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プーマカップ堺 その②

2011.03.30.Wed
3試合目。
広島ユース
 9石坂元気③ 
13末廣浩暉②32中野匠①
25上村佳祐①5柳川剛輝③
7森保圭吾③36川辺駿①
11津川裕右③3脇本晃成③
 33山副晃平① 
 21有賀陽平② 

前橋育英高校
10横山翔平③ 9松井聖也③
14白石智之③7齋藤祐志③
13高森翔太③17小川雄生②
2山田悠太③6山本裕天③
16唐木澤真也③3新谷佳紀③
 1川原雅之③ 

つい先日、サニックスで見たばかりの両チーム。ともに出来はそんな良くなかった。
だが、この2週間で多くの遠征をこなし、どう変わったかチェックしてみたかった。
ともに、観た試合からメンバーに変化は少ないが、
広島は野津田岳人と平田惇がU-17メキシコ遠征で不在。

開始直後、早速変化に気づく。
育英のボランチが良く、ボールを持つ選手に対し、顔を出せ、持った後も奪われない。
落ち着く場所が出来たため、奪った後の起点となり、安心して前へいける。
前回と比べ、サイドが前へ突破を図れるようになり、ピッチを広く使うサッカーになった。
だが、フィニッシュに正確性がない。両チームともゴールの無いまま前半を終える。
後半に入り試合が動く、前半出場のFW18外山凌が右クロスを頭で合わせ先制。
その後も途中出場の30番が2点目、ダメ押しとなる3点目を外山が決め試合を決めた。
外山やっぱりいいですね。高いだけでなく、足元の巧さもある。怖い存在。
広島は早くも眩い活躍を見せる川辺、右サイドを90分アップダウン繰り返した柳川など
個々の巧さは光るものがあるが、ボールが効率的に回らず、シュートまで行けず仕舞。

ラスト4試合目。
京都U-18
10三根和起③ 9久保裕也③
17齊藤隆成②7久永翼③
6原川力③4佐藤光恭③
12浅田裕貴②5岡井孝憲③
8國領一平③18池松大騎②
 16山田元気② 


作陽高校
35 13山本健奨③
19谷口将③44山本直生③
29高瀬龍舞③26岡村憲明②
46森脇翔生③3高見圭③
8河面旺成②36松本啓佑②
 30山田大生③ 


この試合のお目当ては高瀬とDF河面旺成②。
バスの都合で後半30分までの観戦だったので、あっさりと行きます。
サンガは前半14分國領、17分久保、後半7分齋藤、9分に三根がゴールを上げ4-0。
スコア的には大差だけど、内容的にはいい試合。
特に作陽のボランチ2人の動きが目を惹いた。
高瀬の身体すごいです。豆タンクというか、ラグビー選手というか。
胸板すごくて、小さいのにちょっとの当たりじゃ動じない。いい選手でした。

試合途中でサッカー談義をさせて頂いたジュニアチームの監督。
パンフレットを見せていただいた関係者の方、ありがとうございました。





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    プーマカップ堺 その①

    2011.03.30.Wed
    今日は高校年代のフェスティバル、プーマカップを観に、J-GREEN堺へ。
    地元からだと、バス→JR→地下鉄→バスを乗り継ぎ、2時間近く移動に費やす。
    なんで、9時半キックオフを目指し、家を出たのは7時前。きつい。。。

    桐光学園高校
    16三荷淳也③ 23佐野弘樹③
    25池田奨③21生部麦③
    27村田勝利③10小村研人③
    24三浦凌③6梅本拓磨③
    28高橋将吾③31佐藤建太③
     34山下耕司③ 


    鵬翔高校
     10竹下優孝③ 
     14杉本尚洋③ 
    15中村功博③13中濱健太②
    20東聖二②6吉岡尚輝③
    5平河智博③2高瀬廉③
    4椎木悠弥③12松尾瑛太③
     1川野倫紀③ 


    1試合目のスタメンはこんな感じ。前半は終始、桐光ペース。
    ボランチの小村がガタイの良さを活かしタメを作り、中短のパスで展開。
    中盤に左SB三浦を加えた5人で前に運び、ポストの佐野、
    シャドーの三荷が前線を動き回り、シュートまで持ち込む。
    何本か惜しいチャンスを作りつつ、前半21分。
    ハーフライン手前から小村が前に放り込み池田。
    少しドリブルでPA内に持ち込み、三荷にマイナスのパスを送る。
    これを冷静に決め先制を決めた。
    対する鵬翔は遠征続きのためか、動きに精彩を欠き、うまくボールが回らず前半終了。

    後半に入り、鵬翔は右MFだった中濱を上げて、2トップに変更。
    これが好をなす。1年から試合に出場し、プロからも注目を集める彼。
    前半はサイドに張り、中々、自慢のスピードを活かすスペースがなかったが、
    中に入ることで、DFの裏へ抜ける機会が増加。
    開始、3分に後方のロングパスをPAで受け、スピードで1人交わし、ゴールを挙げた。
    しかし、その後に2失点を奪われ、1-3で桐光の勝利となった。

    そして、第2試合
    京都U-18
    10三根和起③ 9久保裕也③
    11知念雄太朗③7久永翼③
    6原川力③4佐藤光恭③
    12浅田裕貴②5岡井孝憲③
    8國領一平③18池松大騎②
     1杉本大地③ 

    草津東高校
    7 27
    3428
    18小出健太郎③15
    2513
    630
     17 


    今年のサンガは期待が高い。7,8人トップに上がるのでは?とも噂されるほど。
    それは、試合前を見ても明らかだった。なんせ、デカいゴツい。
    元々、三根、杉本、佐藤らは体格が良かったが、この2年でアスリートの身体に変貌。
    スカラーアスリートの効果ですね。寮でしっかり計算された食事を取った結果かな?
    技術の巧さを伸ばすチームはあれど、ここまで身体能力を伸ばすことは稀な気がする。
    試合は、前半15分右サイド久永からのパスをPA右で三根が受け、シュート。先制。
    24分には、岡井、久永とパスで右を崩し、久保が決め2-0。前半を終える。

    身体能力があるからといって、それを闇雲に活かすサッカーではない。
    皆が試合中常に足を止めず相手を外す動きを継続。
    陣容をコンパクトに保ち、細かい近いパス回しでゴール前までボールを運ぶ。
    アクセントとなるのは、国領のロングフィードと原川のスルーパス。
    そして、前線には生粋のストライカー久保と、でかい!うまい!動く!の三根。
    分かっているけど、止められない。
    サブにも、誰が言ったか知らないが、言われてみればそう見える“古都のルーニー”FW田村亮介①、
    左利きのMF齋藤隆成②、高さのあるCB足立丈卓①、加速力のある右SB上原大明③と揃う。
    後半16分にも、途中出場の齋藤からのパスを田村がきめ、3点目。
    23分には浅田の左クロスをファーの久永が決め、4-0。
    名門・草津東を寄せ付けず、勝利となった。今年は全国でもトップクラスの出来栄えだ。





      第22回大阪招待中学生サッカー大会(通称・ガンバカップ)

      2011.03.29.Tue
      チャリティーマッチで盛り上がるであろう今日。
      初のA代表観戦に魅力を感じたが、チケットは入手できず。
      それならばと、“未来の代表”が集うU-15のフェスティバル「ガンバカップ」を見るため、
      長居スタジアムではなく万博公園へと足を運んだ。

      名の通りガンバ大阪が主催するこの大会。
      近隣のクラブと中体連に20チームに加え、
      北は北海道、南は鹿児島までの招待20チーム、計40チームが参加。
      今日から3日間、8グループの予選を経て王者を目指す。
      プログラムは入手できなかったので、呼び声で判断。
      得点もあやふやのため正確性は保障できません。悪しからず。

      まずは1試合目。名古屋FC vs 高槻市立第二中学
      目を惹いたのは名古屋FCの中盤のレフティーのMF渡辺柊斗。
      前を向いて、DF裏へと裁ける司令塔。
      前への飛び出して、タメを作るなど単なるパス出し地蔵ではない。
      隣でコンビを組む辻星哉、アンカーの柳田一輝の2年生もgood。
      技術の高さに、上手く体を使い、相手を交わす力もある。
      この3人から送り込まれるパスを受ける1トップの早瀬公祐もスピードがあり良かった。
      でも、試合は1-3。公立中学ながらも、高槻二中は個々の技術が高かった。

      続いて、2試合目。G大阪JrY vs 星稜中学。
      お孫さんを観にきたおじいさんとお弁当を食べながら観戦。
      色々話す中で分かったのだが、このおじいさん、
      “釜本の大学時代からのサッカーファン”で
      “万博が土の時代にプレーしたこともある”ツワモノだった。
      さて、ガンバのAチームはただいま、スペイン遠征の真っ只中。
      この大会に臨むのは、1,2年生を中心としたBチームであるのだが、やはりガンバ。
      中盤の8カズキ、18リョウ、13林大地、FW6田中駿汰、9ユーヤ。
      どの選手も技術が半端ない。しかも、“サッカー知ってるなぁ”という動きが出来る。
      特に目立ったのは左利きのCB宮脇虎次郎。
      数少ない3年生。植田龍二朗、稲森克尚のライン。
      正確なフィードに高さに、カバーリングも備え、相手に好機を与えず。
      なんで、スペインに行かずに日本にいるの?
      星稜では、去年から出てたボランチの小川将太郎、FWの深見裕矢がgood。
      全体的にガタイが良い。試合は1-0でガンバ勝利。

      3試合目 ディアマントFC鹿児島 vs Jマルカ 結果は0-4
      本日2本目ということでBチームらしいが、Jマルカは技巧派揃い。
      ポジショニングなど、細かい部分に粗はあるけど、こんだけ出来てたら十分。
      このクラブ、調べてみた所、数年前に市内の強豪私立の顧問が異動し弱体化。
      そこでプレーしようとしてた選手達が流れているみたい。
      また、最近は保護者、選手ともに中体連よりクラブ人気が高いそうで。
      そういえば、最寄駅でもセゾンの子見かけるなぁ。
      京都も気がつきゃ、クラブが勢力を高めている。
      個人で目を惹いたのはFWの6茂山仁哉。
      スペースへの動き出し、マークを外す動きが良かった。

      4試合目 徳島ヴォルティスJrY吉野川 vs FC Mi-O Catfish Kusatsu
      この試合、ヴォルティスは20番台がスタメンにずらり。たぶんBチーム。
      対するJFL、MIOびわこ草津の下部組織はたぶんAチームかな?
      前のタレントに差はないけど、後は小柄な子が多い吉野川。
      そこで差が現れたのか、試合は3-5でFC Mi-Oが勝利。
      目だったのはMi-OのFW田中雄貴。嗅覚に優れる選手でした。
      この選手もトレセン。さすが、協会、汲まなく見てらっしゃる。

      5試合目 雲仙市立国見中学 vs 千里丘FC
      千里丘FCは部員不足に悩む近隣の中学校を取り込んで2002年に誕生したクラブ。
      これまでにFW藤井貴之(広島Y③)、MF川井翔太(G大阪Y①)らを育てている。
      今年は2人みたいな飛びぬけたタレントはいない。
      試合も前後半でメンバーを総入れ替え。
      それでも上手さはあり、皆、ハードワークを厭わない好チーム。
      Jクラブを食うだけの力は今年も持ち合わせている。試合は7-1で千里丘が勝利。

      一緒に観ていたおじいさんが言っていた。“サッカー選手は木に似ている”と。
      種類は多種多様で、咲く時期も夫々。今、咲いてる選手は皆に誉められるけど、
      今はまだ目を出してない選手も、いつか桜のように綺麗に咲くかもしれない。
      そして、木にも種類があるように、それを見る人の好みも色々ある。
      それがどんなに濁った色合いでも、それを好きと云う人がいるかもしれないと。
      今日、負けたチーム、活躍できなかった選手。今は同年代topレベルと差があるかもしれない。
      でも、努力という水を自らにやり続けることで、いつかその花は咲くんだ。頑張れ!中学生!





        タダだけど、90分満喫できましたの巻

        2011.03.26.Sat
        続いて30分のインターバルを置いて、決勝戦。
        5年前、DF阪田章裕(大分)、MF永田亮太(鳥栖)、FW古部健太(金沢)らを配し、総理大臣杯を制した立命館だが、その翌年に2部に降格。タレントの波が激しく、浮き沈みの激しいシーズンが続く。
        対する同志社大。去年のチームからはDF林佳祐(神戸)、安川有(大分)、MF荒堀謙次(横浜C)、FW角島康介(岡山)と4名のプロを輩出。それでも、完成度の高かった中盤のキーマン早坂、東矢が残り、毎年、各地から有望な新人が入学。今年もある程度のチーム力はありそうなチーム。力は五分五分。
        立命館大学
         81坂本一輝③ 
        24篠永諒④25淵本翔太③
        6村上巧④51藤田浩平④
         35垣根拓也② 
        15山田樹③11篠原翔④
        4藤原広太朗③3小関教平④
         82岸上和樹② 

        同志社大学
        10辻智人④ 15石津令門③
        7東矢尚仁④32鈴木凱士①
        17堤隆裕④6早坂賢太④
        2曽根賢太郎③3三浦修④
        23中城諒②19野地諒平②
         21大杉崇仁② 


        序盤、双方、DFラインでボールを動かしながら様子を伺う。
        19分、立命が先に動く。DFラインからのフィードを相手DFがクリアするも短い。
        これを村上がすかさず拾い、PA手前からシュート。これが決まり、先制点となる。
        しかし、この直後、同志社も右サイドを抜けた石津が中へ低いクロス。
        これを堤がフリーで合わせ、同点。これでリズムに乗った同志社。
        中盤の底で左右へ大きく展開する早坂。サイドでキープ力を活かし、溜めを産む東矢。
        この2つの個性を活かして、リズムを産む。
        37PAの左外で受けた堤がカットインから中央でシュートを決め、
        2-1とリードを産むが、これもつかの間。
        前半終了間際、右サイド淵本から中の篠永へ渡り、後方へパス。
        これを坂本が右隅に決めて、同点に追いつく。

        後半に入ってからの流れは同志社。
        立命はDFでのボール回しが多く、攻撃に切り替えた時点で
        相手はすでに引いており、前へとうまく繋がらない。
        同志社は中盤4人を舵取り役に上手く全体が連動を図れており、選択肢が豊富。
        この違いが妙実に現れた。しばらく、12分、東矢の左CK。
        ニアに蹴りこみ、野地がヘッドで合わせ再度リードを奪う。

        立命の問題点は2箇所。
        ①アンカーが機能せず、DFとの間に出来るスペースを自由にされる。
        ②1トップの坂本が引いて、ポストをこなすはいいが、2列目の飛び出し、
         サイドから埋める動きがないので崩しきれない。

        この2つの問題を解消すべく、交代のカードを切る。
        まず、23分、MF宮本徹②(広島Y)、双木亜門②(國學院久我山)を投入。
        役割が明確ではなかった村上と藤田の2人を真ん中に固定し、①の問題を解消。
        続く、33分、淵本に代えて、FW前岡新吾①(F東京U-18)。
        システムを4-2-2-2に変更。前線を増やすことで、坂本の負担を減少。
        坂本のポスト→サイドへ展開→中へ という流れがうまく回りだす。
        37分右に流れた前岡が縦の宮本に一旦あて、リターンを受けて、中の坂本。
        これを決めて同点。続く42分左CKを前岡がヘッドで合わせ、逆転。
        一進一退の攻防を見せた一戦はルーキーの活躍で4-3で終わった。

        負けた同志社ではあるもの、早坂と東矢、三浦の3人はうまい。
        今年もプロを多数出せる可能性は高い。
        立命で目立ったのは篠原と坂本。
        デンソーで観た坂本は今一つだったが、今日は良かった。
        高校時代から変わらぬ嗅覚の高さに加え、ポストの精度も高くなってる。
        今のFWは多くのプレーが求められる。大学でいい経験を積めてるんじゃないかな?




        西京極!2日連続!(マグロ風)

        2011.03.26.Sat
        「2011年度 第61回京都学生サッカー選手権大会」
        確か去年までは天皇杯の京都予選の大学枠を決める試合だったと思ってたんだけど、
        どうやら、今年から変わったみたい。詳細は分からないけど、名誉だけになったのか?

        1試合目は3位決定戦。
        前年2部Aブロック3位だった京都産業大と2部Bブロック2位の京都学園大。
        京産は1部と2部を行ったり来たりのエレベーターチームではあるが、
        毎年、タレントは輩出できる一定の力を持つチーム。
        今年もFW小笠原侑生(愛媛)、DF吉川拓也(富山)を送っている。
        対する京都学園。4年前は、中学時代1回戦敗退しかしたことのなかった私のチームメイトがレギュラーで出れていた位のチームだが、2006年から学校の強化指定クラブになり、リクルートを強化。3部から駆け上がり、今年は念願の初の1部参戦を果たす。
        京都産業大学
        9山口健太④ 8佐々木一輝③
        34安藤由翔②17松田悠佑②
        6冨田慧③14篠崎雄太④
        3崎原拓也③5西口諒③
        4野口梓①62金大貴①
         1三宅貴憲② 

        京都学園大学
        21村上綾③ 45上園拓也④
        57下栗誠矢②19野村真斗③
        6城内龍也③16池之上勝利④
        43吉良将②41高田格聡②
        4朝比奈魁人③5池田倫太朗③
         30芹沢賢人② 


        序盤、両チーム共、DFラインから丁寧に繋ぎ
        前へ運ぶもヴァイタルエリアでの精度を欠きシュートまで至らず。
        20分を過ぎた頃から両サイドを大きく使った展開で京産がリズムを産む。
        26分、PA手前で山口が溜め、右の松田へ展開。
        素早く、中へ入れて、3列目から飛び出した篠崎へ。
        これを中央で落ち着いて、右隅に流し込み先制点をゲット。
        ここから低い位置でサイドのスペースへと冨田が配給し、サイドが活性。
        京産のペースで試合が流れるが、追加点を奪えず、前半が終了した。

        学園は前半、引き気味のトップとしてプレーしていた村上の役割を変更。
        彼が低い位置でプレーすることで前線で溜めを作り、そこからサイドへ展開。
        そこから、もう一度、中へという流れで攻めていたが、数的優位が作れてなかった。
        しかし、後半からは奪ってすぐに中盤から相手DF裏にボールを入れ込む展開に。
        後半、開始直後に2度、GKと1対1の場面を迎えるが、枠を捉えることが出来ず。
        ピンチをなんとか凌いだ、京産。
        追加点を狙うべく、17分に山口からFW中川裕介③(徳島商業高)を投入。
        これが嵌った。19分に左に流れた中川が中に低いパスを送り、安藤が冷静に左隅に。
        これで学園の緊張の糸が切れてしまった。
        36分には入ったばかりのFW坂本樹是①(久御山高)がPA右隅から決め3点目。
        39分にも篠崎が決め、4-0。これで勝負有。内容的にも個人でも京産が上だった。

        目だったのは冨田と篠崎の中盤真ん中。それに金大貴。
        冨田は高校時代と変わらず、高い技術を発揮。
        機を見た飛び出しでアクセントを付ける篠崎といいコンビ。
        金は相手のFWに決定機を与えず。
        フィードも悪くないし、大学の水に慣れれば、もう一皮剥けるだろう。
        逆に学園はちょっと1部ではしんどいかも。
        有名校出身、トレセン経験者が並ぶ割に、“蹴る・止める”が落ちる。
        動いて受ける場面が少ないので、流動性がない。
        でも、下栗と村上なんかは1部での経験で変われる可能性を秘めている。




        チャリティーマッチで見えた光と影

        2011.03.25.Fri
        Jの再開が来月23日に決まった。
        震災被害を受けた仙台、水戸、鹿島だけでなく、電力不足の問題もあるが、
        各チームの財政、夏場の過密日程の問題もある。
        ベストな答えはないが、ナイターの自粛も含め、ベターな対応だったと思う。
        各チームの動きもこれによって変化が生まれる。
        先行きが見えない中、被災地への貢献を掲げ、チャリティーマッチを実施してきたが、
        明るい兆しが見えた今、取り組み方、モチベーションが高まったのは確かだ。

        今日行われたのは京都サンガFC 対 セレッソ大阪@西京極
        試合前には「You'll Never Walk Alone」が流れる。微かだが、スタンドから歌声も。
        元々はリバプールのサポーターズソングとして知られるが、日本でもFC東京が使用。
        “君は一人じゃない”
        世界中で、地震の被災者に向け唄われ、復興のテーマソングになりつつある。
        京都サンガFC
        10ディエゴ
        13宮吉拓実9ドゥトラ
        23中村充孝
        17中村太亮18加藤弘堅
        4秋本倫孝
        16福村貴幸32内野貴志
        3森下俊
        21水谷雄一

        セレッソ大阪
        15小松塁 9ピンパォン
        23倉田秋26村田和哉
        25黒木聖仁5中後雅喜
        14丸橋祐介20高橋大輔
        22上本大海3茂庭照幸
         1松井謙弥 


        ほぼベストメンバーと言える京都に対し、C大阪は代表収集などで
        、キム・ジンヒョン、乾貴士、マルチネス、清武弘嗣、キム・ボギョンが不在。
        ルーキー村田和哉がスタメンに名を連ねた。

        開始早々、試合は動く。キックオフのボールをすぐさま、右に振り村田。
        アーリークロスをあげるも、GKキャッチ。
        続く2分、DFからのフィードをピンパォンが中央でキープ。
        右サイドに展開し、クロスを上げ、CKをゲットする。この試合、躍動したのは村田。
        3バックのサイドをスピードで駆け抜け、クロスを連発。裏街道で観客を沸かした。
        中後の長めの展開、倉田のシンプルな裁きから、ピンパォンへ。
        ポストでサイドに展開し、中へクロス。
        この流れでチャンスを作り続けるが、トップの小松が決定機を幾度となく活かせず。
        対するサンガは攻守の切り替えが遅く、貰う動きも少ない。
        低い位置で潰され、ピンチに陥る。 チャンスは、ドゥトラの単独突破くらい。
        それもディエゴが低い位置で受けるため、中が薄い。
        互いに、ピリっとしない内容で前半を終えた。

        後半に入り、京都は徐々に動きながら、
        ボールを回せるようになり、前線まで運ぶ機会が増える。
        対するC大阪は倉田が前目で受ける機会が増加。相手スペースへの配給が嵌りだす。
        互いにチャンスを生むも、ゴールまで及ばず。焦りが募る中、試合が動いたのは37分。
        中後の右CKを中央で高橋が頭で合わせやっと先制。
        続く42分、途中で入ったFW永井龍が左を突破し、ふわりと中へクロス。
        ファーへ流れたが、小松が後ろへ下げ、中後へ。
        中後からPA内フリーで待っていたピンパォンに渡り、
        落ち着いて2点目をゲットし、試合を終えた。

        C大阪は自慢の2列目を欠く中、その穴を埋めた倉田、村田、永井が好アピール。
        倉田は軸としての存在感を見せ、村田はジョーカーとしての可能性を感じさせた。
        対する京都。新システム3-3-1-3の狙いは
        W杯で日本が掲げた「接近・展開・連続」と同じだろう。
        時折、狙いが感じられる場面は見られたが、浸透はまだまだといった感じ。
        見せ場はドゥトラの単独突破くらい。ディエゴも精彩を欠いていた。
        嵌ればいいサッカーになるだろうが、今シーズンはちょっとしんどいかもしれない。




        たかだかこれはフットボール サニックスカップ2日目

        2011.03.19.Sat
        サニックス2日目。第1試合 東福岡対前橋育英。
        東福岡高校
         9横山大樹③ 
        20山崎康太②7木下祥③
        8前田敬志朗③10白井優登③
         6上田拳太郎③ 
        5下坂晃成③13藤澤成悟③
        4岩田淳司③5田久世涼③
         1渕上隼人③ 

        前橋育英高校
        18外山凌② 10横山翔平③
        14白石智之③13高森翔太③
        15渡将大③17小川優生②
        16唐木澤真也③6山本裕天③
        2山田悠太③5李正洙③
         1川原雅之③ 

        開始早々、東が右サイドからのクロスをMF前田がヘッド。
        GK弾いた所をMF白井が押し込み、先制する。
        11分にFKから同点に追いつかれるも、21分に、相手DFの不用意な横パスを白井がカットし、そのままゴール前へ。
        GKとの1対1を冷静に流し込み、2-1とする。
        東福岡は白井と上田が群を抜く存在。
        上田はプレーの先が分かっているようなポジショニング。
        クリアボールやパスコースをほぼ、いる位置で奪ってしまう。
        白井は技術の高さはもちろんだが、憎たらしい程の落ち着きが光る。
        “こうしたら嫌でしょ?”そんなパスやラン、シュートが出きる。
        試合を通して、供に全力のダッシュはなかった。
        全てのプレーにおいて、無駄なく的確なポジションに動くことで、軽いランだけで済む。
        これは見事な才能だと思う。個人的には白井が今年の九州のイチオシ。
        育英はまだまだこれからかな?前半はサイドMFがまったく活きておらず、
        FW外山のポストとドリブルだけが頼りだったが、後半に入り、MF松井聖也が入り、活性化。
        一時、3対3まで追いついたが、PKを与えてジ・エンドとなった。

        2試合目は筑陽対鹿児島城西。
        筑陽学園高校
        9久保山泰斗③ 13片岡勇輔②
        7福田量司③14善光院誠③
        6大園昂太郎③8木原陽祐③
        5瓜生紘大②2福澤峻②
        4久保朗大③3中島大貴②
         1中島宏海③ 

        鹿児島城西高校
        9薗田卓馬③ 11栫健悟③
        8有村惇志③20福元成耀②
        10松尾純也③22前屋直志②
        2西口大城③3森迫寿紀②
        5坂元覚③15熊谷翼②
         1徳田雄亮③ 

        中高一貫で育った選手多く、筑陽、今年は手ごわそう。
        GK中島宏、DF中島大を中心とした鉄壁の守備から、ひたすらFW片岡を走らせる。
        城西も奪われた瞬間、来るなってのは分かってるはず。
        でも、片岡速い。追いつけない。決勝点となった後半19分、DFのクリアをMF善光院が胸トラ。
        これを受けたMF福田がDFを交わしGKとの1対1を流し込んだシーン。
        これも、片岡への警戒心が強く、相手DFが偏っていたことがきっかけだった。

        3試合目は広島ユース対鹿児島実業。
        サンフレッチェ広島FCユース
         23大谷真史② 
        9石坂元気③34越智翔太①
        10藤井貴之③25上村佳祐①
        36川辺駿①4平田惇②
        2津川裕右③5柳川剛輝③
         11亀島周③ 
         16有賀陽平② 

        鹿児島実業高校
        11小倉雄大③ 9田之頭翔太③
        3岩下聖③8尾嵜鉄平①
        10山之内優貴②6古市聖則③
        19折戸建文③5東郷大樹③
        4中島諒平③2安藤直人③
         1中間健太郎③ 

        この試合も広島チグハグ。目だったのは、平田、川辺のアジリティの高さ位。
        繋げないし、両サイド、DF裏のスペースを自由にさせすぎた。
        この試合でも目立ったのは快速FW。鹿実の小倉。
        鹿実は、中盤で奪ってから素早く小倉を走らせるショートカウンターを多用。
        広島の3バックの脇に幾度となく、ボールを送り出す。
        幾度となく、チャンスを作り出すも、決定機を欠き、前半はスコアレス。
        逆に後半から入った野津田にPKと30m付近からのズドンを決められてしまった。

        全体的としては、いい意味でうるさいGK多かった。
        僕もGKやってたけど、GKのいい悪いの見分けがつけない。
        でも、一番、試合を見渡せる位置だから、指示量が多いと他がやりやすいと思う。
        柏の中村なんか、叫びすぎて、2試合目は声がわり。笑
        ガラガラの声で後半途中まで頑張ったけど、交代していた。 声が原因ではないだろうが・・・
        あと、繋ぐことに拘らずロングボールを放り込むなどメリハリのつけれるチーム増加。
        その結果、速いサイドアタッカーが活躍できる場が増えている感じがした。
        1993年のJ開幕から18年。日本サッカーも少しずつ大人になり、サッカーIQが高くなってる印象を受けました。

        興味がないものにとっては“たかだかフットボール”と思うかもしれない。
        でも、愛するものにとっては“されどフットボール”でもある。
        日々の嫌なこと辛いことをまん丸な球の行く先を追っかけ、一喜一憂することで忘れさせてくれる。
        この2日間、観客、保護者を見てるとスポーツの持つ力を再確認しました。
        被災地にも早く、この日常が戻ることを願ってます。 9月空けとくから、仙台カップ楽しみにしてます。




        たかだかこれはフットボール サニックスカップ初日

        2011.03.18.Fri
        毎年、この時期になると、学生たちが春休みに入り、
        各地で多くのチームが集まり大会を行う“フェスティバル”が開催されている。
        ただ、今年はJリーグと同じく東日本大震災の影響で、中止する所が多い。
        そんな中、辞退チームが出たものの、“スポーツを通じたエール”をとの思いから、
        福岡県宗像市で「サニックスカップ」が18日から開催されている。

        犠牲者に黙祷が捧げ、幕を開けた今大会。
        重苦しい空気を吹き飛ばす様な好プレーが多く見られた。

        第1試合は柏レイソルU-18対トルロカレッジ(イギリス)。
        柏レイソルU-18
         9川島章示② 
        7平久将土②11荒木大吾③
        14伊藤光輝8中川寛斗②
         5小林祐介② 
        2鈴木達也③6山中亮輔③
        4児玉昇③3秋野央樹②
         16中村航輔② 

        通常、立ち上げの時期とあって、調子が今一つのチームが多い中、柏はちょっと違う。
        チームとしてのタスクがしっかりできており、完成度が高い。
        “誰かが上れば、誰かが落ちる”といったように、全員がポジションを微調整し、4-3-3の形を常に作ることで、潤滑なパス回しだけでなく、数歩先のプレーを皆が共有。
        “あいつが中に入ったら、右空く”“じゃ、そこは俺”
        その動きを見た選手が瞬時に埋めていく。パスだけでなく、常に裏を取りつつ。
        手詰まりになっても、そのプレーが囮になり、ミドルや個人での突破も活きていた。
        チームとしてのレベルが高く、個々の技術力が霞んでしまう出来栄えだった。
        第1試合の4-0に続き、第2試合も大津相手に3-0。一つ抜けている感があった。

        2試合目は鹿児島城西対アビスパ福岡U-18。
        鹿児島城西高校
        12林龍聖① 11栫健悟③
        8有村惇志③19椛山航太③
        7満永竜之介②10松尾純也③
        2西口大城③3森迫寿紀②
        5坂元覚③4桑木一生②
         1徳田雄亮③ 

        アビスパ福岡U-18
        14川上竜② 9三苫元太③
        12梅野健太郎②20高田貢準②
        19白根直樹②17西村俊大②
        18前田央樹②3増田拓也③
        15中村崇修②4倉富裕也③
         1朝川知樹③ 

        福岡が両サイドを基点にFW三苫をDF裏へと走らせる場面が目立つも、
        城西の統率の取れたDFラインに苦しみ、オフサイド連発。
        城西もセンター松尾、左MFの有村のコンビで応戦する。
        前半は1-0、後半にそれぞれ1ゴールずつあげ、福岡の勝利。
        目を引いたのは、松尾。365度見れており、的確に見方に裁ける希少なタイプ。
        キックの精度も高く、見た2試合、セットプレーで幾度とチャンスを作ったいた。
        福岡は三苫。幾度とオフを取られたが、際での駆け引きに優れ、泥臭さが光った。
        あと、1年のDF光永祐也。すらっとした姿勢から正確で伸びる球が蹴れるレフティー。
        奪いにいくタイミングがよく、少ない時間だが1対1にも負けてなかった。

        3試合目はサンフレッチェユース対静岡学園高校。
        サンフレッチェ広島FCユース
         23大谷真史② 
        17野津田岳人②10藤井貴之③
        11亀島周③9石坂元気③
        4平田惇②7森保圭吾③
        3脇本晃成③5柳川剛輝③
         33山副晃平① 
         1大野哲煥③ 

        静岡学園高校
         20山本真也③ 
         16中川雄貴③ 
        13木村悠貴③8長谷川竜也③
        10渡辺隼②5柴田則幸②
        7瀧崎貢②6伊東幸敏③
        4木本恭生③3望月大知②
         1福島春樹③ 

        全国でも名を馳せる名門同士だが、まだチームとしてはいまひとつ。
        広島はTMを観てても、本職がどこかまったく分からない程、試行錯誤。
        DF脇本、MF野津田、平田、川辺など個々では輝きを見せるも、
        約束事がないのか、攻ではチグハグ。守ではスペースを自由に荒らされる。
        グループリーグ1勝2敗というのも納得の出来。
        静学はMF渡辺、長谷川など中盤の技術は高いが、それを引き出す動きが少ないので、
        単独での突破となり、高い位置まで運んでも、いい所で終わってしまう。
        前半20分に長谷川が得た1点を守りきり、静学が勝利。

        4試合目は大津対柏レイソル。
        レイソルは1試合目と同じスタメン。
        大津高校
        10若杉拓哉③ 14豊川雄太②
        17田中利浩③7佐藤寛貴③
        13野田卓宏②8田辺翼③
        6森山智文③3成松広大③
        5植田直通②4佐々木祐介③
         1松永安彦③ 

        大津は0-4だったが、守備としてはそれなりに出来ていた。
        GK松永とDF植田がいなけりゃ、もっと失点してたかも。
        攻撃ではMF田辺からのボールを2トップの若杉と豊川が
        左右前後スペースで受け、個人技で突破を図る場面が多かった。




        プロへの登竜門~デンソーカップを分析~

        2011.03.04.Fri
        今年で25回目を迎えるデンソーカップ。
        学生のオリンピックといわれるユニバシアードに向け、
        継続的な強化と選手選考を兼ねて各地域の大学選抜が戦う大会だ。
        九州及び高知で持ち回り開催されていたが、今年からは堺のJ-GREENに移動。
        試合時間が20分ハーフから45分ハーフ、
        全日本大学選抜の登場と、より実践的な大会へと変化を遂げた。

        以前から興味がある大会ではあったけど、行けずじまい。
        ま、堺ならそんなかからんしね。日程的に初日だけ観戦。

        1試合目。全日本vs関西
        全日本大学選抜
        8林容平④ 9富山貴光③
        11奥埜博亮④20河井陽介④
        7中里崇宏④5山村和也④
        17比嘉祐介④13櫻内渚④
        6丸山祐市④4林堂眞④
         1増田卓也④ 

        関西大学選抜
        11坂本一輝③ 8阿部浩之④
        17海田佳祐②10可児壮隆②
        16早坂賢太④6田中裕人③
        21二見宏志②2三浦修④
        15寺岡真弘②5岩本知幸④
         12土師一将③ 

        試合は終始、全日本ペース。関西はいとも簡単にボールを回される。
        全日本は攻撃の出所、選択肢が多い。センターの中里を基点にボールを動かし、
        河井、奥埜のサイドが積極的に絡みシンプルに叩く。
        これをDF櫻内、比嘉の両SBは絶えずアップダウンでフォロー。
        こうやって運ばれたボールをFW林、富山の頑丈な2トップが収め、シュートへ繋げる。
        出し所に困ったら、CB丸山の正確なフィードがある。
        それぞれの個性がうまく消されることなく、チームへと消化できている。
        まずは前半31分。ゴールキックが比嘉に渡る。すかさず林へ放し、振り向き様にミドル。
        GKが弾き、CKをゲット。このCKをゴール正面で丸山が頭で合わし先制。
        関西のチャンスは左MFの海田の個人技からか、雑な放り込みからかのみ。
        それでも、何度かFW坂本がフリーで抜け出すも、これを活かせず前半を終える。
        後半に入っても、流れは一緒。 7分に比嘉からのボールを受けた中里が30m付近正面から鮮やかなミドルをget。
        その後関西も、FW阿部が引いてボールを受けるようになり、チャンスを増産。
        途中交代で入ったFW泉澤仁②とのコンビでゴールへ迫るも一歩及ばずタイムアップ。

        2試合目。2コートで開催ということで、TKさんの半分ずつ観戦という案に乗る。
        東海・北信越大学選抜
        17佐藤和弘④ 11片山勇佑④
        7地主園秀美④10松坂昇④
        19鈴木貴也②6熊澤圭祐③
        5金尚佑④13矢部雅明④
        16鍋田圭吾④4大芝貴明③
         1佐野恭介④ 
        関東大学選抜B
         7征矢智和④ 
        21岡庭和輝②11天野純②
        19上村岬②20茶島雄介②
         10庄司悦大④ 
        13田港周平④16田中奏一④
        2今井純③3笠松亮太④
         1武田大④ 

        関東は2チーム出場。Bチームは1、2年生が主体の若いチーム。
        4-1-4-1の布陣を敷く。この試合で躍動したのはアンカーに入ったMF庄司。
        底の位置から長短のパスで前5人を自在にコントロール。
        チャジーニョことMF茶島の重心の低さ、視野の広さも目についた。

        後半は九州選抜のグラウンドへ移動。ゴール裏で観辛い。
        九州大学選抜
        9岡田翔平④ 11石津大介④
        14五領淳樹④8野林涼④
        13黒木晃平④16長谷慎司④
        15徳重翔太④2岸田翔平③
        5坂井達弥③4牟田雄祐③
         1井上亮太③ 
        16熊谷紋司② 10後藤裕樹④
        8三上哲郎④20森田洸哉④
        5松葉開④13上原拓郎②
        6小西達也④4蜂須賀孝治③
        3木内瑛③2平野洋輔④
         1佐藤光④ 


        目を惹いたのは鳥栖の強化指定としてJデビュー済みの黒木。
        このチームのキング。チャンスの多くが彼の右足から産まれていた。
        笛さんはサボりがちなんて言ってたみたいだけど、キープ力高いし、
        機を見た上がりも無駄なく効果的。まだまだ伸びシロは高そう。
        FW石津も持ち前のスピードとゴール前の位置取りの上手さは目立った。

        最終試合は関東A対中四国。すでに浜風にうたれ4時間経過。
        ホットコーヒーもカイロも意味をなさないほど寒さにやられている。
        でも、おもろかった。全日本に負けないタレント揃い。
        中国・四国大学選抜
        11中島康平③ 9宮原大輔③
        10竹内宏次朗③8福本圭③
        20渡部亮武②16西山巧真④
        19塚本諒②2赤木俊秀③
        15山部晃③5谷本和希③
         1片山裕登③ 

        関東大学選抜A
        4安柄俊③ 8瀬沼優司③
        17三田啓貴②10田中恵太④
        16藤田息吹②19佐藤優平③
        20奥田大二郎④3不老祐介③
        15岩上祐三④6松岡祐介③
         1上福元直人④ 

        特に2トップの安、瀬沼が強烈。強い速い巧いの3拍子揃ったコンビ。
        それこそ、どんな雑に放り込んでも収まっちゃう。 DFでも松岡は空中戦負けなし、
        奥田が豊富な運動量と技術で攻撃に厚みを加える。
        前半は2トップの活躍もあり、2-0で関東Aのリードで折り返す。
        それでも、最後まで結果が分からないからサッカーはおもしろい。
        後半に入った中四国の左MF竹、FW中島が躍動。
        竹内が左から細かいステップのドリブルで溜めを作り、周囲を活かし、
        中島は低い重心からの速いドリブルでDFをかく乱。細かいチャンスの積み重ねで関東Aを揺さぶり続け、
        42分に右サイドからのクロスを竹内が中であわせ、1点を返した。
        盛り上がる周囲に背を押され、残り3分、怒涛の攻撃を見せたがタイムアップとなった。

        こういう選抜チームではチームを観ても仕方ないので個をチェックしていた。
        そういう面では収穫の多い1日でした。
        経済的だけではない大卒Jリーガーが増加する理由が少し分かった気がする。
        気付いたのは丸山の他に今井、寺岡、岩上、山部などしっかりフィードが送れるCBの多さ。
        あと、気の利く、痛い所へ出せる中盤の人材。マルチなFWなど。
        いわば、Jが育てきれてない、中々取れない人材をうまく、揃えている。
        ニーズに合う選手が出てきている。大学の先生方の努力の賜物でしょう。
        か、Jが育てきれていないのか。。。 宮市とか宇佐美とか高卒のプラチナで賑わってますが、
        まだまだしばらくは大学サッカーが存在感を出し続ける感じがしますね。




        世界への一歩 ~セレッソとガンバのACL初戦~

        2011.03.02.Wed
        ゼロックスで封切られた2011年の国内サッカーもJ開幕を前に、ACLでプレ・オープン。
        ヨーロッパや南米でのクラブシーン、EUROやW杯での代表など海外サッカーにはそれとなりに触れてはいるが、アジアは接点がない。生で観るにはいい機会だ。

        メモがてら、かる~くダイジェストで。

        まずは1日、G大阪対メルボルン・ビクトリー@万博
        ガンバ大阪
        9アドリアーノ 22イ・グノ
        11宇佐美貴史10二川孝広
        7遠藤保仁23武井択也
        6下平匠21加地亮
        5山口智3金正也
         1藤ヶ谷陽介 

        ・CBに負傷者が相次ぎ、駒大から入ったばかりのDF金正也がスタメン。
        ・キャンプなどでは4-2-3-1をテストしていたが、
         遠藤が復帰したことでスタートは従来の4-4-2。
        ・開始直後に3ゴール。アドリアーノは貯めて良し、
         持って良し、抜けて良し。守備さぼらずで◎。
        ・宇佐美はいたってシンプルに1タッチ、2タッチで叩く、裏を取るプレーに専念。
         持った時の怖さに、プレーの判断も良い、相手としては守りづらい選手になった。
        ・正也は高さに加え、長めのフィードも正確に蹴れるし、ガンバ向き。
         ただ、スピードに弱いかな? DFのメンバーを見ると、全体的に後ろは速さに弱そう。
        ・遠藤は運動量が少なかった。その分、武井がフォロー。
         機を見て、前に出てうまくセカンドボールをキープ。ミドルの積極性もあり、良かった。

        まだ、1試合で全体を掴むのは難しい。
        でも、途中交代の金承龍、横谷繁、藤春廣輝もそれぞれの仕事をしっかりこなした。
        川西翔太というこれまでなかった前線の高さというオプションも加わった。
        大補強はアド位だったけど、若手が少しずつ存在感を高めている。
        今年も上位に顔を出すだろう。

        2日、C大阪対アレマ・インドネシア@長居
        昼から関西大学選抜と中四国選抜を観るつもりが、朝まで飲んだせいで、寝不足。
        漫画喫茶で昼寝+天王寺をブラブラして、17時にスタジアム入り。
        アレマ側で一番乗りを果たす。
        セレッソ大阪
         9ピンパォン 
         7乾貴士 
        23倉田秋16キム・ボギョン
        10マルチネス5中後雅喜
        14丸橋祐介20高橋大輔
        22上本大海3茂庭照幸
         21キム・ジンヒョン 

        ・スタメンではDF+GKは去年のまま。
         中盤から前にかけては大変貌。6分の4が新メンバー。
         抜けた穴はでかいけど、それ相応のメンバーで穴埋めできた印象。
        ・連携はまだまだ。個人の技術は高いし、
         先制点の時のように、嵌った時のハーモニーは綺麗。
         結果に不安の声があがってるけど、イメージの共有が進めば、大丈夫でしょう。
        ・ピンパォンはマルチなアドとは違い、周囲と崩すタイプ。
         あと、今日だけでいえばよりBOXタイプ。
        ・ボギョン、前半はサイドで窮屈そうだったけど、
         後半は真ん中に入る時間が増え、存在感アップ。
         叩く、持つのチョイスがよく、枠を捉える機会は少なかったけど、
         しっかりシュートで終わらせる。
         前のキャストはガラッと代わってしまったけど、彼が活かしやすい面子が揃った感じ。
        ・ここも後ろがちょっと不安。DFラインを高く保つ上、両SBがガンガンあがる。
         大海と茂庭の実質2バック。後半入って、サイドのスペースを狙われてしまった。
         中後が落ちる、片方のSBが中にしぼる。守備時のセオリーを再確認しないとね。

        アレマは予想以上にいいチーム。めっちゃサッカーしてました
        個の技術も高いし、組織的に守り、組織的に攻める。Jでもいいサッカーの部類。
        去年あたりから東南アジアに元Jが増えてきている。
        特に20人が所属し、財前宣之、河村崇大ら日本でも名の知れた選手がいるタイがよくフィーチャーされるが、インドネシアも元代表の酒井友之に、シャルケにいた松永祥兵らがプレーしている。
        今は新リーグ設立でゴタゴタしているが、人口も多いし、今後は伸びてくる国かもしれないですね。




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