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価値あるドロー ~プレミアリーグ 京都サンガFC U-18 対 愛媛FCユース~

2011.09.04.Sun

    夏休みの間に行われた総体、クラセンなどを終えて、ユース年代に通常カレンダーに戻ってきた。
    今週の関西はおよそ半分を消化したプリンスリーグ、プレミアリーグが再開。冬に向けて再スタートを切った。
    京都サンガFC U-18
    30田村亮介① 10三根和起③
    11知念雄太朗③7久永翼③
    6原川力③25清水航輔①
    12浅田裕貴②23松川宏二①
    8國領一平③3高橋祐治③
     1杉本大地③ 

    愛媛FCユース
     9林祐希③ 
     22近藤貫太③ 
    25村上耕一②10藤直也③
    7垂水雄太③15井上和紀②
    17佐々木寿輝③3藤原匠平②
    13増谷幸祐③5岡原拓也③
     1山本哲也③ 

    勝ち点4差で首位、広島を追いかけるサンガ対6位の愛媛の一戦。
    愛媛のホームで迎えた開幕戦では激しい打ち合いのシーソーゲームの末、3-3のドロー。
    両者ともに優勝、残留に向けて、是が非でも勝っておきたいこの試合。先制点は意外にあっさりと決まる。
    10分、右CK。近藤の蹴ったボールをゴール前で増谷が頭で合わせ愛媛が幸先いいスタートを切る。
    12分、今度は追いつきたいサンガ。原川を基点に後方でボールをまわし、縦へのパス。
    中央に流れて受けた知念がダイレクトで田村に繋いで、三根がDF裏に抜け出すもDFに進路をきられてCKに。
    18分、DFから原川へ。左に叩いて、浅田。すかさず、原川が左サイドを駆け上がり、リターンを受ける。
    CK付近でのキープから田村とのワンツーでPAへ進入し、シュート。DFに当たったボールを清水が詰めるも枠の上。
    24分、愛媛。左でのFKから混同が抜け出し、フリーでシュート。GKが弾くも、詰めれずDFクリア。
    25分、愛媛。DFからのクサビのパス。林がダイレクトで藤に落とす。すばやくDF裏に叩いて、左から村上がクロスもGK。

    立ち上がり、愛媛の統率の取れた守備に目が行く。前線からしっかりプレスをかけてDFラインで回すサンガのパスコースを消す。サンガの中盤より前にはきっちり着くマークがつきつつ、肝となっていたのが近藤貫太。
    トップ下に位置しながらもポジションレスな彼が縦横無人に動いて、相手のパスを摘み取る。
    奪ったボールは林のポストを基点に素早くサイドへ展開し、中へリターンを狙う。攻撃でも貫太が良く顔を出す。
    技術の高さはもちろんだけど、敵の嫌な所へ走る、味方が助かる位置を取るなど戦術眼の高さ素晴らしい。
    細かく味方に“こうして欲しい”という指示を飛ばすなど精神面も強い。間違いなくこの年代のトップクラス。

    出だしリズムが悪かったサンガだが、愛媛の前からのチェックをかわし、徐々にペースをあげてくる。
    34分、國領から中央の知念にクサビのパス。CBの間を通し、三根が抜け出す。フリーでシュートも山本が前に出てセーブ。
    37分、國領から原川。再び中に絞る知念へ。後ろ向きで受けつつ、素早いターンで1人かわしてシュートもGKの正面。
    38分、清水からのクサビのパスを三根が右へ展開。久永がスピードで抜けて中へクロス。
    DFがクリアも三根がダイレクトで打ち返す。惜しくも枠の上。
    43分、DFラインでのカットから前線の三根へ。PA手前で受けた所を岡原に倒され、FKを獲得。
    キッカーは原川。左下を狙うもGKが好セーブ。弾いたボールを三根が詰めるも上にそれ、前半を終える。

    ハーフタイム、サンガは知念に代えて、DF上原大明③,浅田に代えて、MF齊藤隆成②と左サイドを入れ替え。
    52分、高い位置でのカットから原川が左サイドを抜け出し中へパス。
    田村がフリーで受けるも山本の飛び出すにあわて、シュートは勢いなく枠をそれる。
    53分、ハーフラインから右サイドへ展開し、上原へ。縦を走る田村とのワンツーでゴール前に出るもシュートはGK。
    愛媛は山本が「運動量!足止まってプレス緩いぞ!」と声をかけたように、サンガに自由を与えるようになっている。それでも、サンガはチャンスは作るも山本の好セーブもあってゴールの臭いが薄い。
    しかし、またもや急に動く。70分、左サイドからのパスをハーフラインちょっと前で三根が受ける。
    ターンで相手マークを交わすと、すぐさまシュート。突然の事に反応が遅れた山本の脇を抜け、右隅に決まった。
    この後、勝利を狙うべくサンガが攻め込むもタイムアップ。
    首位、広島を追うために勝ちが欲しかったサンガにとっては痛い、
    愛媛にとっては残留に向けて貴重な、それぞれ違った意味を持つドローとなった。
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    コメント
    京都はトップが弱いのに何で選手が集まるんですか?立命館と提携してるからですか?愛媛の近藤は何で愛媛ユースに行くんだろう。愛媛しか選択ないから高校行って選択肢広げればいいのに。
    Re: タイトルなし
    > 京都はトップが弱いのに何で選手が集まるんですか?立命館と提携してるからですか?愛媛の近藤は何で愛媛ユースに行くんだろう。愛媛しか選択ないから高校行って選択肢広げればいいのに。
    確かに立命館との提携は親にとって魅力だと思います。三根なんかはガンバの昇格を蹴って、サンガに来たり、受験者も段違いに増えてます。それでも、しっかりジュニアユースから強化しており、ただ単に集めてるだけではないです。下部の強化に力入れて、まだ4,5年しかたってません。topの強さに結びつくのはまだ先だと思います。
    愛媛ユースってそんなにダメですかね? 前年度のプリンス四国を優勝して今年プレミア,つまり四国で現状では1番目のチーム、プレミアでも東福岡,観音,淞南,トミイチといった西日本の名門より上の順位にいてますよ。
    男鹿さんがなんで愛媛ユースにっていう理由が分かりません。どこだったらいいんでしょうか。

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