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セレッソカップ 第25回大阪招待~山口国体選抜・少年の部 対 広島国体選抜・少年の部~

2011.08.12.Fri

    夏休みに入り、各地でフェスティバルが開催されている。有名所でいえば世代代表を招待するSBS,豊田国際など。
    交通費が嵩むそれらに比べ、助かるのが毎年、この時期になると開催される「セレッソカップ」。
    今年で第25回を迎えるこの大会。国体の前週に開催されており、大阪選抜・少年の部を含む総当りで戦う。
    これまでは一昨年までは海外勢が参加していたが、去年からは国内のチームのみ。
    今年は広島、山口、大分の少年の部が参加する。育成マニアとしてはなんともたまらん大会だ。
    でも、海外勢がいないのはちょっと寂しいよな… 思い出すのは6年前。
    最終試合を終えたウェストハムの選手たち。ユニをねだる子どもたちに選手みんなで投げ入れる。
    投げても投げても欲しがる子どもたち。しまいにはサッカーパンツ、ストッキングも投げ入れる選手も表れ、中にはパンツ一丁でロッカールームへ戻る選手もチラホラ。日本人じゃ考えられない(笑)

    山口国体選抜・少年の部
    16波田野順平① 3三原涼太①
    10須子大輔①8竹本慶斗①
    11栢原雄己②13福田修平①
    6中谷航大①7小川稜②
    4野上太雅①2新本晃之①
     12永石拓海① 

    広島国体選抜・少年の部
     17安部誠太郎① 
    15清水智貴①6高岡大翼①
    16中野匠①9清谷陸①
    7浜下瑛①10北川貴大②
    4井上裕登①3大谷尚輝①
     5山副晃平① 
     1倉本晃司① 


    第1試合は本年度の国体開催県の山口と広島の試合。大阪で試合を観るのが何か変な感じの一戦。
    通常、開催県は大会での躍進を狙い、数年かけてU-15を強化し、進学の際も、あの手この手で地元に引き止める。
    山口でも同じくこれまで県外に大量に流れていたトレセンクラスの選手が、今年は割と県内に留まっている。
    高川の野上、波田野のようにすでに出場を重ねる選手もおり、注目して試合を眺める。

    先に動いたのは広島だった。12分、ハーフライン中央から大きく左へ展開。
    受けた清水が素早く中へ折り返し、PA内で高岡がどフリーもダイレクトでのパスを選択。DFにクリアされてしまう。
    広島のサッカーは監督が広島ユースのコーチである山崎真さんというだけあって同じサッカーを展開する。
    DFラインでボールを回しながら機を見つけ、外を基点に中との素早いパス回しでスピード上げていく。
    21分、広島。浜下がドリブルで前まで運びPA中央の安部へパス。フリーでシュートも枠を捉えられず。
    22分、広島。DFラインでのパス回し。プレスが甘いとみるや、大谷がドリブルで前に出てハーフライン越えた所で中の北川へ。すぐさま縦に当てて、前線の安部がすぐさま右に叩く。フリーの高岡がシュートも枠の上。
    27分、広島。北川が中央をドリブルで抜けて、縦の安部に預け、前線へ上がる。
    PA手前でリターンを受けてシュートも枠を捉えることはできない。
    29分、山口。須子が左サイドを突破し、中へパス。ニアで波田野→中央の三原と繋いで福田がシュートも枠の上。
    DFラインで厳しいパスを狙い、カットされる場面もあったが、連携で凌いだ広島ペースで前半を終える。

    ハーフタイム。広島は安部に代えてFW越智大和①。山口は須子に代えて、DF河村一宏を投入。中谷を一列前に出す。
    開始0分、広島。キックオフのボールを後ろに下げて大谷が前線へロングフィード。
    越智が右サイド裏へ抜けて、GKと1対1に。GKの左隅を転がすも惜しくもポストに拒まれてしまう。
    直後に広島は中野に代えて、MF宮原和也②を投入ボランチに入り、浜下と清水がシャドーに。高岡が左に移る。
    この交代が功を奏す。足元のボールを好み周囲を活かす安部に対し、越智はスペースへの嗅覚が売りである。
    何度もDFの前後へフリーで飛び出し、ボールを引き込む動きを繰り返す。
    後ろから回すが基本だったDFラインに縦への大きなボールという選択肢が増える。
    この効果は中盤にも波及する。長いボールを狙うDF陣へのケアが必要になることでボランチへのケアが緩む。
    宮原、北川がフリーで受けて、前を向いてプレーする時間が増えてきた。
    49分、広島。中で細かく繋いでPAまで運び、PA左に位置する清谷へ。
    ダイレクトで中へ折り返し、高岡が左隅に決め、広島が先制点を奪った。
    直後の51分にも左サイド浜下のスルーパスから越智がフリーで抜け出し。2-0。
    63分にもハーフライン。宮原からのスルーパスを越智が抜け出しGKとの1対1に。落ち着いて決めて3-0。
    その後も最後まで広島が落ち込んで、試合終了となった。

    山口は波田野順が小柄ながらも足元の上手さと粘り強さを活かし、前線でタメを作る動きが目を惹いた。
    だが、全体的にはちょっと小粒。開催県のため、本大会出場は決まっているが、どうなるだろうか…
    広島では井上と北川。井上は身長180cm,78kgという巨体を活かし、相手の全てをほぼ鎮圧。
    攻撃面でも正確な左足から前線にフィードを送り、チャンスを作り出していた。チームでも早めにチャンスありそう。
    DSC03446.jpgDSC03449.jpgDSC03457.jpg
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