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クラ選Round16 ジュビロ磐田U-15 対 ヴィッセル神戸U-15

2011.08.19.Fri

    2試合目はジュビロ磐田U-15対ヴィッセル神戸U-15。
    ジュビロ磐田U-15
    9加藤豪③ 17松原后③
    15袴田裕太郎③10金山晃典③
    11佐藤光③14高部佳樹③
    2池谷泰典③3石田峻真③
    12鈴掛涼③8小野原和哉③
     16増田将③ 

    ヴィッセル神戸U-15
    10藤本裕豪③ 20石川慧②
    15中村菜月③11南島彰人③
    6高橋醇③8中井英人③
    13山口真司③4原田亘③
    26山川哲史②5石井佑樹③
     1吉川健太③ 

    沼津、掛川、磐田、浜松。4つのスクールを持つジュビロで中心となるチームがこのチーム。
    4年前に継続的な強化を目的に設立され、1期生が3年生となった去年、見事準優勝。
    予算の都合で本年度からは廃止だったが、この活躍を受けて、ジュビロの強化チームからは外れたが、スクールとして継続となった。そのため、2年生はおらずメンバーは3年生と1年生のみ。スタメンには3年が並ぶ。
    ヴィッセルは去年までの監督だった野田知氏がU-18へ上がり、コーチだった安部雄大氏が就任。
    過去にも山口のアミザージFC・U-15を率いて、結果を残している育成年代では定評のある人物である。
    予選ではエースの藤本を怪我で欠き、4位での出場となったが、タレントは多く力はある。

    まずは1分、磐田がキックオフのボールを素早く運び挨拶代わりのシュートを打つ。
    9分、磐田。松原が右でキープ。一旦、後ろの石田に下げて、マーク離した所でリターンを受けて中へクロス。クリアされるも加藤が拾ってシュートで終わる。
    11分、神戸。相手のドリブルを中村がカット。素早くDFの間へパスを送る。
    フリーで受けた藤本。GKとの1対1を落ち着いて流し込んで神戸が先制する。
    しかし、直後の13分、高部が相手のクリアボールを拾って、DFの間。
    加藤がフリーで抜けて左隅に決めて、すかさず同点に。
    19分にも深い位置での右スローインを受けた佐藤がドリブルで中へ持ち込んでシュート。
    これが決まってジュビロがあっさり同点とする。
    ジュビロはちょっと珍しいサッカーをする。Jのアカデミーっぽくないスタイル。
    DFラインは4.5。守備に回ると右SBの石田が中に絞って、外は金山が落ちる。
    ボランチ2枚とブロックを築いて、相手の攻撃を抑え込む。奪ったら、素早く2top。松原が後、加藤が前。
    縦の関係を作りつつ、左右のスペースへ流れてキープ,突破からチャンスを作り出す。
    特筆すべきなのは攻守の切り替え。攻撃に転じると後方が素早くラインを上げて陣形をコンパクトに保つ。2opが失敗しても、ほとんどのセカンドボールを拾えている。対する神戸は左サイドの中村から縦へのパスばかりでリズムが単調。
    守備でも安部監督から「そろそろ目を覚ませ!」と激が飛ぶように、いとも簡単に相手に先手を取られる。
    両者明暗が分かれてまま、前半を終えてハーフタイムに突入。

    リズムが悪いまま後半に入った神戸だが、45分。
    中央で藤本が左の中村とのワンツーでPA内に進出し、フリーーでシュート。
    GKが弾いたボールは磐田DFが先に触ってクリアするも、詰めに行った南島の体にあたりネットを揺らす。
    同点に追いついた神戸。前半とは別人のような動きを見せる。
    前からしっかりプレスをかけて、脅威となっていた相手FWへの配給を抑え込む。
    中盤では高橋を中心にきっちりセカンドボールに先に反応し、キープの時間を増やしていく。
    50分を過ぎてからは怒涛の攻撃。51分、右CK。高橋の巻いていれたボールを山口がヘッドもGKの正面。
    52分、相手DFのクリア。高橋が先に奪ってロングシュート。
    53分、左サイド中村からフワリとDFの間を通し、藤本。1人かわしてシュートもCK。
    55分、自陣DFから大きなクリア。小野原がカットも、大きめのトラップを高橋がカット。
    すぐさま藤本に入れて、シュートも大きく上。
    66分、今度は耐えた磐田。右サイドからのボールが中央で高部を経て左へ。池谷がロングシュートもGKの正面。
    神戸が押し込むが後一歩及ばず勝ち越し点が奪えない。会場の誰もが延長戦を覚悟した79分。
    引いて受けた藤本からPA手前、DFの間で受けた中村へパス。裏へ抜けてシュートもGK正面。
    しかし、こぼれ球を途中出場のFW松原啓介②がきっちり詰めて、逆転。
    残り時間はわずか。80分にも惜しい場面を作ったヴィッセルがベスト8進出を決めた。

    この試合、MVPを挙げるならば藤本だろう。怪我明けでこの大会はぶっつけ本番。
    動きのキレは戻ってないながらも、抜群の抜け出し、周囲を引き出す動きで3点に絡む活躍をみせた。
    決勝まで残り3試合。徐々にコンディションも戻るだろう。彼が先導する形で神戸の優勝という姿も見えてきた。
    DSC03635.jpgDSC03657.jpgDSC03659.jpg
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