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大阪新人戦Round16 その②

2012.02.05.Sun

    阪南大学高校
    11松下和貴② 10平井直人②
    9平松瞬②8藤脇天平①
    6木邨竜馬②7吉藤夏弥②
    4蓑岡公祐②2阪上里樹②
    3青木佑輔②4富林頌仁①
     56園良友樹① 

    興國高校
     10山本祥輝② 
     7中村太一① 
    9古橋匡梧②19金容輔①
    8和田達也②6新屋晴輝②
    11松谷幸征①15吉田大河①
    3宮崎修人②5北谷史孝①
     1井上優② 

    3試合目はS6,7で迷った結果、前後半に分けての観戦に。まずは選手権ベスト4同士の試合。
    11分、後方からの出たDF裏へのパスを塩湯がフリーで反応。
    相手GKのポジションミスを冷静に突いて、まずは興國が先制する。
    阪南も負けてはいない。16分に左サイドを突破したチャンスこそ決められなかったが翌17分。
    右サイドでキープする吉藤が左サイドへ大きく展開。
    受けた平松がPAへと転がしたボールを松下が抜け出してGKとの1対1へと持ち込み、同点に追いつく。
    25分、前線から引いて受けた山本が左サイドへスルーパス。
    このボールを金が中へ折り返し、ニアに走りこんだ古橋が流し込み、興國が逆転に成功する。
    これで勢いが出た興國。頻繁にDFラインに落ちて、
    組み立てに関与する新屋を起点に後方からしっかり繋ぎ、ゴール前に持ち込む。
    32分、後方から繋いだボールが前線でつまり、後方へリターン。
    そこから左へ開いて平松がドリブルからロングシュートも枠を捕らえず。
    36分、左サイドに開いた中村がPAへ速いパス。混戦となったDFをすり抜け金がシュートもGKの正面となり前半終了。

    この試合で目を惹いたのは両校の左MF。速さを生かした縦への突破からの低いクロスが光る平松。
    サイドながらも中央への侵入し、シュートを狙うアタッカー系の古橋。両者ともに色が違いおもしろい。
    堅守速攻の阪南、バルササッカーの桃山。冬観た両チームはそんな感じだったが、
    今日見せたのは後方から繋ぎサイドを生かす阪南に対し、桃山はラフに前線にクサビを使うスタイルが見られた。
    両者どんな形で2012年を送るのか?継続と変化。どう1年で成長していくか楽しみである。
    大阪産業大学附属高校
     9塩湯晃大② 
     10大久保勇斗② 
    7吉永脩人①13奈良翼②
    6南和希②15末廣琢摩②
    17竪山愁翔①2後藤田健太②
    3松田颯人①4辻田勇真②
     1真浦史也② 

    履正社高校
     14峰松宏孝② 
    9福田啓二①11三木慎太郎②
     7田中響② 
    4木田匡彦②8金森玲①
    2相澤拓実①6松岡拓郁①
    3奥野陸②5呉佑樹②
     17宮脇祥多① 

    前半時はスコアレス。履正社はHTにFW前川涼輔②から福田へと交代。
    プリンス2部初参戦の大産大に注目していたが、後半の立ち上がりかはらは履正社のペース。
    9分、右サイドの松岡が粘って深い位置まで運んで三木とスイッチ。
    PA右へ切り込んで打ったシュートが左隅に決まり、履正社が先制する。
    16分には左サイドからのFKをPA中央で奥野が頭で合わせてリードを2点差とする。
    履正社の武器となったのは右サイド。松岡と三木の高槻FCジュニアユース出身の2人。
    高い位置に張ってポイントとなり縦へのドリブルで仕掛ける松岡に対し、
    三木は高さに速さを備え中への突破が光るタイプ。左足も使えるので切り込んでからのシュートもおもしろい。
    先制点のシーンのように、長年培ったコンビネーションの良さを見せる場面も多くみられた。
    60分頃まで履正社のペースだったが、残り10分を切って大産大が意地を見せる。
    60分、右サイドでのFK。DFとGKに間に入った低いボールを
    途中出場のDF萩原孝治②が足にあて、コース変えるもわずかに外。
    61分、大久保の縦へのスルーパス。萩原が抜け出すもトラップが大きく相手DFがカット。
    しかし、高い位置でオフェンスが奪い返し、再度、萩原へとパス。フリーでのシュートだったが、枠を大きく外す。
    68分、PA右外でのFK。南がフワリとゴール前に入れたボールを萩原が相手DFを外し、フリーでヘッド。
    1点差として、右サイドから猛攻を仕掛けたが、履正社DFが粘り強い守備を見せてタイムアップとなった。

    清風高校
    11国分昂樹② 15竹下育見①
    9佐當慧①7中村勇太②
    8枡谷智亮①10魚見宥斗②
    3保西慶亮①2岩井達也①
    4池ノ内康志②5山岡大朗②
     1浜田裕弥② 

    桃山学院高校
     25丸本周旦① 
     10西彰太② 
    4天正修太郎②7民部亜斗武②
    23中村修也①8新子遥也②
    2門脇慎剛②71川隆平①
    73片岡大基①6西村洋尚②
     30恵崎弘靖② 

    ラスト4試合目。もうすでに堺で5時間が経過している。寒空の下での観戦。
    体力、気力ともに寒さでやられているが、この試合は熱戦となり、見ごたえ十分の一戦となった。

    9分。左サイドを佐當を基点に連携で崩し、ゴール前に低いクロス。
    ニアで竹下が滑り込んで合わせて、清風が先制点を挙げる。
    翌11分、右サイド魚身が切り返しでDFかわし中へ持ち込み、ゴール前へスルーパス。
    後方から走りこんだ佐當が受けてシュートもミートせずにそれる。
    22分、桃山。川が右サイドへ奪って素早く前線へロングボール。丸本がフリーで受けてPAからシュートもGK。
    25分、清風。中央の魚身からPA左外の佐當へ展開。低くゴール前に送ったクロスをニアで
    国分が受けて、切り替えしから落ち着いてシュートを決めて、リードを広げる。
    前半のうちに2失点のリードを奪った清風は27分にも後方からのフィードに抜け出した佐當がPAで倒されPK獲得。
    キッカーは国分。左狙うもGKが反応。こぼれ球を狙うも相手DFにクリアされ、生かせず。
    早い時間でやられ放題の桃山学院はこの後、天世に代えて、MF田中公輝①を投入。
    ポジションを入替え、守備での修正を施す。

    それでも、後半もペースは清風。52分、右サイドをドリブルで突破した佐當がゴール前の国分へ浮き球のクロス。
    これは相手DFにクリアされるも、佐當の足元へ落ちて、再び中へクロス。
    ファーへ流れたボールを桝谷がシュートも左バー。しかし、このボールが竹下の前に落ち、押し込んで3-0とする。
    後がない桃山学院は65分、自陣右で奪ったボールをハーフラインで受けた丸本へ預けると、大きく左サイドへ展開。
    受けた民部がドリブル突破でPA左へ切り込み、右隅へ決めて1点を返すと、68分にも西を基点に中央を素早くボールを回し左サイドをかけあがった門脇へ。中へ上げたボールがゴール前の密集をすり抜け、これを西村がボレーであわせ1点差まで詰め寄る。
    アディショナルタイムは3分。73分にもロングボールから抜け出した丸本がPA手前で倒されFKを獲得。
    キッカーは中村。直接狙うもGKの正面となり、同時に試合終了の笛が鳴った。

    この試合で目だったのは佐當。奈良の富雄南中学中学出身の1年で竹下とともに去年のサンライズリーグ参入を果たした立役者である。スピードを生かした突破からの種類の豊富なクロスが光るが、より注目したのが、止まるうまさ。
    速さに乗ったドリブル突破から急停止し、相手を惑わす。付いていったら、DFは止まれず先へと進んでしまう。
    ムリして足を伸ばした結果が前半獲得したPKである。抜け出しフリーとなるこのセンスは見もの。
    新人戦という早い段階で、注目できてなかったタレントを見つけ出せたので、今後も少し注目してみたい。
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