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関西学生選抜 対 MIOびわこ滋賀

2012.02.11.Sat

    久しぶりに大学サッカー。といっても、各種、大会はまだ稼動前。
    3月に宮崎で行われるデンソーカップに向けての選抜チームの練習試合が毎週末組まれている。
    振り返れば今ほどサッカー熱が高くなかった2005年からほぼ毎年行う恒例の観戦。
    各チームのキーマンが格上を相手にどのようなプレーを見せるのか?先を占う上での重要な指針となる。
    関西大学選抜
    20中東優治③ 13石津令門③
    8中谷柾名③11安藤大介③
    14谷本泰基③6田中裕人③
    12本多勇喜③2飯尾竜太朗③
    15朴斗翼③19谷口功③
     1圍謙太朗② 

    MIOびわこ滋賀
    9アラン 10木下真吾
    3濱田宙8半田武嗣
    2桝田雄太郎24新入団
    15鎗田志郎6山田尚幸
    13佐道哲也5宇野勇気
     1永冨裕尚 

    リーグでの出来に加え、J相手に年間を通じて行われたSULでの出来を参考に組まれた今回のチーム。
    DF清水大輔、二見宏志、MF泉澤仁を全日本選抜に取られたものの、
    ジュビロが獲得を目指す田中を筆頭にプロ注目の選手が多く揃う好チーム。
    対するMIOは今年から、より広い活動を目指すということで草津から滋賀へとチーム名を変更。
    早くもスタメンの座を掴む佐道哲也、濱田宙といった即戦力の大卒を中心に補強を行い、巻き返しを狙う。

    関西選抜の善戦が期待される中、試合を進めたのはMIO。
    9分、中盤で競り合いから枡田が蹴り上げたボールが浮き球となって相手DFに向かう。
    足元に渡るすんでの所で、アランがインターセプト。そのまま、GKとの1対1に持ち込み先制点を奪う。
    20分、MIOの攻撃は選抜にカットされるも、相手DFが処理にもたつく。何とか田中へパスを出し、これをGKへと戻すも、アランが素早くインターセプトし、GKとの1対1に。しかし、圍が飛び出しを見せシュートを打たせない。
    なんとか選抜はクリアするも、高い位置でMIOがカット。
    素早く左サイドへ展開し、駆け上がった鎗田が中へ低いクロスを入れ、ニアで24番が合わせて追加点を奪う。
    この24番。まだ発表になっていないので、名前は伏せるが早くもチームの中心として大きな存在感を示していた。
    前所属ではサイドアタッカーとして、素早いドリブルからチャンスを作っていたが、MIOでは中盤の真ん中でいたる所に顔を出し、チャンスの基点となるだけでなく、積極的に飛び出し受けてとしても躍動。
    正確なセットプレーも蹴れるだけにJFLでの活躍も期待できそう。
    29分、MIO。相手のクリアボールを中盤で競り合い、こぼれたボールを半田が拾ってたてPA左へスルーパス。
    アランが飛び出し、フリーでシュートを狙うもGKが弾き、CKに。
    31分、選抜。CKは相手にクリアされるも中央で中谷が広い、縦の中東へパス。
    後方左へ落とし、本多が受ける。強引に縦を抜け出しクロスを送るも、ラインを割り、ゴールキックに。
    41分、右サイドで谷本と田中がワンツーで崩し縦へスルーパス。飯尾が深い位置で受けてPA右へ侵入して中へクロスを送る。低く入ったボールを安藤が中央フリーでゴール左隅を狙うもGKが弾きCKに。前半終了。

    45本3本で行われるこの試合。選抜は当初の予定通り、大幅にメンバーを入替え。
    前半から残るのは飯尾、田中、安藤のみ。GK原田直樹③、CBに寺岡真弘②、濱上孝次③、左SB都並優太②。
    田中、岡崎建哉③のWボランチに、松田力②を頂点にサイドに安藤と奥田勇太②が入った3トップへと変更する。

    56分、MIO。右でのスローイン。アランが受けて縦を抜け出し中へマイナスのパス。木下がシュートもGKの正面。
    59分、ハーフライン右で受けたイオがDF裏へフィードを入れる。松田がが抜けだし、GKとの1対1に落ち込み、右隅を狙うもシュートは勢いなく、戻ったDFが追いつき何とかクリア。
    61分、MIO。選抜の途中出場和田のボールロスを中央でカットし、左サイドへ展開。
    槍田がゴール前にDFの間を通すスルーパス。濱田が受けて、ゴール前に抜け出しにかかるも
    DF都並が後ろからステイディングをしかけ、一発レッド。PKを謙譲する。
    キッカーは木下。左隅を狙うも原田がドンピシャの読みを見せてストップ。CKに持ち込む。
    レッドカードの都並は一旦退場するも、両チーム申し合わせの上、再びピッチにイン。
    67分過ぎ。ちょうど3本目の半分ということもあって、MIOもほぼ全員を入替え。
    メンバーが落ちたMIOに対し、中盤が機能しだし、ボールを時間を持つ時間が増えたが、攻撃のスピードはスローで一定。やることが読みやすいため、ボールは動くも、決定機ではMIOディフェンスが余裕を持って対処。
    1点を取らないまま、2本目を終える。3本目は訪れていた知人との雑談を交わしていたため割愛。1対1だったとか。
    DSCF5101.jpgDSCF5121.jpgDSCF5145.jpgDSCF5152.jpg
    朴成基監督 コメント

    -3失点での敗戦となりましたが?-
    「次のゲームくらいからもう少しマトモになると思います。予定通りの結果です。
    リーグでやってるの選手たちは各々の特徴は知っており、ゲームで合わせている状態。
    先週のゲームがオフ明け一発目という選手もいたりするので、これから上がっていくと思います」

    -2本目から3本目にかけてチーム状態が上がりましたが?-
    「最初は攻撃の策がなくて、ゆっくりゆっくりとなっていましたが、3本目から“細かく繋いで前の選手を追い越していこう”“縦に速いボールを入れていこう”ということを伝えました。タメを狙ったボールに前を向いて出ていこうと。

    -このチームの狙い-
    「この子らは高校年代からコンセプトを与えられてプレーしてきてるので、あえて“コンセプトは作らず、とりあえずやってみろ”と言っています。SULの頃から1年を通し、“大学生なんだから自分らで乗り越えながら、俺の言うことを聞くんじゃなくて、自分たちが楽しんでやってみろ”と。何が工夫できるのかやって欲しいですね」

    -楽しんでやるとは?-
    「やっぱり攻撃が好きだと思うんで、守備のための守備じゃなく、攻撃のための守備をしようよと。詳しくは僕からはこれまでは言ってこなかったんですが、そういう話をハーフタイムにしました。感覚で彼らのやらせてみて、体で覚えてもらいたい。そして、良かった部分を思い出してこの先で生かして欲しいです。彼らが入るチームによっては大卒というのは若手ではなくベテランや中堅になるし、その経験を生かしてそこで引っ張れるようになって欲しい。大卒にはそういう部分が求められるのかなと思うんで、学んでいって欲しいですね」
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