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王者の復調~関西大学 対 京都学園大学~

2011.10.01.Sat

    続いて,2試合目。関西大学対京都学園大学の一戦。共に選手,試合を観ているが,パッとしなかった。
    京園大は前半は善戦したものの,後半に力の差を見せ付けられ,1-2で桃山学院大学に敗戦。
    関大は早々に先制はしたものの一度追いつかれ,終了間際になんとか勝ち越しを奪うという苦しい展開だった。
    この1週間でどう変わったのか?そんな所を見てみたかった。
    関西大学
     9片岡道則② 
     21和田篤紀① 
    17奥田勇太②10木村一貴②
    7岡崎建哉③6田中裕人③
    2都並優太②3櫻内渚④
    23寺岡真弘②4小椋剛②
     1金谷和幸② 

    京都学園大学
     10角野翔汰① 
     31杉山一貴③ 
    57下栗誠矢②63新井祐輝②
    4朝比奈魁人③67豊永翔也②
    43吉良将②41高田格聡②
    5池田倫太朗③45上園拓也④
     13黒岩大生④ 

    まずは関大,4分。右サイドで木村がタメを作り,後方から上がってきた櫻内に叩いて中へ速いボール。
    中央で岡崎がシュート。相手守備陣が弾いたボールを和田が詰めるもオフサイド。
    幸先良くシュートを放った関大。前節はボール保持後,プレスがきついにも関わらず持ってしまい,潰される場面が多かったが,この日は,田中と岡崎を基点に素早くボールを転がし,左右を揺さぶり,相手のプレスをかわす。
    試合後,島岡監督が「1点目が入るまでに自分達のアクションをしないといけなかった」と話したように,シュートまで持ち込む積極性が足りず,30分までに打ったシュートはわずか1本。いわゆる“猿回し”を続けるだけだった。
    ただゲーム内容は悪くない。いい流れを繰り返し,ジャブを打ち続けることで,大きなダメージとなり1点目を生み出す。
    40分,関大。DF右でのカットからダイレクトで素早く中を運んでゴール前に。
    エリア中央で和田がスルーパス。混戦となったボールが櫻内の足元に転がりこみ,これを押し込んで先制する。
    前半から関大は両SBが高い位置に張り続けていた。田中がDFまで落ちて低い位置でのボール回し+フィードに参加して,素早いパス回しの基点となる。FWは3枚ともCFタイプで,外を張るSBと声をかけ,上がりやすいように内に絞る。
    3枚のCFを並べる理由について島岡監督は「和田と岡崎という周囲を使えるパサーがいる。
    選手各々の個性が活きるので,相手を押し込める」と話す。
    細かくシステムを分けると2CB-1アンカー(田中)-4(両SB,和田,岡崎)-3CF。こんな感じ。
    支配率の高さを武器に高い位置に選手が張り,数的優位を作って,素早いパス押し込んでいく。
    43分,関大。岡崎の右CK。PAの外へ流れたボールを片岡がエリア左にヘッドで返す。
    このボールを寺岡がこれまたヘッドでゴール前に入れ,ラストは田中が頭で押し込み2点目。リードを広げて前半終了。

    リズムがいいまま前半を追えたが,ここからまた一点が遠い。
    59分,京園大は新井と下栗に代えて,MF中野新太郎④,FW村上綾③を投入。
    61分,関大。左サイドから都並のクロス。DFしたボールを岡崎がボレーで狙うも再度DFブロック。
    65分,ハーフライン左サイドから右へ大きく再度チェンジ。受けた櫻内。
    ゴール前にフィードを入れる。奥田がヘッドであわせるも枠の上。
    66分,相手GKへのバックパスを奥田がカット。エリアの右の和田にフワリとパス。ゴール無人もヘッドをそらす。
    68分,関大は奥田に代わって,FW安藤大介③を投入。終盤パスサッカーにドリブルというアクセントを加える。
    72分,関大。ハーフライン右で安藤がカット。中央の岡崎へパス。
    縦にクサビのパスを入れて,PA中央で片岡。タメて混戦になったこぼれ球を木村が押し込んで3点目。
    80分,関大。寺岡に代えて,DF前田晃一②を投入。
    83分,関大の右CK。岡崎が蹴ったボールがファーに入り,前田がヘッドで中央に折り返し。
    ゴール前で木村が触ったボールを小椋がヘッドで詰めて4-0。
    終了間岩にも,関大。安藤が2度,惜しい場面を作るがゴールに結びつかず,試合を終えた。

    関西大学 島岡健太監督
    「前節から引きずってるわけじゃないが,点が入ってホッとしている。京都学園がやるサッカーにずれずに自分たちで声をかけたり,アクションしたりとか。何かしようというのをやっていかないといけない。(夏の関東遠征のように)Jが相手になると相当やれるけど,学生が相手になると抜けてしまう。サッカーは誰とやっても同じってこと,本質を理解していって欲しい」

    京都学園大学 西政治監督
    「完敗ですね。立ち上がりから30分パニック状態で1失点してからは開き直っていい方に出たが,2失点目までが早かった。ボールを不用意に蹴るな,大事にしよう!ということ。チャレンジしよう!という話をしたが,プレッシャーに負けて蹴ってしまう。コミュニケーションが薄いので,意思疎通をして,そこの意思をしっかりしないと。ピッチで大人しくなる子が多いので,練習から打破しないといけない。相手に合わせて勝てるわけではないので,自分たちのサッカーをしていきたいです」
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