だと今年は評判が高い米子北、玉野光南だとプレミアに昇格した作陽という強豪がおり、全国への壁は高い。
    両チームとも力はあるのだが、なかなかコンスタントに全国へというわけにも行かないのが現状である。
    そういうチームほど観ていて楽しい。予備知識なしで観るので、余計なことを考えずに楽しめる。

    まず、試合を動かしたのは境。8分、攻撃が防がれ、相手CBがボールを回している所を鍋谷がカット。
    縦の礒江にボールを預け、シュートを狙うもDFに当たり、勢いが落ちGKの元へ。
    11分、境。右サイドのアタックからこぼれたボールを相手GKが飛び出し処理。
    クリアボールを鍋谷が拾うも、PA手前で倒されFKとなる。これを直接狙うもDFに当たりクリアされる。
    このクリアボールをが前線で石本に入り、ドリブルで突破。GKとの1対1に持ち込むもシュートはGK正面。
    右サイドにこぼれたボールを天早が拾うもシュートが遅れ、DFがブロック。
    ゴール前、混戦となった所を片山がつめたがDFにあたりCKとなる。
    出だしこそ境がチャンスを作ったものの、ここからは完全に玉野光南のペースに。
    21分、DFラインでのボール回しから左前方へ大きく展開。DF裏に入り、相手GKが飛び出しが遅れた所を、石本が先に追いつく。GKを交わしたまま右に流れシュートも体勢を崩しシュートは右にそれていく。
    23分、カットから素早く左サイドを繋ぎ、下山がミドルを狙うもGKがパンチングで外へ逃げCKに。

    チャンスを作っただけあって、玉野光南にはおもしろいタレントが揃っていた。
    CBの永井光は早生まれで去年の国体メンバーである。183cmと上背があるが、特筆すべきは姿勢の良さ。
    スラっとまっすぐ常に背を伸ばしてるので視野が広いので高さよりも、カバーが光るタイプ。
    視野の広さは組み立てにも生かされており、ポゼッションの起点にもなっていた。
    中盤の左に位置する下山綾太はピタっと収まるボールタッチから、緩急つけたドリブルで中へ切り込む武器。
    ゴールこそならなかったものの、シュート意欲も高く、後藤寛太っぽいプレイヤー。
    彼の中へ切り込みから、チャンスを作ったがシュート境も粘り強い守備を見せて、ゴールが決まらず前半が終了する。

    後半に入ってもペースは変わらず玉野光南。
    43分、DFラインからロングボールを入れるもDFがクリア。このボールを小橋がダイレクトで打ち返すも枠を捕らえず。
    46分、ハーフウェーライン付近で下山がボールキープ。右から中へ流れたDFの間に入った天早にパスを送り、これを右へ流す。上がってきた浦上がPA右サイドで受けてシュート。大きくマイナスにそれ、クロス気味になるも合わず。
    54分、DFラインから送ったパスが前線の石本へ。後方の天早に落とし、右サイドへ展開。
    鈴鹿が受けて、寄せたDFを強引にかわしにかかり、中へのパスを狙うも身体を切られて、勢いなくDFがクリア。
    60分、ハーフウェー右からのパスを中央で受けた小橋が左て大きく展開。
    片山が受けに入り、トラップの勢いでPAへ侵入。GKと1対1の場面を作るもシュートは正面でCKに。
    押し込むも1点が入らない玉野光南。このまま延長に入るかと思われた65分、防戦一方だった境にチャンスが生まれる。
    カウンターから得たエリア左でのFK。阿部が蹴るふりをして、間合いをずらした所で礒江が中へクロス。
    後方から飛び込んだ安部がヘッドで合わせて、右隅に叩き込む。まさかの境が先制。
    玉野光南は同点を狙うべく永井を前線に上げて、パワープレーを仕掛けるも境DFがきっちり凌いで試合終了となった。
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