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JFAプレミア関西 準決勝

2012.03.20.Tue

    JFAプレミア。優勝はNIKE主催の世界大会への出場権を獲得できるこの年代唯一、世界へと繋がった大会である。
    今年も5月に堺で全国大会が行われる予定で、すでに関西からは前回大会優勝の京都U-15が出場権を獲得。
    東北からは仙台ジュニアユース、関東からは大宮ジュニアユースと他地域でもすでに顔ぶれが揃い始めている。
    関西ではベスト4から決勝までを一気に消化。優勝者が全国への切符を手にするのだが、顔ぶれがおもしろい。
    Jクラブが2チームに街クラブ2チームが挑む形である。ここ数年、良く名前を目にする街クラ2チーム。
    Jを相手にどこまで出来るのか見ものだ。まずは1試合目。前後半でピッチを代えて、観戦。
    ガンバ大阪ジュニアユース
    11宮森祐希③ 9�木彰人③
    7西田一翔②8岩本和希③
    12田中駿汰③6市丸瑞希③
    5初瀬亮③2吉岡裕貴③
    3松岡秀平③4安田拡斗③
     1山本一喜③ 

    YF NARATESORO
    7高田流星 14土屋壮太
    6浦田航平9荻野純平
    10東拓史16小里侃矢
    18大目一磨2井上俊哉
    5浅田光裕17川村智哉
     1西島佳吾 

    まずはガンバ。去年末にJユースカップの前座で今年のチームは観ていた。
    高木彰人ら攻撃にタレントが揃うのは例年通りだが、今年は吉岡、松岡など後ろにもタレントが多いのが特徴である。
    代表にコンスタントに絡むのは高木くらいだが、今年も全国でもトップクラスの力を秘めていると思う。
    YF NARATESOROは今年4年目を迎える奈良のクラブ。YFは柳フィールドの略で、元セレッソの柳本啓成氏が代表である。監督を務めるのは山野孝義氏。東京ヴェルディや国見高のコーチを歴任されてきた人物。現在は解説業を主にされており、その傍らでの指導となると思われるが、このクラスの人物がこの年代を見るのは珍しい。

    接戦を期待してたものの、蓋を開ければ一方的にガンバのペース。
    相手キックオフのボールを高い位置でカットし、前線の高木。素早く右に叩いて受けた岩本がキープから
    中へ転がし、、これをPA中央フリーの宮森が押し込んで、1分にも満たない早さでガンバが先制する。
    3分にも右サイド岩本のパスをPA手前ニアの高木が受ける動きからスルーで広報の宮森へ。
    ダイレクトでゴール前にパスを送ると、高木がこれを受けて左フリーの西田へ。落ち着いて決めて2-0。
    4分、左サイドを繋いでゴール前に入ったボールを宮森がシュート。
    GKが弾いたボールを高木が押し込んで早くも3-0とリードを広げる。
    8分、自陣でのカットから左へロングパス。宮森がサイドで開いて受けて中央へクロス。
    DF裏で岩本が右足で合わすもGKの頭上を抜けてバー直撃。セカンド拾えずYFが何とかクリア。
    10分、相手のアタックをDFラインで田中がカット。混戦抜け出し西田へボールを送ると、ここからドリブルで左を抜け出し、ゴール前にクロスを送る。右の岩本まで流れるも再び、中へ折り返し、上がってきた初瀬がシュート。
    12分、中央から左へ展開。受けた宮森がゴール前に浮き球を送る。受けた高木が冷静にDFをかわし、隅に決める。
    13分、右サイドの高木が中へドリブルで持ち込みながら岩本へパス。リターンをPAで受けるとDFを引き寄せて、
    今度はPA右の宮森へ。フリーで抜け出し、落ち着いて左隅に金決めて、6-0に。
    16分、自陣でのかっとからハーフウェーライン中央の岩本。左サイドの宮森に展開し、ここから宮森が潰されながらも中へパスを送る。受けた西田はドリブルで相手DFをかわすとGKとの1対1に持ち込んで、左隅に決めて7-0。
    19分にも相手のゴールキックをDFがヘッドで前線に返し、宮森の下へ。これをヘッドで後ろ落とし、岩本へ。
    ダイレクトでDFの間を狙うと、DFの足にあたりながら、高木の下に落ちて、叩き込む。8-0。
    21分、ガンバはFW中城涼③←宮森、MF牧野寛太③←高木、MF堂安律②←西田と一気に3人を交代。
    23分、右サイドで市丸がボールを奪うと、中央へグラウンダーのパス。これを田中がダイレクトで縦の牧野へクサビを入れると、牧野がDFを背負いながら右へ落とし、これを後方から上がってきた市丸。ダイレクトでしっかりネットを揺らす。
    25分、左CKをショートで入れて中城が中へクロス。ファーへ流れたボールを市丸が足を伸ばして、ゴールをゲット。
    10対0というスコアで前半を終えた。後半はピッチを移動。
    ヴィッセル神戸U-15
    9松原啓介③ 10石川慧③
    17中矢純之介③4金田拓海③
    11安井拓也②19中坂勇哉③
    8大隅育志③2藤谷壮③
    3山川哲史③15二宮哲②
     12近久琢未③ 

    京都JマルカFC
     27貴舩陸③ 
     6北野夏輝③ 
    18大久保優③14秋津奏太郎③
    7内山皓雅③10貞政宏樹③
    2澤田健太朗③3山岡龍次郎③
    4上崎走太③5粂井駿太③
     21吹金原拓海③ 

    メンバーは後半開始時のもの。前半の間に反対のピッチから歓声が聴こえていた。
    それがどちらのものかは分からなかった。ただ、ピッチを移動すると目瞭然。保護者のテンションが違う。
    沈むヴィッセル、笑みを浮かべるJマルカ。1-0でJマルカが前半を折り返していた。

    しかし、後半開始早々、ヴィッセルが試合を振り出しに戻す。
    31分、自陣でのカットから中央へクサビをあて、左サイド深い位置へスルーパス。
    これを中矢が中へ低いクロス。ニアに走りこんだ松原が受けて、右へ流し石川が押し込み同点とする。
    32分、Jマルカが素早い反撃。キックオフのボールを素早く右へ展開し、貴舩が深い位置でボールキープ。
    PAに送ったパスを大久保がダイレクトで合わせて、すぐさま再リード。
    42分にも、中央から出たボールを右サイドで山岡。ダブルタッチでボールを持ちつつ、DFを寄せて、
    PA手前に入った貴舩へパス。ダイレクトで左隅を狙うも惜しくもポストに阻まれる。
    43分、自陣でのボール回しから左サイドの大隅。ドリブルで軽く中へ切り込みながら、縦の中矢へパス。
    深い位置まで切り込み、ゴール前に入れたクロスがファーまで抜け、途中出場の右MF藤田剛②の足元に入るも、
    吹金原が素早く足元に飛び込んで、CKに逃げる。この右CKは山川がヘッドもファールで生かせず。

    個々で見ればヴィッセルの方が上かもしれない。U-15代表である石川と松原の2トップは素材として抜群。
    豊富な運動量を生かし左サイドをアップダウンする中矢も攻撃の核になっている。
    守備でも山川なんかはしっかり落下点を読めて、前に出て競れるし、強固なブロックを築けるだけの要素がある。
    ただ、この試合はJマルカの方が何枚の上手だった。去年から数試合観てるがこのチームはおもしろい。
    学年ごとの編成で、毎年3年生しかいない。で、観る度にスタメンが違うし、何人も途中交代で投入する。
    いい意味での競争が刺激を生んでいるように感じる。この試合でもそうだった。
    後半に入るとMF常盤凌吾を皮切りに、青谷和哉、山本哲郎、FW木村優介と攻撃陣を総とっかえ。
    運動量豊富を生かし、高い位置でプレスをかけるとそのまま速攻をしかける。
    48分、右サイドで得たFK。貞政がPAに入れたボールを青谷がヘッドで合わせて、3-1。リードを広げる。
    木村はこのプレーがファーストタッチ。起用にきっちり応えた彼をチーム全体が祝福する。
    逆転を狙いに出るヴィッセルだったが、シュート精度を欠き、JマルカDFにきっちり守りきられタイムアップとなった。

    Jマルカでおもしろいなと感じたのは1トップに入った貴舩。ガタイが良くて、前線でボールが収まるだけじゃなく、前へ出てシュートへの積極性がある。東山・藤本、洛北・小野とJマルカ産のタレントがここ数年、京都を代表するFWとなっているだけに彼にも注目していきたい。貞政宏樹、内山皓雅のボランチコンビもいい選手でした。
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    サニックス杯 GLリーグ初戦 U-17日本代表 対 U-16タイ代表

    2012.03.17.Sat

      U-17日本代表
      17森勇人 20越智大和
      12川上翔平8薮内健人
      10谷村憲一14渡辺夏彦
      6光永祐也15川辺駿
      2ハーフナー・ニッキ5畠中慎之輔
       18木和徹 

      U-16タイ代表
       7サラン 
       10アッタウィト 
      20キッティカイ9スィッティチョク
      14ウォンサコルン16ギドティポン
      3スパヴィー2ジュティテプ
      5ジーラウト4ラチェン
       1アピラク 

      まったり更新中。グループリーグ2戦目はタイ代表と。プログラムにはU-17となっているが、全員が96年生まれ。
      今年行われるU-17アジア予選を戦うU-16代表の強化のために今大会に挑んでいる。
      日本は1試合目かわ大幅にメンバーチェンジ。選出されたものの、怪我で帯同していない望月嶺臣、
      これまた怪我で回復待ちの高木大輔を除いて、全員が使われる形となった。

      まずは2分、日本。左CKからニアのニッキと見せかけて後方に走りこんだ谷村がヘッド。GKが弾いて再度CKに。
      9分、DF自陣でニッキと光永がボールを回し、相手DF裏にロングフィード。越智が抜け出しシュートも枠の大きく上。
      序盤からペースを掴んだのは日本だった。ボランチ2人の関係性が非常に良い。
      中盤の底から谷村が左右へ正確なロングボールを入れてリズムを作り、渡辺は相手DFの間で受けてポイントを作る。
      「良いバランスが取れた」と谷村が試合後、振り返ったように急造コンビとは思えぬ絶妙な関係性を築く。
      18分、ニッキがハーフウェーライン左寄りから右サイドへ大きく展開。受けた川辺が中央へ走りこんだ薮内にパスを送ると、このボールをPAに向けてスルーパス。DFに当たりゴール前にこぼれたボールを渡辺が冷静に押し込んで日本が先制する。
      渡辺が選手権での活躍が評価されて今回が初の代表入り。JFAからのリリースは出てないが、田口翔太郎に代わっての選出である。これまで都選抜にもひっかからない存在だったが、この日は物怖じしないプレーを披露していた。
      27分、左を上がった光永がゴール前にクロス。DFにクリアされるもこぼれ球を谷村が右足で打ち返す。DFに当たりCKに。
      30分、相手のボール回しを右サイドで薮内がインターセプト。
      素早くPA右も森にパスを送り、シュートを狙うも左隅にそれていく。
      前半終了間近にも中央の谷村から左へ大きく展開。CK付近で川上が受けると、素早く寄せたDFにも粘り強く勝って、中へクロス。中央で越智が後方に落として森がシュートもDFがブロック。前半を終える。

      やはり1学年の差は大きく力の差は歴然。タイはトップ下の10番、アッタウィトが王様だ。
      彼が気ままに動いて、ボールをロスして、左右のMFがフォローに走りまわる。彼の気ままなプレーの後始末に終われ、陣形は崩れっぱなし。守備ブロックの構築などありはしない。緩いプレスに日本も余裕を持ってボールをまわせるが、1点を奪った後は気持ちが抜けたのかラストプレーの精度を欠き2点目が遠い。

      後半に入ってもペースは日本。41分、ニッキがハーフウェーラインでヘッドでクリアし、左の川上へ。ダイレクトで中に入れて森に預けると、ここからDF裏へ浮き球のパスを入れる。越智がフリーで抜け出すも判定はオフサイド。
      45分、中央の谷村から右サイドへ大きく展開。薮内が受けて、囲まれながらも粘り強く
      ドリブルでPAに侵入し、中へパス。これをニアで森が合わせて、待望の2点目。
      このゴールでタイの集中力が切れたのか粗いプレー、無気力なプレーを連発する。
      47分、後方からのパスを渡辺がPA前のブロックの間で受ける。
      ここから左へ流し、フリーの越智が右隅に冷静に流し3点目。
      49分にも森が自身で奪ったPKを左隅にポストに当てながら決めてリードを広げる。
      56分、渡辺が相手のパスを足を伸ばしてカット。これが森の足元に入り、森がドリブルで前に進む。
      DFを引き寄せた所で、PA中央の越智にスルーパスを通し、GKと1対1の場面を迎えるもシュートはGK正面でCKに。
      62分、相手のクリアボールを谷村がカット。相手に削られながらもゴール前にパスを入れて川上に渡る。
      少し遠目の位置からシュートを狙うもGKが弾いてCKに。
      67分、右サイドでボールを受けた薮内がゴール前に浮き球のパス。
      PA中央で受けた森がDFをうまく手で遠ざけて右に流れながらシュートを放ち、左隅に決めて5-0。
      グループで一番力の差がある相手にうまく大量得点をあげて、試合を終えた。

      サニックス杯 GLリーグ初戦 U-17日本代表 対 インテル・ミランユース

      2012.03.17.Sat

        記念すべき10回目を迎えたサニックス杯。今大会に参加するのは選手権優勝の市立船橋、準優勝の四中工、
        今年プレミアで優勝候補の筆頭にあげられる神戸U-18にU-17日本代表と非常に豪華な面々が揃った。
        オープニングマッチとなったのがU-17日本代表とインテル・ミランの一戦。
        U-17日本代表
        21宮市剛 19田村翔太
        9松本昌也13北川柊斗
        16三島頌平11大山啓輔
        3内田裕斗6光永祐也
        2ハーフナー・ニッキ4内山裕貴
         1阿波加俊太 

        U-17の監督は吉田靖氏。U-19代表の監督である。この年代は2015年のU-20W杯を目指す世代である。
        今、編成されているU-19の次の世代。つまりはしばらくは代表活動を組む必要がない。
        いわゆる谷間の世代となりうる世代である。今回の代表はそんな世代に国際経験を積ます重要な機会であるとともに、「良い選手はどんどん上で使っていく」(吉田監督)とセレクションの意味合いを持ったチームである。
        選ばれた面々を見てみると、本職右SBが一人もいない。これにも理由があり、「去年の各種、大会で活躍した、いいなと思っていった選手を順々に選んでいった」(吉田監督)メンバーである。
        この試合では戦いぶりとともに誰がSBで使われるかも非常に興味があった。
        蓋を開けてみるとビックリの光永の右SB起用。左利きの右SBは非常に珍しい。

        インテルはプログラムと全然違うので、システム表記は無しで行きます。4-1-2-3のシステムです。
        まずチャンスを作ったのは日本。前半2分、左サイドのスローインから中央の大山。
        ワンタッチで右へ開いて、縦を上がった光永に渡る。そのままPA右へ進みシュートもGKが弾きCKに。
        6分、再び日本。ニッキのボールキープをインテルに奪われるも、すぐさま三島が奪い返し、そばの大山へ。
        こっから縦の田村にクサビを入れて左サイドに開いた宮市へ展開。
        リターンを田村がPAで受けるも体勢を崩し、シュートが弱くGKに処理されてしまう。
        7分、インテル。左サイドから縦へのフィードをCFの7がPA左で受けてシュート。
        右隅を突く良い狙いだったが阿波加がうまく反応し、CKに逃げる。
        11分、日本。左の松本からショートパスを繋いで右サイドへ展開。北川がこのボールを後ろに落として、光永に預ける。このパスを光永が中へクロスを入れて、ファーでフリーの宮市が受けるもトラップが大きくGKがキャッチ。
        14分、日本。相手の右から左へのサイドチェンジを光永がカット。
        そのままドリブルで駆け上がり、ミドルを打つも枠の右。

        立ち上がり光永の右SBはうまくハマっていたように思う。前に出る力を生かしてインターセプトに成功すると、
        そのままドリブルで中へ持ち込み、クロスなりシュートなりでプレーを終わらせる。
        高い位置で仕事が出来ていたので、右ウイングに左利きを置いて、中への切り込みを狙うのと同じ効果が出ていた。

        16分、日本。右CK付近でのFK。キッカーの三島がショートで光永に預け、ホール前にクロス。
        ニッキがヘッドで合わすもGKの正面。ニッキがプレーする度に会場が笑いや驚きが起きる。スター性あり。
        24分、日本。ハーフウェーラインでのインターセプト縦の田村へクサビが入る。これを中央の宮市に預けると、田村は少し左に開きDF裏でリターンを受ける。素早く中央に飛び込みフリーとなった松本にボールを渡すもシュートは大きく上。
        28分、インテル。右サイドのスローから大きく左へクロス。左ウイングの14が足を伸ばし、
        中へ落としたボールをアンカーの10がミドルシュートも枠を捕らえることができず。前半終了。

        後半に入って、インテルが1点を奪いに攻撃を仕掛ける。
        38分、自陣右からDF裏にボールが入り、これを中から開いて受けたCFの7が受けて、独走。
        ニッキが奪いに追いかけるもこけてしまい、GKとの1対1に持ち込むも阿波加がうまく前に出て弾きCKに。
        43分、CKのクリアボールが前線に渡る。左サイドで7が受けて、中の10とのワンツーで中央へ侵入。DFラインの前に入った所で、寄せたDFの間を通し、左ウイングの20へと。フリーで抜けた20は落ち着いて阿波加の隅を突き、先制する。
        見事な崩しを見せたインテル。ゴールを決めた20がライン際に喜びに走り寄る。
        近づくのはアシストを決めた7。20の腕を持ち、クルっと回す。合気道のような形。
        着地の際に20は足を痛めピッチを出ていってしまった(笑) どっと沸く会場。
        オープニングゲームにして、大会のハイライトともいえるシーンが生まれてしまった。
        55分、日本。田村に代えて越智大和、三島に代えて森勇人がイン。
        田村はそのまま前線に。森は左MFに入り、松本がボランチの位置にスライドする。
        59分、日本。続いて、光永に代わって薮内がイン。
        前半の序盤は良かったのだが、後半はどうしても左利きの弊害が出てしまう。
        押されこんで自陣でポゼッションをする際に左利きだとどうしてもボールを中に置かざるをえない。
        右足でサイドへ流すのに比べて、ボールが奪われるリスクが高い。この面でやはりリスクがあった。
        代わって入った薮内も本職ではない。ドリブルが武器のアタッキングハーフ。
        攻めの際にサイドに張って、ケアしなけばいけないのが中へ絞ってセカンドを拾いにいく。
        ベンチから「外!」と細かく指示が飛ぶ。これも選抜ならではのいい経験だ。
        60分、日本。左サイドから中央の宮市。後ろに落とし、受けた松本が右サイドにスルーパス。
        薮内がクロスを中へ入れるもボールは明後日の方向に…
        75分、日本。右サイドの薮内から縦に浮き球のパス。相手にボールが渡るも、越智が粘って奪い返し中へパス。
        宮市が中で受けて、左へはたくも合わず、DFにクリアされてしまう。試合終了となった。

        インテルはなんちゃってインテルかと思っていたが、フルメンバーに近い本気のメンツだった。
        特徴はスタメンの左利きの多さ。約半数がレフティーであるが、しっかり右足も使える。
        うまく両足を使って、パスを受ける際に勢いを殺さず身体を開けるので、視野が広く、余裕が生まれる。
        スローな入りだったが、徐々に本気の姿を見せて、イタリアらしくウノゼロ(1-0)で試合を決めたのはさすがだ。
        対する日本は急造チームの難しさからパス回しの面でズレが多かった。また、個人の特徴を掴めておらず、個人の良さが生きてこない。これは仕方ない。後は、経験不足の面。
        内田は今回初の代表戦。「代表の重みを感じるうちに、緊張してしまって…」と立ち上がりは良さであるスピードを生かせず。後半に入ってからは速さをいかし、裏を狙われても粘り強く相手に仕事をさせないなど持ち味を発揮できるようになっていた。
        これも経験。勝つだけが全てじゃない。負けた中で得るものもある。
        そういった面では今回の大会も大きな意味を持つものだったと思う。

        U-16日本代表フランス遠征〔モンテギュー国際大会(3/26~4/11)〕

        2012.03.16.Fri

          No.NAME生年月日身長/体重現所属前所属
          GK1伊東倖希96.05.17183/66FC東京U-18FC東京U-15深川
          18小島亨介97.01.30177/58名古屋グランパスU-18名古屋グランパス三好FC/名古屋グランパスU-15
          DF3宮本航汰96.06.19177/71清水エスパルスユース清水エスパルスジュニアユース
          4佐々木渉96.07.28170/59FC東京U-18FC東京U-15むさし
          5酒井高聖96.03.20180/65アルビレックス新潟ユースレザーFS
          6前谷崇博96.04.06180/64ガンバ大阪ユースグランセナ新潟FCジュニアユース
          7伊藤克尚97.02.24169/58サンフレッチェ広島FCユースサンフレッチェ広島FCジュニアユース
          MF2神谷優太97.04.24174/56東京ヴェルディジュニアユース東京ヴェルディジュニア
          8杉本太郎96.02.12162/54帝京大学可児高校SC岐阜VAMOS
          9青木亮太96.03.06165/52流通経済大学附属柏高校東京ヴェルディジュニアユース
          11手塚康平96.04.06170/57柏レイソルU-18柏レイソルU-15
          13会津雄生96.08.01169/61柏レイソルU-18柏レイソルU-15
          15三好康児97.03.26163/56川崎フロンターレU-18川崎フロンターレU-12
          FW10藤本裕豪96.09.16169/54ヴィッセル神戸U-18ヴィッセル神戸U-15
          12鈴木徳真97.03.12163/53前橋育英高校FC古河ジュニアユース
          14吉岡樹利也97.05.14162/57ソレッソ熊本(JFAアカデミー熊本宇城)TAIKEN FC Vento熊本U-12
          16中村文哉96.11.22170/64ガンバ大阪ユースSC岐阜VAMOS
          17杉森考起97.04.05160/46名古屋グランパスU-15名古屋グランパスU-12

          毎年恒例、モンテギュー国際大会に挑むメンバー。2013年開催のU-17ワールドカップに挑む年代で、
          9月にイランで行われるアジア最終予選に向けて仕上げていく。
          前回のキャンプは受験との兼ね合いもあり、U-16名義ながらも実質U-15代表で行われた。
          その中から今回、神谷、鈴木、杉森が飛び級を果たしたほか、去年の初召集以降、コンスタントに選出され評価の高い吉岡がメンバー入り。良い選手なら学年を問わないというのは吉武さんの特徴である。
          監督問わずこういった召集はどんどん試していってほしいところ。
          他のメンツは10月の予選を戦った中から、主軸とみられる選手が多く揃った。
          DFラインは佐々木、酒井、宮本、伊藤の4枚に予選後のウズベク遠征で評価を高めたCBの前谷がメンバー入り。
          中盤も手塚、会津、三好、杉本の予選組にウズベク組のパサー青木が絡む形か。神谷は前回のキャンプで観た感じだと大型ながら縦への突進力が光る選手。4-3-3のセンターに入ると思う。か、前線のサイドか。
          FWは藤本、中村の予選組にU-15組が絡む形。鈴木、杉森は吉武JAPAN色の引き気味のCFとしてプレーしていたので、そこでの起用だろうか?BOXタイプの選手じゃなく、万能なタイプが揃うだけに予想がつかないポジションである。

          アンチ吉武JAPAN
          NAME生年月日身長/体重現所属前所属
          GK杉本広貴97.01.05183/74浦和レッズユース知多SC
          田口潤人96.09.28181/70横浜F・マリノスユース横浜F・マリノスジュニアユース
          DF戸田寛大96.04.28183/64横浜FCユース横浜FCジュニアユース
          杉山祐人96.04.28182/70名古屋グランパスU-18千里丘FC
          太田京輔97.03.12178/58京都サンガFC U-18エスポワール白山FC
          高田和弥96.05.07164/54セレッソ大阪U-18スマイス・セレソンFC
          中島賢星96.09.23176/65東福岡高校アビスパ福岡U-15
          MF仲村京雅96.04.25164/53ジェフユナイテッド市原・千葉U-18ヴィヴァイオ船橋SC
          加藤慶大96.07.02172/63飛龍高校ACNジュビロ沼津
          丸岡満96.01.06169/64セレッソ大阪U-18徳島市立川内中学
          中井英人96.05.09168/63ヴィッセル神戸U-18ヴィッセル神戸U-15
          牧野潤97.08.25162/60JFAアカデミー福島加納西SSS
          市丸瑞希97.05.08166/55ガンバ大阪ジュニアユースガンバ大阪ジュニア
          FW岡田優希96.06.13170/62川崎フロンターレU-18川崎フロンターレU-15
          松原后96.04.02176/61浜松開誠館高校ジュビロ磐田U-15
          佐當慧96.03.25160/50清風高校奈良市立富雄南中学
          岸本武流97.07.16172/60桜FCマスガFC
          石川慧97.09.26168/58ヴィッセル神戸U-15OSUMI NIFS UNITED FC U-12

          アンチJAPAN。進路が分かる選手を中心に中心に新高1を14人、新中3を4人という枠組みに選択してみた。
          今年、または去年末に観た選手を中心に選出。
          GKはマリノスで早速、背番号1をゲットし、スタメンに座る田口にGKの育成に定評のある知多SC出身の杉本を。
          DFラインには戸田、杉山というナショトレなどの経歴はないが身長もあり動けるCBの2人に国体大分選抜のメンバーで去年から代表入りの噂はあった高田を入れてみた。本職は速さを生かしたウイングだが、この位置でも十分に出来るだけ守備で頑張れる選手だと思う。後は本職はCFとトップ下ながら代表では後ろでの起用が多い中島にJ下部が獲得を争った大型の左SB太田を選出。太田は中央でのプレーが可能でキック精度が高い良い選手。
          2列目では去年夏に一足早くジェフ入りしていた左利きのパサー仲村を。彼は浮き球を重宝するアイディアのあるタイプ。加藤はヤンフェスで好印象だった選手。粘り強さを生かしたボール奪取から、正確なパスを前線に出せる。
          春先にトップの合宿に呼ばれ高評価を得た丸岡に、アンカーとしてすでにU-18で活躍を見せる中井もおもしろい。
          U-15組からはポジショニングの良さに才を感じる市丸にアカデミーらしさを感じる好素材、牧野をチョイス。
          前線はスペースへの飛び込みとシュートセンスが光る川崎の岡田と新人戦で眩い活躍を見せた佐當のほか、去年ジュビロU-15のエースだった松原に、ナショトレで印象的だった岸本、JFAプレミア関西で良さを確認した石川を選出した。
          こうして選んでみると、ドリブラー全盛だった今のU-19,U-18に比べ、U-17,U-16は絶滅気味だった遠藤保仁系もおもしろいパサーが出てきているように感じる。ま、好みもあるんだけど。うまく彼らが出てきてくれるとチームのバランスが取れておもしろいと思う。

          中国新人戦大会 広島皆実高校 対 米子西高校

          2012.03.16.Fri

            広島皆実高校
            20三宅敏貴② 10安部誠太郎②
            7土居敬明③13清谷陸②
            8岡崎友輔③6高岡大翼②
            3山口輝②2赤松義也②
            4井上裕登②5國司雄輝②
             1前川薫也③ 

            米子西高校
            12長原遥② 11江原崇裕③
            6樋口絢基③13澤田輝明②
            10大西功祐③14長谷尾駿太②
            5山路奨③8青砥修太③
            4角亮佑③3三浦宏貴③
             1柿元隆太朗③ 

            続いて、広島皆実対米子西。広島皆実はこの大会を完全にテストの場と考えている。
            メンバー登録のほぼ全てが新2年生。キャプテンの岸秀徳を含め、新3年はほぼいない。
            数少ない新3年が入った中盤はチームとして、不安のあるポイントといった所なのだろうか?
            それでも、去年の国体に入った井上、安部を筆頭にサンフ出身の選手が多くタレントが揃う。
            対する米子西は去年11月に行われた新人戦で米子西、境に次ぐ
            3位入賞を果たしたチームだが、開始早々から力の差ははっきりあった。
            4分、皆実。左サイドでボールを持った土居がダブルタッチで相手をかわして立てを抜けて中へ低いクロス。
            ゴール前で安部が囮となって、後方へ流したボールを後ろから飛び込んだ清谷がフリーで合わせて先制する。
            11分、右サイドのスローを安部が受けて、反転からDFの間をスルーパスで通す。
            このボールを三宅が反応し、右サイドに流れながらシュートを放つも枠の右。
            21分、左サイド深い位置でのFK。山口が左足で巻いて入れたボールを井上が右足で合わせて2点目を奪う。
            26分。左CKを奪うと山口がショートで素早くリスタート。
            折り返しを受けた山口がPAへ低いクロスを入れ、三宅がボレーであわせるもGKの正面。
            29分、相手GKのフィードを前川がエリアの外へ出て足で処理。右サイドにはたき、赤松がドリブルで縦を抜ける。
            コースを切られた所でフォローに入った清谷に預けると、一旦、中の高岡へ。
            ここから右の赤松へと戻し中へクロス。ファーで土居が合わせるも枠を捕らえることが出来ない。
            32分、赤松が右サイドでインターセプト。ドリブルで中央へ切り込み、スペースを空けると、このスペースに飛び込んだ清谷へパス。中へ素早くクロスを上げるもDFクリア。これを高岡がボレーで打ち返すもDFに当たりCKに。

            前半、皆実で目を惹いたのは両SB。右の赤松は速さを生かしたドリブルで清谷を追い越し、ドンドン仕掛けていく。左の山口はキック精度の高さが魅力。たぶん、左利きだが、セットプレーでは右足を使っていたように左右難なく使えるのが特徴である。
            その中でも今年の皆実の象徴となりそうなのが、10番を背負い県大会でも活躍を見せていた安部誠太郎。
            体躯の強さと身のこなしが軽くボールが良く収まる。すばやい反転で相手をかわし、ポストプレーで周囲を使える。
            この日は低い位置で受けることが多くシュートはわずか1本で終わったが、
            去年、観た際はコンパクトなフリで正確なシュートを打っており、センスを感じた選手だ。

            後半開始からも皆実のペースは変わらず。37分、山口が右足で蹴った左CKをニアで高岡がヘッドであわせ3-0。
            40分にはDFラインでのボール回しから左サイドの土居にボールが入る。
            スピードで縦へ抜け出した土居が角度のない所からシュートを放ち、これが決まって4-0。
            セーフティーな得点差となった皆実はこのあと、5人を入れ替えつつ、うまく逃げ切りタイムアップ。
            勝ちつつ、下級生に経験を積ますという目的をうまく両立させた。

            中国新人戦大会 鳥取境高校 対 玉野光南高校

            2012.03.16.Fri

              とある原稿のために,今週末はサニックスへと向かうことになった。
              ただ、貧乏性としては自分としては単に北九州へと向かうのはもったいない。
              去年のことを思い出す。サニックスから帰ってきて、中国新人戦大会なるものがあったことに気がつき、後悔をしていた。今年はどうなんだろうか?ちょうど、16日(金)から4日、広島県内で開催される。
              これはちょうどいい。サニックス行くついでに行ける。ということで、夜行バスに乗り込み、早朝に広島に到着。
              JRで廿日市まで進み、広島電鉄に乗り換え揺られることおよそ10分。地御東という無人駅にたどり着く。
              そこから徒歩で10分ほど歩いた山間部にあるのが、廿日市市サッカー場。通称、グリーンフィールド。
              人工芝ピッチ1面の小さなグラウンドながら、高台に観客席が用意されており、見渡しが良い。
              頂いたプログラムを眺めて、キックオフを待つ。

              境高校
               9磯江鉄馬③ 
              6定本和樹③12酒井啓志③
              11阿部一貴③8鍋谷宙志③
               10冨永淳史③ 
              5磯田和毅③7福井元春③
              3坪谷亮太③4安部勇輝③
               1松尾佳剛③ 

              玉野光南高校
               9石本湧輝③ 
               11鈴鹿大祐③ 
              10下山綾太③2天早翔太③
              7小橋広暉③8小郷敏弘③
              13片山雄登③3浦上知也③
              4野上浩平②5永井光③
               1則安辰哉③ 

              4会場ある中でこの会場を選んだのには理由があった。全国大会で観れそうで観れなさそうなチームが多い。
              境だと今年は評判が高い米子北、玉野光南だとプレミアに昇格した作陽という強豪がおり、全国への壁は高い。
              両チームとも力はあるのだが、なかなかコンスタントに全国へというわけにも行かないのが現状である。
              そういうチームほど観ていて楽しい。予備知識なしで観るので、余計なことを考えずに楽しめる。

              まず、試合を動かしたのは境。8分、攻撃が防がれ、相手CBがボールを回している所を鍋谷がカット。
              縦の礒江にボールを預け、シュートを狙うもDFに当たり、勢いが落ちGKの元へ。
              11分、境。右サイドのアタックからこぼれたボールを相手GKが飛び出し処理。
              クリアボールを鍋谷が拾うも、PA手前で倒されFKとなる。これを直接狙うもDFに当たりクリアされる。
              このクリアボールをが前線で石本に入り、ドリブルで突破。GKとの1対1に持ち込むもシュートはGK正面。
              右サイドにこぼれたボールを天早が拾うもシュートが遅れ、DFがブロック。
              ゴール前、混戦となった所を片山がつめたがDFにあたりCKとなる。
              出だしこそ境がチャンスを作ったものの、ここからは完全に玉野光南のペースに。
              21分、DFラインでのボール回しから左前方へ大きく展開。DF裏に入り、相手GKが飛び出しが遅れた所を、石本が先に追いつく。GKを交わしたまま右に流れシュートも体勢を崩しシュートは右にそれていく。
              23分、カットから素早く左サイドを繋ぎ、下山がミドルを狙うもGKがパンチングで外へ逃げCKに。

              チャンスを作っただけあって、玉野光南にはおもしろいタレントが揃っていた。
              CBの永井光は早生まれで去年の国体メンバーである。183cmと上背があるが、特筆すべきは姿勢の良さ。
              スラっとまっすぐ常に背を伸ばしてるので視野が広いので高さよりも、カバーが光るタイプ。
              視野の広さは組み立てにも生かされており、ポゼッションの起点にもなっていた。
              中盤の左に位置する下山綾太はピタっと収まるボールタッチから、緩急つけたドリブルで中へ切り込む武器。
              ゴールこそならなかったものの、シュート意欲も高く、後藤寛太っぽいプレイヤー。
              彼の中へ切り込みから、チャンスを作ったがシュート境も粘り強い守備を見せて、ゴールが決まらず前半が終了する。

              後半に入ってもペースは変わらず玉野光南。
              43分、DFラインからロングボールを入れるもDFがクリア。このボールを小橋がダイレクトで打ち返すも枠を捕らえず。
              46分、ハーフウェーライン付近で下山がボールキープ。右から中へ流れたDFの間に入った天早にパスを送り、これを右へ流す。上がってきた浦上がPA右サイドで受けてシュート。大きくマイナスにそれ、クロス気味になるも合わず。
              54分、DFラインから送ったパスが前線の石本へ。後方の天早に落とし、右サイドへ展開。
              鈴鹿が受けて、寄せたDFを強引にかわしにかかり、中へのパスを狙うも身体を切られて、勢いなくDFがクリア。
              60分、ハーフウェー右からのパスを中央で受けた小橋が左て大きく展開。
              片山が受けに入り、トラップの勢いでPAへ侵入。GKと1対1の場面を作るもシュートは正面でCKに。
              押し込むも1点が入らない玉野光南。このまま延長に入るかと思われた65分、防戦一方だった境にチャンスが生まれる。
              カウンターから得たエリア左でのFK。阿部が蹴るふりをして、間合いをずらした所で礒江が中へクロス。
              後方から飛び込んだ安部がヘッドで合わせて、右隅に叩き込む。まさかの境が先制。
              玉野光南は同点を狙うべく永井を前線に上げて、パワープレーを仕掛けるも境DFがきっちり凌いで試合終了となった。

              JFAエリートプログラム U-14トレーニングキャンプ(3/21~25)

              2012.03.14.Wed

                監督 池内豊【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】
                コーチ 猿澤真治【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】
                GKコーチ 川俣則幸【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】
                NAME生年月日身長/体重現所属前所属
                GK松本健太97.05.04178/63柏レイソルU-15柏レイソルAA TOR'82
                羽野匡哉97.04.16192/67兵庫FCSCクリヴォーネ
                FP杉山雄太97.06.23165/58コンサドーレ札幌U-15JSN SC
                松井輝純97.05.31155/47ラッセル郡山FC富田東SSS
                川田拳登97.07.09166/51大宮アルディージャジュニアユース大宮アルディージャジュニア
                黒川淳史98.02.04157/46大宮アルディージャジュニアユース江南南SSS
                山海秀97.07.12176/60柏レイソルU-15柏レイソルU-12
                岸晃司97.05.16171/61川崎フロンターレU-15川崎フロンターレU-12
                長沼洋一97.04.14173/58UスポーツクラブUスポーツクラブ
                鎌田啓義97.04.04161/57アルビレックス新潟ジュニアユースFC Aganoジュニアユース
                高嶋由哉97.05.04173/64ALPHARD FC福井フェニックスFC
                森晃太97.06.13162/55名古屋グランパスU-15名古屋グランパスU-12
                池庭諒耶97.12.17175/53名古屋グランパスU-15名古屋グランパスU-12
                森島司97.04.25166/51三重北勢FC愛宕FC/名古屋グランパスU-15
                石川慧97.09.26168/58ヴィッセル神戸U-15OSUMI NIFS UNITED FC U-12
                藤谷壮97.10.28168/47ヴィッセル神戸U-15ヴィッセル神戸ジュニア
                藤井陸97.05.31165/52サンフレッチェ広島FCジュニアユース五日市南SSS
                宅野海里97.12.28175/63益田市立益田中学?
                丸岡悟97.12.06165/56徳島市立川内中学川内北SSS
                小木曽春樹97.04.12170/56愛媛FCジュニアユースキッズFC
                邦本宜裕97.10.08169/63FC NEOジュニアユース小石SSS
                北野晴矢97.08.02161/53スマイス・セレソンFCスマイス・セレソンFC
                坂本航輝97.08.22176/62カティオーラFC U-15?

                4月から中3となる年代の今年1発目のエリートプログラム。
                先月行われたU-15代表合宿と同じ世代となるが、こちらは池内豊氏が監督を務める。
                あくまで代表ではなく、ナショトレの延長上に近い考えなのか、各地域、選考人数のバランスが良い。
                杉山と松井はU-15組。中盤の底で冷静な散らしが光る杉山に対し、
                松井は小柄なレフティー。スムーズなボール運びが印象的だった。
                JFAプレミア関東優勝の大宮からは川田と黒川、準優勝の柏からは松本と山。
                レイソルはU-15代表でも滝本晴彦が選ばれており、質の高い定位置争いが行われそう。
                北信越からは去年、一つ飛び級でU-15代表に選出されていた鎌田と高さと精度の高い左足を供えた高嶋がエントリー。
                東海からはU-18の森勇人の弟、晃太に大型ボランチの池庭諒耶。森島も中学途中までグランパスだった選手。
                U-15に選ばれた吹ヶ、高橋、杉森といったタレントもおり、今年はおもしろい結果が残せる予感が漂う。
                関西では速さとバネを備えた弾丸系のFW石川に長身を生かしたハイボールの強さに左足でのフィードが良い羽野。
                中国地区から選出の藤井はユースでも時折、出番を掴んでいる選手である。
                四国地区では丸岡がおもしろい。C大阪U-18に進んだ丸岡満の弟だ。某さんいわく、「兄のナショトレにお母さんと着いてきて、ボールを蹴ってるのを見たが、兄よりおもしろいかも」とか。左利きなのも魅力の一つ。
                九州地区では大型ながら足元の上手さを備えたカティオーラらしい坂本に、
                セレッソU-18に進む高田和弥らFWの育成に定評のあるスマイス・セレソンから北野が選ばれている。

                PS、観戦記がいろいろ溜まってますが、徐々に書いていきます。+春に観戦したものが形になりますので、よろしくお願いします。
                続きを読む "JFAエリートプログラム U-14トレーニングキャンプ(3/21~25)"

                U-19日本代表候補トレーニングキャンプ(3/11~14@千葉) メンバー

                2012.03.05.Mon

                  監督 吉田靖【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                  コーチ 山橋貴史【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                  GKコーチ 浜野征哉【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                  NAME生年月日身長/体重現所属前所属
                  GK櫛引政敏93.01.29182/68清水エスパルス青森山田高校
                  杉本大地93.07.15186/79京都サンガFC 京都サンガFC U-18
                  池村彰太93.06.17183/78神奈川大学JFAアカデミー福島
                  中村航輔95.02.27182/70柏レイソルU-18柏レイソルU-15
                  DF櫛引一紀93.02.12178/72コンサドーレ札幌室蘭大谷高校
                  前貴之93.09.16172/62コンサドーレ札幌コンサドーレ札幌U-18
                  奈良竜樹93.09.19180/70コンサドーレ札幌コンサドーレ札幌U-18
                  山中亮輔93.04.20171/65柏レイソル柏レイソルU-18
                  佐藤和樹93.05.18175/66名古屋グランパス名古屋グランパスU-18
                  遠藤航93.02.09176/73湘南ベルマーレ湘南ベルマーレユース
                  川口尚紀94.05.24176/68アルビレックス新潟ユース長岡ビルボードFCジュニアユース
                  岩波拓也94.06.18186/72ヴィッセル神戸U-18ヴィッセル神戸U-15
                  植田直通94.10.24185/73熊本大津高校宇土市立住吉中学
                  MF榊翔太93.08.03163/57コンサドーレ札幌コンサドーレ札幌U-18
                  大島僚太93.01.23168/64川崎フロンターレ静岡学園高校
                  熊谷アンドリュー93.06.06181/72横浜F・マリノスユース横浜F・マリノスユース
                  田鍋陵太93.04.10178/70名古屋グランパス三菱養和SCユース
                  水野泰輔93.05.04170/60名古屋グランパス名古屋グランパスU-18
                  杉本竜士93.06.01163/61東京ヴェルディ東京ヴェルディユース
                  原川力93.08.18175/72京都サンガFC京都サンガFC U-18
                  差波優人93.06.28168/64明治大学青森山田高校
                  和泉竜司93.11.06173/68明治大学市立船橋高校
                  秋野央樹94.10.08174/62柏レイソルU-18柏レイソルU-15
                  野津田岳人94.06.06175/65サンフレッチェ広島FCユースサンフレッチェ広島FCジュニアユース
                  FW鈴木武蔵94.02.08184/70アルビレックス新潟桐生第一高校
                  白崎凌兵93.05.18180/67清水エスパルス山梨学院大学附属高校
                  近藤貫太93.08.11160/58慶應義塾大学愛媛FCユース
                  木下康介94.10.03185/72横浜FCユース横浜FCジュニアユース

                  今年1発目のU-19代表。プロに進んだ選手を中心に現状のベストメンバーと思われる選手が顔を並べる。
                  1次予選のメンバーがほとんどのDFラインにおいてこの代表初選出は前貴之。
                  左SBの選手だが、高2までボランチを主体にしていたようにユーティリティープレイヤー。
                  豊富な運動量と正確なキックが武器で素早い攻守の切り替えからサイドを周囲との連携で上がっていく。
                  川口以外に適任者がいない右SBでのテストが有力だと思う。
                  中盤での初選出は水野。頭の良さを感じる選手でリズム良く中盤の底からボールを散らす。
                  ワンステップで長い距離を正確に届けるだけでなく、機を見て前線に絡むプレーも魅力の一つ。
                  絶妙なポジショニングからの散らしと得点力が光る差波や選手権優勝の市立船橋の主将としてチームを引っ張った和泉など中盤の真ん中に初選出の選手が多いことから、組み立てに長けた新顔を探しているようだ。
                  前線では開幕出場が期待される白崎に加え、実質U-17代表だった去年12月のイスラエル遠征から武蔵と木下が昇格した。

                  アンチ吉田JAPAN
                  NAME生年月日身長/体重現所属前所属
                  GK鈴木椋大94.02.10191/82横浜F・マリノス横浜F・マリノスユース
                  石川拓磨93.04.22190/91中央大学旭川実業高校
                  田尻健93.04.22182/76ガンバ大阪ガンバ大阪ユース
                  有賀陽平94.07.20181/72サンフレッチェ広島FCユースFC CEDAC
                  DF小山内貴哉93.06.15176/67コンサドーレ札幌コンサドーレ札幌U-18
                  鈴木隆雅94.02.28180/66鹿島アントラーズ鹿島アントラーズユース
                  犬飼智也93.05.12180/70清水エスパルス清水エスパルスユース
                  西野貴治93.09.14187/73ガンバ大阪ガンバ大阪ユース
                  高橋祐治93.04.11179/66京都サンガFC京都サンガFC U-18
                  國領一平93.07.31177/71京都サンガFC京都サンガFC U-18
                  仲島義貴93.08.18184/72国士舘大学ヴィッセル神戸U-18
                  小出悠太94.10.20180/70市立船橋高校ジェフユナイテッド市原・千葉U-15
                  吉野恭平94.11.08181/68東京ヴェルディユースAC AZZURRIジュニアユース
                  MF荒野拓馬93.04.20176/60コンサドーレ札幌コンサドーレ札幌U-18
                  野崎雅也93.08.03176/65浦和レッズ浦和レッズユース
                  田中淳一93.10.23169/68川崎フロンターレ大阪桐蔭高校
                  後藤寛太93.12.05178/64セレッソ大阪市立西宮高校
                  佐藤祥93.07.22173/68ジェフユナイテッド市原・千葉ジェフユナイテッド市原・千葉U-18
                  為田大貴93.08.24175/66大分トリニータ大分トリニータU-18
                  仲川輝人93.02.25162/53専修大学川崎フロンターレU-18
                  松下佳貴94.03.03175/60阪南大学松山工業高校
                  石毛秀樹94.09.21168/66清水エスパルスユース清水エスパルスジュニアユース
                  松村亮94.06.15165/60ヴィッセル神戸U-18宇治FCジュニアユース
                  平田惇94.08.03178/66サンフレッチェ広島FCユースサンフレッチェ常石FC
                  FW中川義貴93.07.14176/70鹿島アントラーズ鹿島アントラーズユース
                  廣田隆治93.12.25172/62FC岐阜ヴィッセル神戸U-18
                  若杉拓哉93.11.24180/68筑波大学熊本大津高校
                  出岡大輝94.08.16177/68ガンバ大阪ユースガンバ大阪ジュニアユース

                  アンチには入るだろうと予想していたものの入らなかった選手たちを中心に選出。
                  GKには高校総体での活躍が印象的だった191cmの好素材、石川を選出。
                  DFラインにはトップ昇格後、手薄な右SBにもチャレンジしている犬飼に,2種登録の吉野らを選出。
                  鈴木隆雅も本家への選出がないのが不思議なほどの選手である。
                  名SBだったジョルジーニョのもと、スピーディーなドリブル突破を生かした左SBへの成長を期待している。
                  中盤には田中、後藤の関西出身の2人両サイドハーフとして選んだのに加え、守備のセンスが光る野崎にインカレ、デンチャレで大活躍を見せた早生まれの仲川も加えてみた。両サイドハーフはこの世代に人材が豊富。
                  前線には瀬沼、赤が選抜で不在という理由もあるが、早くもAチームで得点をあげるなど存在感を見せている若杉に抜群のキープ力を生かしたポストプレーと力強いドリブル突破に磨きがかかってきた出岡も選出。
                  自分で組んだものの、なかなかおもしろい面子が揃ったと思う。

                  U-17日本代表 「2012サニックス杯国際ユースサッカー大会」メンバー

                  2012.03.05.Mon

                    監督 吉田靖【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                    コーチ 山橋貴史【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                    GKコーチ 浜野征哉【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
                    NAME生年月日身長/体重現所属前所属
                    GK阿波加俊太95.02.07187/75コンサドーレ札幌U-18コンサドーレ札幌U-15
                    木和徹95.04.15185/78清水エスパルスユースヴェルディSS小山ジュニアユース
                    DF内山裕貴95.05.07181/65コンサドーレ札幌U-18コンサドーレ札幌U-15
                    畠中慎之輔95.08.25184/76東京ヴェルディユース東京ヴェルディジュニアユース
                    ハーフナー・ニッキ95.02.16192/72名古屋グランパスU-18名古屋グランパスU-15
                    内田裕斗95.04.29170/61ガンバ大阪ユースガンバ大阪ジュニアユース
                    光永祐也95.11.29176/61アビスパ福岡U-18アビスパ福岡U-15
                    MF谷村憲一95.01.26184/70盛岡商業高校グルージャ盛岡ジュニアユース
                    松本昌也95.01.25169/60JFAアカデミー福島FC中津1981
                    大山啓輔95.05.07171/57大宮アルディージャユース大宮アルディージャジュニアユース
                    渡辺夏彦95.06.26165/52國學院大學久我山高校FCトリプレッタジュニアユース
                    川上翔平95.05.17163/65FC東京U-18FC東京U-15深川
                    森勇人95.04.21169/60名古屋グランパスU-18名古屋グランパスU-15
                    北川柊斗95.06.01177/65名古屋グランパスU-18名古屋グランパスU-15
                    三島頌平95.11.20174/58帝京大学可児高校帝京大学可児中学
                    望月嶺臣95.01.18165/57野洲高校セゾンFC
                    薮内健人95.01.21169/62ガンバ大阪ユースRIP ACE SC
                    川辺駿95.09.08174/65サンフレッチェ広島FCユースサンフレッチェ広島FCジュニアユース
                    FW高木大輔95.10.14171/67東京ヴェルディユース東京ヴェルディジュニアユース
                    宮市剛95.06.01185/67中京大学附属中京高校名古屋グランパスU-15
                    南野拓実95.01.16173/65セレッソ大阪U-18セレッソ大阪U-15
                    越智大和95.05.12179/71サンフレッチェ広島FCユース四国中央市立土居中学

                    この大会に挑む世代は2015年のU-20W杯まで大きな大会がない。
                    アジア予選が始まる2013年まで代表という形を通しての強化は難しい。いわゆる狭間の世代だ。
                    前回の召集、豊田国際の際に池内豊監督は「全国でリーグを基盤にして、育てて欲しい。そしてたまにこういう大会で刺激を与えて徐々に育てていきたい」と話していたように、去年1年活躍した選手を中心に選抜されている。
                    「収穫は多かった」と池内監督が話した豊田国際の主力組をベースに、
                    去年、U-17W杯を戦った阿波加、松本、望月といった高3早生まれが満を持してこの世代に初召集。
                    その他、ネクジェネ組の畠中、内田、南野。選手権組で印象に残るプレーを見せた渡辺、宮市も召集。
                    これまで特筆すべき肩書きがなかった木和が選ばれたのも印象的である。
                    彼は185cmの高身長を武器にハイボールの強さと安定感が武器のGKで、山口国体の優勝に貢献している。
                    去年1年の活躍のご褒美であり、継続してチェックしていきたいメンバーといった形であろう。
                    DFラインにタレントが少ないのがこの世代の悩み。飽和なボランチから川辺がSBに、谷村がCBに入る可能性もあり。


                    アンチ吉田JAPAN
                    NAME生年月日身長/体重現所属前所属
                    GK渋谷飛翔95.01.27188/75関東第一高校ヴェルディSSレスチジュニアユース
                    中村研吾95.06.16179/64四日市中央工業高校ソシエタ伊勢SC
                    DF田口翔太郎95.02.04184/68JFAアカデミー福島浦和レッズジュニアユース
                    堀之内航平95.10.30180/65鹿島アントラーズユース鹿島アントラーズジュニアユース
                    青木啓輔95.04.18164/61FC東京U-18FC東京U-15むさし
                    池松大騎95.03.12188/75京都サンガFC U-18ナガサキアシストサッカーユニオンU-15
                    山田大貴95.03.07170/58大分西高校カティオーラFC U-15
                    MF安東輝95.06.28168/58JFAアカデミー福島市浜レッドソックス
                    小林大地95.03.19167/68流通経済大学附属柏高校ARTISTA FC
                    磐瀬剛95.06.28173/64市立船橋高校ミナトSC
                    秋田翼95.11.04175/63三菱養和SCユース柏レイソルU-18
                    新里涼95.09.03176/70横浜F・マリノスユース横浜F・マリノスジュニアユース追浜
                    寺村介95.12.27167/58星稜高校FC四日市
                    佐藤飛天95.01.09170/62清水エスパルスユース清水エスパルスジュニアユース
                    田村亮介95.05.08169/59京都サンガFC U-18奈良YMCA SC
                    牛之容95.11.15167/60アビスパ福岡U-15アビスパ福岡U-15
                    菊池禎晃95.07.22160/56日章学園高校日章学園中学
                    FW國分将95.05.14174/70コンサドーレ札幌U-18コンサドーレ札幌U-15
                    関根貴大95.04.19165/57浦和レッズユース浦和レッズジュニアユース
                    翁長聖95.02.23173/64帝京第三高校神野SC
                    小屋松知哉95.04.24168/57京都橘高校宇治FCジュニアユース

                    アンチも去年、活躍した選手を中心に選出してみた。GKはJ注目の巨漢・渋谷に、高1ながらも春先からがっちりレギュラーの座を掴み選手権準優勝に貢献した中村の2人。DFラインは高さに左右両足からの正確なフィードが光る田口に、今シーズン、チームでのレギュラー争いに絡みそうな青木と堀之内、サンガのDFリーダーとして期待がかかる池松、驚きを与えた国体大分選抜において正確な左足からのフィードが目を惹いた山田を入れてみた。
                    中盤では岡山国体で準優勝した千葉のキャプテンの小林を。左足での展開力と視野の広さを武器に流経でも今年10番を背負い、鍵となりそうな選手である。磐瀬、秋田、佐藤は谷村、川辺と同じようにDFラインでの起用も可能。
                    星稜で早くもセットプレーを任されている技巧派ドリブラー寺村、
                    ドリブラー全盛の中、組み立てDF裏へのスルーパスを武器とする新里の存在もおもしろい。
                    前線では国体でもっともおもしろいと思ったFW、翁長を選出。神野SC時代は無名の存在ながらも高校に入って開花。
                    タッチの柔らかさを生かしたキレのあるドリブルからの強烈シュートが武器の隠れた逸材だ。
                    小屋松は嗅覚の鋭さが良い。橘では今年から10番を背負い、エースとして期待が集まる。
                    春休みも間近で各地でフェスティバルが活性化。4月からリーグが本格化してくる。
                    彼らがそこで去年以上の活躍を見せれるか注目してみたい。
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