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山口国体2回戦 大阪府少年男子 対 高知県少年男子

2011.10.03.Mon

    やっとこさ,2日目のラスト。4試合目は3年連続準優勝に終わっている大阪対高知との一戦。
    大阪府少年男子
    11魚里直哉① 13大津耀誠①
    8平田翔①9小川直毅①
    14金永洙①10丸岡満①
    2内田裕斗①6永保尭①
    16片岡大基①3白岩海斗①
     1棟方博文① 

    高知県少年男子
    9川田大貴① 10久米秀人①
    8北岡広大②11梶山勝矢①
    6楠大樹①5小林海里②
    2田岡陸①14宮田吉之介①
    4森本康也①12濱田直人①
     1楠健太郎② 

    大阪はガンバとセレッソの連合軍。唯一の高体連,片岡もセレッソ西U-15から桃山学院高校の選手だ。
    DF和田一真①が怪我で登録から外れたため,FW勝田一秀①が代わりに入った。背番号はそのまま4。カヌみたい…
    高知は半数が明徳義塾が最大勢力。前所属がクラブという選手はわずか4人。
    代わりに多くの選手が私立中学で育っている。明徳,土佐,高知,クラブに代わって中学が一貫で選手を育てている。
    宮崎も日章,宮崎日大が同じようなパターン。選手を集めやすいから結果でるのか地方の育成としてみるとおもしろい。

    9分,大阪。右サイドでのカット。DFから大きく左前へ展開。魚里が中に切れ込んでシュートもGKの正面。
    13分,大阪。左サイド高い位置で平田翔がカット。相手に倒されながらも中にパスを送る。
    ファールながらもアドバンテージで見送られ,金がダイレクトでPA中央の大津へ縦パス。
    大津がいい位置でキープも倒れかけた所に,走りこんだのはファールからすぐさま立ち上がった平田翔。
    大津からボールを拾って,GKの頭上を越すループシュートを沈めた。大阪が先制。
    しかし,高知も手ごわい。直後の14分,リスタートから楠大が小林とのワンツーで右に流れて縦へパス。
    久米が抜け出して,対面を切り返しでかわしてカットイン。左足を振りぬき鋭いシュート右隅に叩き込んだ。
    18分,大阪。ハーフライン左から内田がスピードで駆け抜け深い位置まで突破し,中へマイナスのパス。
    受けた魚里。後ろに下げて金がシュートもDFブロック。
    22分,高知。北岡の左クロス。DFがクリアも北岡がセカンドをダイレ クトで中へ。小林シュートも大きくふかす。
    29分,大阪。金のスルーパス。左で平田翔が走りこんでダイレクトで中へクロス。大津がヘッドも枠の上。
    33分,大阪。相手のクリアをハーフラインで片岡がカット。すぐに右サイドの永保。
    ゴール前にフィードを送り,平田翔がヘッドであわすもシュートは枠を捕らえず。

    前半,試合を動かしたのは大阪だった。ボランチを基点にボールを保持して,スピードのあるサイドへ展開。
    外を崩してヴァイタルエリアに入ると,中へ折り返してゴールを狙う。そんな狙いだったと思う。
    惜しい場面はあったけど,ゴールは一本だけ。
    逆に高知がしっかり耐えてカウンターから久米,梶山の突破を活かすシーンが見られる。
    大阪はある程度,観れているのでそこまで発見は少ないけど,久米のプレーに目を惹いた。
    中から外に流れて受けて,スピードとバネのある突破で仕掛ける。勢いのあるシュートも魅力だ。
    それよりも,目を惹いたのは一つ一つの表情。大阪DFが手を妬き,ファールで止められるシーンが何度かあった。
    そんな時に彼はちっちゃくガッツポーズ。してやったりといった表情で次のプレーを繰り出す。
    削られても何度も。常に笑顔でドリブルを仕掛け,嬉しそうにファールを貰う。ホント、楽しいそうにサッカーをする。

    高知の善戦に苦しんだ大阪だが,後半に入って一気に相手を叩き込む。
    1分,大阪。左に開いた丸岡から縦の魚里。ドリブルでPAに進入し,中へマイナスのパス。
    中央で大津がダイレクトでシュートを打って,ネットを揺らす。2-1。大阪が再リードを奪う。
    11分,またもや大阪。丸岡の左CKは中央でクリアされるも魚里が中央でセカンドボールを拾って,左へ戻す。
    これをキッカーの丸岡が受けて中へ折り返し。ファーへ流れるボール白岩がゴール前で合わせてきっちり押し込む。
    3-1とリードを広げた大阪だが,ここから高知が意地を見せる。
    15分,高知がラフに入れたボールを相手DFがカット。落ち着かすため,中へパスを送る。
    これを楠大が飛び出して,カットして,右に叩く。走りこんだのは梶山。
    25m付近から右足を降りぬいたシュートはブレ球となり,棟方が対応できない左隅に決まる。
    1点差に詰め寄った高知ベンチは大盛り上がり。大阪の猛攻を耐えつつも,次のチャンスを狙い続ける。
    28分,右サイド深い位置から宮田が中へクロス。反対サイドで北岡がヘッドで折り返したボールはDFがクリア。
    短いクリアボールを梶山が豪快にボレーで返して2点差を追いついた。逆転も可能な勢いの高知。ベンチも大盛り上がり。
    だが,31分。派手な撃ち合いに大阪がケリをつける。左サイドで相手のパスを途中出場の薮内がインターセプト。
    左サイドをそのまま突破して,相手DFを引き離しPA左の魚里へ。狭いエリアながらも放ったシュートはDFブロック。
    こぼれ球を大津がダイレクトで押し込んで4-3。試合をなんとか決めた。

    タレントは大阪の方が上だろう。ユースの強豪でレギュラー争いをしている選手が多い。
    だが,今回はそれがチーム作りとして悪影響をもたらした。
    プレミア,プリンスを優先するため,トレセンリーグに出場し,チームとして完成度を高める時間が少なかった。
    丸岡,内田,魚里などはほとんど大阪としてチームできないまま,セレッソカップ,ミニ国体を戦っていた。
    対する高知はチームとしてストロングポイントである梶山,久米の活かし方がうまかった。
    試合には負けたけど,しっかり強豪,大阪に爪あとを残し,山口を後にできたのは大きな収穫だろう。
    久米秀人北岡広大DSC04203.jpg丸岡満
    金永洙小川直毅大津耀誠白岩海斗2
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