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双方のドローが持つ意味合い ~桃山学院大学 対 阪南大学~

2011.10.09.Sun

    続いて2試合目は首位,関大を追いかける2位桃山と前期の低迷から巻き返しを図る阪南との一戦。
    桃山は後期開幕から攻撃のキーマン,FW齋藤達也④,MF道上隼人②を欠きながらも代役の松本,水頭の活躍もあって1勝1分という中々のスタートを切った。今節からは2人が復帰し,ベンチにスタンバイ。追撃の体制を整えつつある中,今度は主将のMF須ノ又論④が右足の披露骨折でラストイヤーを棒にふるアクシデントが襲った。
    対する阪南も怪我や体調不良で「今週,何人使えるか分からない状態だった」(須佐監督)とメンバー繰りに四苦八苦。
    本来,攻撃を司るMF谷本泰基③は体調不良でベンチスタート。本来,SMFの村山を中で起用してきた。
    桃山学院大学
    36中東優治③ 22松本翼③
    14山瀬彰也④67水頭廉②
    15面家康生③20菅原鉄平③
    30草野雄也③2中嶋亮④
    28朴斗翼③37谷口功③
     21圍謙太朗② 

    阪南大学
    11泉澤仁② 10中村雄大④
    14井上翔太④17神門拓弥③
    8窪田良②9村山拓哉④
    3二見宏志②19飯尾竜太朗③
    4永井鷹也②5岩本知幸④
     21原田直樹② 

    開始から仕掛けたのは桃山だった。5分,左サイドの山瀬が中へ浮き球を送り,水頭がシュート。GKの正面。
    8分,ピッチ中央から面家が縦へクサビのパス。松本が引いてダイレクトで落として山瀬がシュート。
    左隅の良いコースを突くも,GK原田が好反応を見せて,CKに持ち込む。
    「22番(松本)を捕まえ切れなかったのが痛かった」 須佐監督がこう話したように,この日も松本が躍動する。
    中盤がボールを持つと,同時に下がって,DFの前で受ける。そこから高い技術でタメを作って,2列目の飛び出しを則す。
    シュートは少ない。でも,齋藤と違った持ち味で攻撃を活性化。水頭と山瀬が怖さを見せるのも彼のおかげだろう。
    阪南は泉澤と井上のホットラインで左サイドを崩して1点を狙う。
    17分,PA左で泉澤がキープ。1対1で対峙するDFをボールタッチで間合いをズラして右隅へシュート。惜しくもポスト。
    21分,左サイドの狭いエリア。泉澤→井上と繋いで後方から上がった左CK付近の二見へパス。マイナスのパスをPA左に送って,井上。ここで倒されPK獲得。キッカーは井上。ボールは大きく上にそれ,チャンスを逃す。
    続く25分,自陣でのカットから左サイドを細かく繋いで村山がスルーパス。
    中央で神門が受けるもDFの対応に詰まる。すかさず村山がフォローに入ってミドルシュートもGK。
    PKを含むいい時間帯でゴールを決められなかった阪南。流れは桃山に戻っていく。
    32分,桃山。左サイドでのカットから中央の松本。ドリブルで前に進んで右へ展開。
    深い位置で水頭が受けて,切り替えしでマークを振り切って,中へパスもDFがクリア。
    40分を過ぎた頃,阪南がボールをタッチラインに出す。接触プレー以降,原田の様子がおかしい。
    審判がかけよって声をかけるが反応は薄い。どうやら脳震盪。スタッフに引き連れられ,病院へと向かう。
    ここでGK土師一将③を投入し,前半が終了。

    後半開始後も桃山のペース。46分,圍がキャッチから素早く左の草野へスロー。
    素早く右サイドに展開して水頭。ターンからDFを振り切って,縦を抜けて中へクロス。
    DFのクリアボールを松本がオーバーヘッドで打ちにいくも,右にそれる。
    49分,左サイドの草野がゴール前にアーリークロス。低く入ったボール,中東のトラップが少し大きい。
    詰めにいく中東,飛び出す土師。混戦から抜けたボールを松本が押し込んで桃山が先制点をゲット。
    続く50分,面家から左サイドを上がった草野。ワントラップから中へクロスを上げ,PA中央で中東シュートもポスト。
    55分,PA右手前の菅原から中央の面家。落ち着いて,右隅を狙って,ポストに当たりながらもネットを揺らす。
    リードを2点に広げた桃山。後半に入って,ボランチが飛び出して,ブロックの間でポイントをうまく作れていた。
    57分,阪南。神門に代わって,谷本を投入。ボランチに入って,村山が右に回る。
    中盤でのタメから,前と外にボールが入りだす。
    61分,左サイドを連携で崩し二見が中へゴロ。PA中央,泉澤。
    後ろ向きでボールを受けるも素早い反転で前を向き,振り向き様に右隅に流し込んで1点を返す。
    続けざまに62分,相手のリスタートを奪い阪南左サイドからクロス。桃山DFが大きくクリアし,ラインを上げる。
    阪南DFはこれを高い位置ではじき返し、まだ左の高い位置に残っていた二見にわたる。
    すかさず,PAに走りこんだ井上にパスを送り,角度のない位置から右隅に決めて阪南が同点に持ち込んだ。
    桃山はここで水頭と松本に代えて,齋藤と道上を投入。再勝ち越しを狙う。
    69分,桃山。PA手前に出た面家からエリア左の齋藤へパス。隅を狙うも再度ネット。
    73分,桃山。PAの混戦から道上が後ろに書き出し,中東。受けた勢いのままドリブルで右に抜けて,中へ低いクロス。
    道上がしゃがんで,ヘッドで合わせにいくもボールは大きく上にそれていく。
    75分,桃山は山瀬に代えて,MF小倉慎太郎④を投入。
    81分,エリア右での阪南のFK。窪田が低く左隅を狙う。勢いのあるボールGKはじきCKに。
    84分,阪南。谷本がPA内にスルーパス。窪田が受けてターンからシュートもGK。こぼれ球を中村が詰めるも外。
    89分,村山に代えて,MF可児壮隆②を投入。人数をかけて押し込みにかかるが決めれず。
    アディショナルタイムは3分。47分には猛攻を耐えた桃山がカットしたボールを大きく前線に。
    阪南DFに跳ね返されるも,齋藤が拾って,前がかりになった相手を突いてドリブルで中央を突破。
    PA手前で右に流す。齋藤がそのまま前に出たGKとぶつかる間に,フリーで道上がシュートも大きく浮かし試合終了となった。

    阪南大学 須佐徹太郎監督
    「めちゃくちゃ痛い。今週使える選手が何人かも分からない状況で,後ろは交代もいなかった。
    PKを外したのも大きかったけど,全体的にゲームを作れたいなかったですね。
    自分たちで仕掛けていかないといけないのに,逆に不用意にカウンターを喰らいすぎたり。
    (選手起用について)前線でタメを作って,村山の飛び出しを活かしたたかったけど,うまく出れなかった。
    最後のもう一点を狙う場面でカードを使いたかったけど,アクシデントで枠を使い切ってしまったのが痛かった」

    桃山学院大学 楚輪博監督
    「勝てた試合でしたね。決定機はうちが4つ,相手が3つ。最初に相手がPKを外してくれたのは大きかったけど,2-0の難しさが出てしまった。1点を失って,相手に勢いが出てしまったので,3点目,3-0に出来ていれば…
    取りこぼさず,勝ち点1。最低限のプラン通りできたのは収穫です。
    (齋藤と道上が復帰しましたが?)2人が帰ってきてくれたのは大きい。でも,それまでの間,松本と水頭が活躍してくれた。
    松本は今日,ゴールも決めてくれましたし。2人が帰ってきたからといってそのままスタメンではない。
    高いレベルで競争して,チームが活性化して欲しい。」
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