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文句なしの快勝発進 ~久御山高校 対 京都八幡高校~

2011.10.23.Sun

    今日もJユースではあるが,この試合前にどうしても寄っておきたい所があった。
    高校選手権京都予選2回戦が行われる久御山高校である。
    関西の有力所はある程度,チェックできているが,前年,全国準優勝の久御山だけがノーチェック。
    総体予選で観るつもりが3回戦で立命館宇治に敗れてしまった。
    「今年はダメなんだろうか?」と思っていたが,伝え聞く話ではそでもない。
    夏に行われたフェスティバル,堺招待では強豪相手にいいサッカーをしていたとか。
    ただ,総体のように上で待っていてはもしかして?もあるかもしれないので,早いうちにチェックしたかった。

    問題はアクセス。車無しにはちょっと不便な場所。サンガタウンとも近いようで,少し距離がある。
    色々,手段を探している中,同じ観戦を考えていた某氏から「車に乗っていく?」という救いの手が。
    優しさに甘えさせてもらい,久御山高校に無事,到着した。
    久御山高校
     9早田晃盛② 
    3田畑文也②66永井一輝③
    48佐藤緑平②15林祥太②
     37二上浩一③ 
    64塩塚哲郎③19東松孝治②
    55住真大③33塚本健介③
     14小西和真③ 

    京都八幡高校
     8麓友揮② 
     9田中健太郎① 
    5泰良和也③77八杉祐太③
    3上田翔太②10竹原賢吾③
    26近藤翼①6鹿野将斗①
    2今井紀③20岡部侑也①
     1笹川大喜③ 

    久御山高校のグラウンドは土。野球部との共用で,ピッチ脇にはピッチャーマウンドの姿も。
    前日の雨の影響で,ピッチは荒れており,田んぼ状態で行われた久御山の全国への一歩目は派手なものとなった。

    6分,左に開いた佐藤のクロスを中央で受けた林が右隅に決めて先制すると,
    20分にも右に開いた林が中へクロス。DFにクリアされるも二上が拾ってシュート。
    ミートせず,足元へ落ちたボールをすぐさま拾ってゴール前にパス。永井がフリーで流し込んで2点目を決める。
    25分,佐藤が中央をドリブルで運びPA入った所で早田とスイッチ。釣られたDFを他所にフリーとなった早田が決めて3点目。
    26分,高畑が自陣左をドリブルで進み,逆サイドへ大きく展開。受けた永井。
    素早く縦の林に落とし,中へクロス。ゴール前で早田が合わせて4点目。
    26分,早田のパスを受けた林がPA手前からシュートを決めて,5点目。
    31分,PA手前左。田畑がゴール右の永井へパス。これを左隅に決めて,6点目。
    34分,左サイドを上がった塩塚のパスをPA左で受けた早田が決めて,7点目。早田はハットトリック達成。
    36分,左サイドから田畑がPA手前にドリブルで進入し,中央右寄りの林へパス。
    PA手前のこの位置から林がシュートもバー直撃。こぼれ球を永井がヘッドで押し込み8点目。
    38分,住がハーフウェーラインまでドリブルで出て,中央右の林へパス。
    早田とのワンツーで前に出てPAに進入。前に出たGKを交わして,ゴール前フリーの田畑にプレゼントパス。
    無人のゴールに田畑が決めて,9-0で前半を終える。
    圧倒と言っても過言ではない出来。ぬかるんだピッチを物ともせずテクニックの高さで全員で押し込む。
    DFラインでボールを落ち着かせ,様子を探りながら,サイドへ入れる。
    塩塚,東松の両サイドがドリブルで上がって,永井,田畑の両ウイングとの連携で崩し,早田がフィニッシュに持ち込む。
    キーとなるのは中盤3人。皆が個でも相手をかわす技術を持っているが,詰まった所に林,佐藤がフォローに入って,局面を打破しにかかる。二上は底でバランスを取って攻撃の芽を摘みつつ,シンプルな散らしでリズムを生む。
    ハーフタイムで4人の選手を入れ替えたものの中盤を触らなかったのも信頼の証だろう。

    後半に入っても,久御山が押し込む。
    48分,途中出場のFW星雄登③がドリブルでPAに進入し,DFの間を通すシュートを決めて10点目。
    51分,左に流れた東松が中央に入れたボールを途中出場のFW清水恒汰③が決めて11点目。
    55分,佐藤が中央からドリブルでPAに進入。PAに入った所でDFを寄せて,清水にパス。これを決めて12点目。
    57分,左サイドから途中出場のFW坂本竜輝③がドリブルで中に切り込んで,シュート。これを決めて13点目。
    59分,中央でボールをキープする東松が一旦後方の佐藤に下げて,リターンをPA手前で受ける。
    このボールを東松がシュートもポストに直撃。こぼれたボールを星が押し込み14点目。
    62分,エリア右の東松が後方の田畑とのワンルーでオール前に進出。
    PAで混戦になった所を星が拾ってシュート。勢いはなかったが,DFがクリアしたボールが決まり15点目。
    74分,PA左佐藤からのパスを東松が決めて16点目。
    77分,PA手前,清水のスルーパスを塚本がゴール前の塚本が決めて17-0で試合を終えた。

    2回戦,差がある相手との試合なのでスコア通りには受け取れないかもしれない。
    試合後,松本悟監督が選手たちに「良かったなで終わらず,悪い所も探して次へ向かおう」と語りかけたのは,
    気を引き締める意味もあったが,素直に試合内容を評価しての意味もあるだろう。
    「ここまで選手が揃わなかったが,怪我人や病人が戻ってきた。新人戦,総体は負けてしまったが,その間にいろんな選手が出てきてくれたりもして,成長できたから失敗ではないのかなと思う。
    冬は一本に絞っていい準備が出来た。去年,僕たちスタッフが成長したものを選手たちのために活かしたい」
    去年から残る塚本,二上,林の縦のラインを支えるように,結果が出ず苦しんだ間に東松,佐藤,田畑といった2年生たちが力をつけた。2年連続の晴れ舞台へ“魅せるサッカー”が再び,狼煙をあげている。
    塚本健介二上浩一林祥太田畑文也
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